gooブログの写真の容量が一杯になったので、有料会員の手続きをする必要があるのですが、それがうまくいかないので、とりあえず、Amebaブログで安曇野ジャズファンの雑記帳を書いていきます。リンク先は次の通りですので、よかったら覗いてみて下さい。
事務局に問い合わせしていますが、連休中の解決は無理そうです。解決したら戻るつもりでいますので、またよろしくお願いします。
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茶臼山ハイキングの2回目です。頂上付近の散策、下り、とんかつ「とんこ」での昼食について記します。近くには浅間温泉や美ヶ原温泉がありますが、自宅に戻ってからお風呂に入りました。行程を再掲します。
【行程】
(往路)扉峠登山口 8:55 ~ 扉峠から0.4km標識 9:15 ~ 扉峠から1.6km標識 9:47 ~ 茶臼山山頂 10:30(休憩、散策)
(復路)山頂 11:21 ~ 扉峠から1.6km標識 11:47 ~ 扉峠から0.4km標識 12:19 ~ 登山口 12:32
(昼食)とんかつ「とんこ」 13:20 ~14:10 (お風呂)安曇野市自宅 15:00 ~ 15:30
(頂上付近)
おやつは、セブンイレブンで購入した「かりんとう饅頭」。今回の大反省点は、コンロを持って行かなかったことで、珈琲を飲むことができませんでした。次回からは背負っていきます。
美ヶ原台上の風景を撮ろうと300~400m東(塩くれ場方向)へ歩いていきます。
標識。このあたりは、緩い北斜面なので、30~40cmほど雪が残っていました。
Wさんが愛用のカメラで撮影を開始。もう少し先で撮ることにしました。
(美ヶ原台上の景色)
左から、テレビ塔や王ヶ頭ホテル。あの辺の直下にある長野県美ヶ原自然保護センターの駐車場から歩き、同ホテルで珈琲を飲むのが僕の好きなパターンです。
ごく小さく映っていますが、山小屋なども見えます。右は山本小屋でしょうか。
真ん中あたりの盛り上がりは、牛伏山でしょうか。
右端が台上の終わりのように思えます。東の方には、美ヶ原高原美術館などがあるはずです。
アップ。王ヶ鼻や王ヶ頭方面。ホテルは、王ヶ頭ホテル。
真ん中あたりをアップ。
これは、美ヶ原高原ホテルでしょうか。
頂上へ戻ります。
東には、浅間山が望めました。
頂上にある広小場方面への標識。
扉峠方面への標識。
(復 路)
扉峠へ向けて下りていきます。
正面には三峰山。扉峠などから行けるので、近いうちにこの山にも出かける予定です。
遠くには、八ヶ岳、その手前に霧ヶ峰。
出発してすぐのところは、やや急です。
尾根道を進みます。
南東~南方向の景色も楽しめました。
雪の下がアイスバーンの箇所です。その手前でWさんの指示で、靴底の泥を落とし登山靴のグリップ力を回復させる作業を腰を下ろして行いました。おかげで、この場所はすんなりと通過。
扉峠まで1.6km地点まできました。
扉峠へ0.4km地点です。ここからはやや急な下りです。
登山口に到着。
駐車場へ到着。
【信州とんかつ とんこ】
住所:長野県松本市桐1丁目2−35
電話:0263-34-8215
ホームページ:tonkatsu-restaurant-320.business.site
入口。信州大学のキャンパスに近いお店にしました。
店内。遅めの時間なので、貸切状態です。
Wさんが注文した特上ロースかつ御膳。
僕が注文した特上ヒレかつ御膳。
ヒレかつのアップ。サービスの珈琲もいただいて、満足しました。近くに浅間温泉や美ヶ原温泉があるのですが、今回は自宅に戻ってからお風呂に入りました。
4月25日(土)に美ヶ原温泉の近くに住んでいるwさんと、美ヶ原の一角である茶臼山(標高 2,006m)へハイキングに行きました。前夜里に雨が降ったので遅い出発時間とし、扉峠の駐車場に着いたのは8時40分でした。
