安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

AKIKO TSURUGA「BEYOND NOSTALGIA」、ながの東急百貨店「イタリアントマト」でパスタとケーキ。

2024-11-14 19:30:00 | ヴァイブ、オルガン他

先日、ながの東急百貨店7Fにある「とんかつまい泉」に出かけたのですが、10月末で閉店していて、代わりに、イタリアントマトで、パスタセットをいただきました。後に新しいお店が入ってくれればよいのですが。新作CDを。

AKIKO TSURUGA (敦賀明子)
BEYOND NOSTALGIA (Steeple Chase 2023年録音)

   

「Smalls Jazz Club」への出演など、ニューヨークを中心に活躍しているオルガン奏者の敦賀明子さんの新作を聴きました。ジョー・マグナレリ(tp)の「New York Osaka Junction」を聴いて(その記事へのリンク)、関心を持ったのですが、本作では、彼女のオリジナル曲も聴けます。

メンバーは、敦賀明子(org)、ジョー・マグナレリ(tp)、ジェリー・ウォルドン(ts)、バイロン・ランドハム(ds)、エド・チェリー(g)。参加メンバーは、敦賀さんのライブに普段出演しているミュージシャンです。本CDは、名門レーベルのSteeple Chaseからの発売で、画期的です。

(英文表記)Akiko Tsuruga(Hammond B3 Organ)、Joe Magnarelli(tp)、Jerry Weldon(ts)、Byron Landham(ds)、Ed Cherry(g)。

曲目は次のとおり。

1  Tiger (Akiko Tsuruga)
2  Happy Blues (Akiko Tsuruga)
3  Middle of Somewhere (Akiko Tsuruga)
4  Back Track (Lonnie Smith)
5  I'll Close My Eyes (Billy Reid)
6  Beyond Nostalgia (Akiko Tsuruga)
7  Mack The Knife (Kurt Weil) 【マック・ザ・ナイフ】
8  Dancing Cats (Akdiko Tsuruga)
9  What a Difference A Day Makes (Aaria Grever) 【恋は異なもの】
敦賀さんのオリジナル曲が5曲収録されていますが、どれも面白いのに感心しました。彼女の師匠のロニー・スミス作「Back Track」に、あとの3曲はよく知られたスタンダード曲です。

最初から最後まで、グルーヴィーなジャズが楽しめます。「Tiger」や「Happy Blues」は、快適にスイングし、敦賀明子さん(org)はじめ、各人のソロもエキサイテイングで、ハードバップ全盛期を髣髴とさせます。愛猫達が追いかけっこをする様子を活写した「Dancing Cats」はファンキーで、「I'll Close My Eyes」におけるジョー・マグナレリ(flh)や「Back track」におけるエド・チェリ-(g)の演奏も記憶に残ります。「Beyond Nostalgia」は、敦賀さんが京都のお寺に出かけた際に感じた空気(雰囲気)に感化されて作った曲だそうです。

(参考)本作から「Happy Blues」が聴けます。

Happy Blues - YouTube

【敦賀明子 ホームページ、ブログ】

Jazz Organist Akiko Tsuruga (akikojazz.com)

敦賀明子のN.Y.漫遊記 (ameblo.jp)

 

【イタリアントマト レストラン 長野東急店】

住所:長野県長野市南千歳1-1-1 ながの東急 7階
電話:026-223-8877
ホームページ:イタリアントマト (italiantomato.co.jp)

7階には、貼り紙があり、「まい泉」が10月末で閉店したことを知らせてありました。

コロナ前は、飲食店(レストラン)が6店舗あったのですが、現在、3店だけになりました。

イタリアントマト外観

目に留まったのは、「Autumn Menu」です。

店内。奥の方に腰かけました。

ランチのメニュー。お昼時は混むのかもしれません。

秋鮭とたっぷりきのこのジェノベーゼ。

アップ。秋鮭が抜群に美味しかった。

ケーキセット。他に種類もあったのですが、ケーキはイチゴショートにしました。

イチゴショートは、ケーキの王道ですね。僕は好きです。

   