晴天に恵まれ北アルプスや雪が被った美ヶ原台上が見渡せ、カモシカにも出会えました。終始、誰とも行きあわず静かな山歩きでした。歩行時間は、上り1時間36分、下り1時間12分、山頂付近も歩いたので、計約3時間です。
【行程】
(往路)扉峠登山口 8:55 ~ 扉峠から0.4km標識 9:15 ~ 扉峠から1.6km標識 9:47 ~ 茶臼山山頂 10:30(休憩、散策)
(復路)山頂 11:21 ~ 扉峠から1.6km標識 11:47 ~ 扉峠から0.4km標識 12:19 ~ 登山口 12:32
(登山口~0.4km標識)
駐車場。後から、軽自動車が1台きました。
登山口は、道を渡って道路上に出ている標識の手前ぐらいのところです。駐車場は一段高いところにあります。
茶臼山登山口
最初からやや傾斜のある上りになります。登山口と山頂との高度差は300mです。
巻きながら高度を上げていきます。
コンクリートで階段が整備されていました。
ここを上れば、尾根のようです。
尾根に出ると、扉峠0.4km 茶臼山2.0kmの標識があります。ここから展望が良い状態が続きます。このへんが第一のピークになります。
さっそく、北アルプス方面。春なので霞がかかっているのは仕方ありません。穂高岳から槍ヶ岳です。
槍ケ岳の右に常念岳など。
常念岳の続きで、大天井岳など。もっと右の後立山連峰も見えます。
これはずっと左(南方向)で、多分乗鞍岳。
東の方向に蓼科山。
(扉峠から0.4km標識~1.6km標識)
尾根歩きです。ずっと展望が良い状態が続きます。
野鳥を見つけたので撮影。葉っぱがないので、僕でも見つけられます。
やや下がります。正面に見えるのが、茶臼山。
崩落注意の標識。
うっすらと道には雪が残っていました。
ここも進行左手が崩落注意の箇所です。
緩いですが、アップダウンがあります。
巻きながら道が続きます。
(カモシカ)
すこし進むと進行右手の岩場にカモシカがいました。こちらをじっと見つめているので撮影。
このあたり、岩が出ていました。
すこし上ります。第二のピークで、標識があります。
扉峠から1.6km、茶臼山へ0.8kmの標識。
尾根上では、この地点だけが、森の中を通過します。
光が当たらないので、雪の下は凍結していて氷状でした。転倒しないように慎重に通過。
すこし上ります。
茶臼山が見えてきます。
草原状で、歩いていて気持ちのよい場所です。
左手。意外に傾斜があるところを歩いています。遠くには北アルプス。
途中で右手に折れて山頂に続いているようです。
クマザサの中を。
このあたり、やや傾斜があります。
そろそろ山頂です。
山頂へ到着。
扉峠までは2.4km。
茶臼山頂上、標高2006mの標識。背後は蓼科山など八ヶ岳方面です。
三角点がありました。
(2)へ続きます。(2)では、山頂付近からの美ヶ原など眺望、下山、松本市内での昼食の様子について記します。引き続きご覧いただければ幸いです。
大型連休に備えて、ながの東急百貨店でコーヒー豆を買いました。キャピタルコーヒーでモカマタリを、可否茶館で小樽ブレンドをそれぞれ100g購入しました。どちらも普通に美味しいのですが、小樽ブレンドには深煎りの豆が入っているようで、札幌の味を想い起こしました。久しぶりに想い起こして聴いたアルバム。
MICHEL SARDABY (ミシェル・サルダビー)
BLUE SUNSET (DebS 1965年録音)
ミシェル・サルダビー(p, 1935年生)はフランスのピアニストで、かつてジャズ喫茶「メグ」店主の寺島靖国さんのプッシュもあって、日本で知られるようになりました。僕はサルダビーのアルバムはかなり持っていますが、聴きたくなるのはフランスのDebsレーベルへ録音したもので、これもその一枚。