お店の前の広場には、クリスマスツリーが飾ってあります。


ジミー・スミス「HOME COOKIN'」、ジャズ批評2024年11月号の特集「ジミー・スミス」。

2024-11-07 19:30:00 | ヴァイブ、オルガン他

ジャズ批評2024年11月号は、オルガンのジミー・スミスを特集しています。彼のアルバムは多く、シングルカットされてヒットした曲もあり、最近、日本でも人気があるのかもしれません。そのスミスのアルバム。

JIMMY SMITH (ジミー・スミス)
HOME COOKIN' (BLUE NOTE 1958, 1959年録音)

   

オルガンのジミー・スミス(org,  1925~2005年)の特集がジャズ批評誌で組まれるとは、ちょっとびっくりしています。1970年代のジャズ喫茶では、まずオルガンはかからなかったのですが、昨今では、聴く人や、それで踊る人も増えているのかもしれません。

メンバーは、ジミー・スミス(org)、ケニー・バレル(g)、ドナルド・ベイリー(ds)、パーシー・フランス(ts, 4曲に参加)。ケニー・バレル(g)が参加していますが、かなりブルージーで、スミスのオルガンとの相性も良く、このオルガントリオは、良いメンバーです。

(英文表記)Jimmy Smith(org)、Kenny Burrell(g)、Donald Bailey(ds)、Percy France(ts,)。

曲目は次のとおり。

1  See See Rider (Ma Rainey)
2  Sugar Hill (Kenny Burrell)
3  I Got A Woman (Ray Charles,  Renald Richard)
4  Messin' Around (Jimmy Smith)
5  Gracie (Jimmy Smith)
6  Come on Baby (Kenny Burrell)
7  Motorin' Along (Jimmy McGriff)
「See See Rider」とレイ・チャールズの「I Got A Woman」は、よく知られています。あとは、ジミー・スミス作が2曲、ケニー・バレル作が2曲とジミー・マクグリフ作が1曲で、どれも、R&B寄りの感じがします。

ジミー・スミス(org)とケニー・バレル(g)の組み合わせが非常に良く、パーシー・フランス(ts)も加わって、愉悦感に満ちたR&B寄りの演奏が繰り広げられています。「Suger Hill」におけるオルガンとギターのコール&レスポンスや「I Got A Woman」におけるビートが感が心地よいプレイが印象に残ります。「Come on Baby」でもグルーヴ感がかなり出ていて、曲も提供しているケニー・バレルと、リズムを支えるドナルド・ベイリー(ds)が全体に貢献しています。

   

聴いているのは、リバティ社製の所謂音符レーベルのレコードです。
 
(参考)本作から「I Got a Woman」が聴けます。
 
I Got a Woman
 
 
【ジャズ批評2024年11月号】
 
   
表紙
 
   
ハモンドオルガンの仕組みなどの解説。日本のメーカーがあるのを初めて知りました。
 
   
「オルガニストが選ぶジミー・スミスの名盤」という記事が面白い。4人のオルガニストがジミー・スミスの名盤を5枚挙げ、その理由なども書いています。
 
 
 
 
 
オルガニスト4人が選んだ、ジミー・スミスの名盤。多く挙った順に記してみます。

Crazy Baby(Blue Note) 3人
Organ Grinder Swing(Verve) 3人
Midnight Special(Blue Note) 2人
Jimmy & Wes Dynamic Duo(Verve) 2人
The Cat (Verve) 2人
At Club Baby Grand Vol.1(Blue Note) 2人

ジミー・スミスばかりでなく、オルガン奏者のアルバムは、あまり聴かなかったので、馴染みがないものもあります。今回の特集に、「ジミー・スミス・ディスク・ガイド」もあるので、気になるものは、聴いてみたい。
 
(参考)過去の拙ブログのジミー・スミスの記事へのリンク。3作品を取り上げてあります。
 

カウント・ベイシー「BREAKFAST DANCE AND BARBECUE」、CoCo壱番屋安曇野インター店で「THE 牛咖喱プラスハーフ野菜」の夕食。

2024-10-27 19:30:00 | ヴァイブ、オルガン他

先日、CoCo壱番屋安曇野インター店で、「THE 牛咖喱」をいただきました。野菜もプラスしてもらいましたが、ゴージャスな感じのカレーで、美味しくいただきました。ゴージャスなアンサンブルを。

COUNT BASIE (カウント・ベイシー)
BREAKFAST DANCE & BARBECUE (ROULETTE 1959年録音)

   

カウント・ベイシー(バンドリーダー、p 1904~84年)が率いたビッグバンドの演奏は大好きで、たまに聴いています。特に、サックスセクションのアンサンブルは、色彩感豊で、うねるようにスイングしていて、ビッグバンドを聴く楽しみの最たるものです。そんな演奏が収録されているライブ盤。

(メンバー)
カウント・ベイシー(p)、フレディ・グリーン(g)、エディ・ジョーンズ(b)、ソニー・ペイン(ds)。ジョー・ウィリアムス(vo)。
トランペット:ハリー・エディソン、サド・ジョーンズ、ジョー・ニューマン、ウェンデル・カリー、スヌーキー・ヤング。
トロンボーン:ヘンリー・コーカー、ベニー・パウエル、アル・グレイ。
アルトサックス:マーシャル・ロイヤル、フランク・ウェス。テナーサックス:フランク・フォスター、ビリー・ミッチェル。バリトンサックス:チャーリー・フォークス。

録音は、1959年5月31日、マイアミのアメリカーナホテル、グランド・ボールルーム。全米から集まったラジオ、テレビのディスクジョッキー、レコード関係者、3000人を集めて開催された、第2回全米ディスク・ジョッキー・コンベンションの会場で開催されたもの。

曲目は次のとおり。

1  In A Mellow Tone (Duke Ellington,  Milt Gabler)
2  5 O'Clock in The Morning (Joe Williams) 【歌:ジョー・ウィリアムス】
3  Counter Block (Thad Jones)
4  Who Me (Frank Foster)
5  Let's Have A Taste (Snooky Young)
6  Moten Swing (Bennie Moten,  Buster Moten)
7  Hallelujah, I Love Her So (Ray Charles) 【歌:ジョー・ウィリアムス】
8  One O'Clock Jump (Count Basie)  
メンバーの自作の他に、デューク・エリントン作「In A Mellow Tone」、レイ・チャールズの「Hallelujah, I Love Her So」(ジョー・ウィリアムスの歌)と、ポピュラリティのある曲が演奏されています。

リラックスした極上の演奏が愉しめます。この時期のベイシー楽団はメンバーが揃っていて、特に、サックスセクションの一糸乱れぬ演奏ぶりは、このバンドを聴く大きな喜びです。当時、他に録音がない「In A Mellow Tone」では、サックス陣のソリに加えて、ソニー・ペイン(ds)のフィル・インが豪快。お馴染みの「Moten Swing」や「One O'Clock Jump」では、ベイシーのピアノがフューチャーされ、フランク・フォスター(ts)、スイーツ・エディソン(tp)らのソロもご機嫌。ジョー・ウィリアムス(vo)の声が若々しい。

(参考)本作から「In A Mellow Tone」が聴けます。

In a Mellow Tone (Live at the Americana Hotel) (1991 Remaster)

(安曇野市宅で聴いているところ)

飾ってあるレコードは、カウント・ベイシー楽団のもので、右から「Easin' It」(Roulette 国内盤)、本作「Breakfast Dance and Barbecue」(Roulette 国内盤)、「Count Basie Big Band Montreux '77」(Pablo OJC盤)。