メンバーは、ミシェル・サルダビー(p)、ジルベルト・ローベル(b)、フィリップ・コンベル(ds)。サルダビーは、カリブのマルティニーク出身ですが、その彼を見だしてこの初アルバムを録音したのが、同じカリブのグアデルーブ島出身のヘンリー・デブス氏です。
曲は全てサルダビーのオリジナル。「Blue Sunset」、「Always Room For One More」、「Empty Room」、「Wendy」、「Lament For Billy」、「Come From No Where」の6曲。特に「Blue Sunset」、「Empty Room」や「Lament For Billy」は、哀愁漂う佳曲。なお「Lament For Billy」のBillyは、ビリー・ストレイホーンを指しています。
メランコリックな曲想の「Blue Sunset」から琴線に触れるような演奏が繰り広げられていて、初リーダー作とは思えない成熟した世界です。サルダビー(p)は、コンポーザーズピアニストといってもよいですが、ビリー・ストレイホーンに捧げる曲を作っているのがそれを象徴しているようです。ラテン系のリズムを用いた「Empty Room」と「Come From No Where」は彼の出身地に思いを至らせますが、「Come From No Where」もマイナーキーの曲で、華やかな中に一抹の哀感が感じられます。
【寺島靖国さん著「辛口JAZZノート】(1987年刊行)に出ているサルダビーの「BLUE SUNSET」の紹介】
表紙
この一曲で聴くこのレコードの一枚として紹介されています。『「哀愁なくしてジャズが聴けるか」という絶好の見本が「ブルー・サンセット」~』とあります。
レコードを聴いているところ。
日本盤CDも持っています。
【「ながの東急百貨店」地下のコーヒー豆売場など】
(キャピタルコーヒー)
購入していく人が多いです。
カウンターがあって、珈琲やソフトクリームなどがいただけます。
モカマタリを購入。
甘味がほんのりと感じられ、軽めで飲みやすい。
(可否茶館(カヒサカン))
可否茶館オンラインショップ:kahisakan.jp (店舗の案内もあります。)
可否茶館。北海道以外では、ここが唯一の店舗です。7~8年前のながの東急百貨店の社長さんが北海道出身で、こちらのお店を誘致したようです。
豆は小樽工場から直送だそうです。
小樽クラシックブレンドにしました。
濃いめのしっかりとした味です。札幌の喫茶店は、深煎りのフレンチあたりを出すところが多い気がします。例えば「ミンガスコーヒー」ですが、お店が懐かしい。
松本市民タイムス主催の「グルメスタンプラリー」が今年も行われています。2月15日からスタートしていますが、ようやく対象店舗のうちの5店舗に入り5コのスタンプを得ました。早速、応募します。
5店舗は、豪堅ラーメン、カフェレスト清雅、中華上手(ちゅうかわで)、らーめん&カフェ かかし、志那家 味しろ、です。最後に寄った「味しろ」の写真を掲載します。
松本市民タイムスの企画です。スタンプ数に応じて商品がもらえます。商品の数が少ないので、当選は困難かもしれません。
上記が参加店舗の一覧です。全部で22店舗で、安曇野市、松本市、塩尻市、山形村のお店が参加しています。
5個のスタンプを得ました。住所やアンケートの答えを書いて、近日中に投函します。
【志那家 味しろ】
住所:長野県安曇野市穂高有明8038-8
電話:0263-83-4766
ホームページ:味しろ (食べログのページです。)
外観
入口を入ったところに、グルメスタンプラリーのポスターが貼ってありました。
店内。遅めの時間なので人が居ません。
窓を結構開けているので、風が入ってきていました。
醤油ラーメンを注文。麺は細くて縮れていました。チャーシューが大きくて厚めです。
半チャーハンです。パラパラとしていて、うまく炒めてありました
お店の前は山麓線です。