 

【CoCo壱番屋安曇野インター店】

住所:長野県安曇野市豊科南穂高140番地1 スワンガーデン安曇野内
ホームページ:カレーハウスCoCo壱番屋 (ichibanya.co.jp)

「The 牛咖喱」の幟が立っています。

カウンター席に腰かけました。奇跡的に人がいませんでした。

   

メニュー。ベースの「The 牛咖喱」に、チキンや野菜をプラスしたメニューです。

The 牛咖喱プラスハーフ野菜。ご飯は200gです。『ココぞとばかりに大きく柔らかなビーフ。フォンドボーでココまで欧風な味わいに。5種のスパイスで香り高く、王道だけど何度食べても飽きない自信作』だそうです。

お肉の固まりが結構大きい。ジャガイモも大きいですが。

福神漬けもいただきながら。「The 牛咖喱」は、10月16日からの販売で、数量限定だそうです。


ミルト・ジャクソン「MILT JACKSON QUARTET」、安曇野市穂高のカフェ・アロームでモーニング。

2024-07-07 19:30:00 | ヴァイブ、オルガン他

高温のせいかよく眠れず、起床が遅くなったので、ランチも兼ねて穂高のアロームでモーニングをいただきました。室内が満席で、ベランダ席になりましたが、涼風もきて、寛げました。寛ぎタイムにピッタリなアルバム。

MILT JACKSON (ミルト・ジャクソン)
MILT JACKSON QUARTET (PRESTIGE 1955年録音)

   

ヴァイブ奏者のミルト・ジャクソン(vib, 1923~1999年)は、たいへん多くのアルバムを残していますが、サヴォイやプレスティッジレーベルに残した初期のものからして素晴らしく、これもその一枚で愛聴盤です。

メンバーは、ミルト・ジャクソン(vib)、ホレス・シルヴァー(p)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)。ホレス・シルヴァーの代わりに、ジョン・ルイス(p)が入ると、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット、1952年~1997年が活動期間)そのものになります。

(英文表記)Milt Jackson(vib)、Horace Silver(p)、Percy Heath(b)、Connie Key(ds)。

曲は次のとおり。

1  Wonder Why (Nicholas Brodszky,  Sammy Cahn)
2  My Funny Valentine (Lorenz Hart,  Richard Rodgers)
3  Moon Ray (Paul Madison,  Artie Shaw)
4  The Nearness of You (Hoagy Carmichael,  Ned Washington)
5  Stonewall (Milt Jackson)
6  I Should Care (Sammy Cahn,  Axel Stordahl, Paul Weston)
ミルト・ジャクソン作「Stonewall」を除き、スタンダード曲です。アーティー・ショウ作「Moon Ray」は、若干珍しいかもしれません。

ミルト・ジャクソン(vib)とホレス・シルヴァー(p)の顔合わせだけに、ブルージーでファンキーなサウンド、メロディが聞こえてきそうですが、落ち着いた4ビートにのり、有名曲のメロディも味わえます。ハードバップの第一線にあったホレス・シルヴァーも合わせていて、パーカッシヴなプレイは行っていません。ミディアムテンポで演奏される隠れた名曲「Moon Ray」、名曲「My Funny Valentine」や「I Should Care」など、ミルト・ジャクソンの演奏は、長年聴いていても飽きがきません。

(参考)本作から「Moon Ray」が聴けます。

Milt Jackson Quartet - Moonray (youtube.com)

 

【カフェ AROME(アローム)】

住所:長野県安曇野市穂高有明8148-5
電話:0263-87-8622
ホームページ:arome (アローム) - 穂高/カフェ | 食べログ (tabelog.com)

   

外観。入口
 
   

看板
 
   

ベランダ席。
 
   

紫陽花が咲いています。この場所は、やや標高が高いので、これからといったところです。
   
   

アメリカン珈琲とミニサラダ。とてもミニではありません。長芋の短く切ったのが入っていて、ちょっとネバネバ感もあります。美味しいです。
 
   
 
ベーコンエッグを注文。パンが大きく、これで、朝と昼一緒でもいいくらいになりました。
 
   

ポテトサラダやヨーグルトも付きます。人気店で、土日は早朝は混みます。少しずらして行きました。

レイ・ドレイパー「THE RAY DRAPER QUINTET」、高崎駅の「PRONT」で「ブリュレ in バウム」とアイスコーヒー。

2024-04-21 19:51:54 | ヴァイブ、オルガン他

4月20日(土)に高崎に行ったのですが、お茶タイムに高崎駅の「PRONT」に入り、プロントオリジナルの人気スイーツ「ブリュレ IN バウム」とアイスコーヒーで、寛ぎました。オリジナル曲中心の作品。

RAY DRAPER (レイ・ドレイパー)
THE RAY DRAPE QUINTET FEATURING JOHN COLTRANE (NEW JAZZ 1957年録音)

   

レイ・ドレイパー(tuba, 1940年~82年)の名前は、チューバという楽器でデビューし、レコーディングしたことで知られていると思います。ジャッキー・マクリーン(as)との演奏や録音、マックス・ローチ(ds)グループで活動(1958~59年)しましたが、ドラッグで1970年代前半には音楽活動から遠ざかっています。

本作のメンバーは、レイ・ドレイパー(tuba)、ジョン・コルトレーン(ts)、ギル・コギンズ(p)、スパンキー・デプレスト(b)、ラリー・リッチー(ds)。録音は、1957年11月20日に行われていますが、この時、ドレイパーはまだ17歳で、才能豊かだったと思われるので、ドラッグに染まってしまったのは残念です。

1  Clifford's Kappa (Ray Draper)
2  Flide (Ray Draper)
3  Two Sons (Ray Draper)
4  Paul's Pal (Sonny Rollins)
5  Under Paris Skies (Hubert Giraud)
6  I Hadn't Anyone till You (Ray Noble)
レイ・ドレイパーの自作が3曲、ソニー・ロリンズ作の「Paul's Pal」、シャンソンで、1951年に作られた映画の主題歌「Under Pari Skies」(パリの空の下)、スタンダード曲の「I Hadn't Anyone Till You」。

レイ・ドレイパー(tuba)は自作を3曲提供するとともに、編曲も行っていて、彼の才能がよく示されています。元々は、「Under Paris Skies」(パリの空の下)という曲が大好きで購入したレコードですが、ジョン・コルトレーン(ts)の好調な演奏を聴けるアルバムでもあり、「Paul's Pal」や「Under Paris Skies」は結構楽しく聴けます。「I Hadn't Anyone Till You」は、コルトレーンが抜けたドレイパー(tuba)のワンホーンによる演奏ですが、これからという感じは否めません。

(参考)本作から「Under Paris Skies」が聴けます。

Ray Draper Quintet-Under Paris Skies.m4v (youtube.com)

 

【プロント 高崎モントレー店】

住所:群馬県高崎市八島町222 高崎モントレー コンコース
電話:027-386-9505
ホームページ:プロント 高崎モントレー店 (PRONTO) - 高崎(JR)/カフェ | 食べログ (tabelog.com)

外観。コンコースにあります。

この「ブリュレ in バウム」が気になり注文。

奧の部屋に来ています。電源がとれます。

アイスコーヒーと「ブリュレ in バウム」。

『プロントオリジナルの人気スイーツ。バウムクーヘンはしっとり感にこだわり、バウムの穴にたっぷり入ったカスタードクリームは、クリーミーでリッチな味わい。』だそうです。この宣伝文句に近い感じです。

一部切り分けたところ。

「おいしい高崎」という本が置いてあり、パラパラと眺めました。

スープカレーのお店など、気になりました。参考になる本です。