1月24日(金)~26日(日)の札幌旅行の最終日は、西12丁目の喫茶店「アトリエ モリヒコ」に出かけて、モーニングをいただきました。珈琲カンパニーの森彦が手掛けるカフェで、札幌市内屈指の人気店です。
「フルーツ&コーヒークリームサンド」と本日の珈琲をいただき至福の一時を過ごしました。スピーカーからはジャズのピアノトリオが流れていて、それも嬉しい。特急北斗車内のお弁当と好評の札幌の土産も掲載。
【ATELIER Morihiko(アトリエ モリヒコ)】
住所:北海道札幌市中央区南1条西12丁目4-182 ASビル1F
電話:0800-222-4883
ホームページ:ATELIER Morihiko | MORIHICO.|公式サイト
アトリエ・モリヒコ (ATELIER Morihiko) - 中央区役所前/カフェ | 食べログ
外観
看板のデザインもよい感じです。
店内に入ると、奥の壁際に暖炉があって、北海道という感じを受けて、印象的でした。
右手には、カウンター席。真ん中にホットサンドを作るプレス機だと思われる機会が据え付けてあります。。
窓際には、テーブル席が二つ、入口を入ってすぐのところにもテーブル席がありました。
真ん中の大きなテーブルの端に腰かけました。
飲み物のメニュー。
フルーツ&コーヒークリームサンドの説明
バタートースト。こちらも美味しそうで、何を注文するか迷いました。
フルーツ&コーヒークリームサンドとモーニングコーヒーを注文。
見た目も豪華で、フルーツが美味しそう。
クリームサンドもたっぷり。
モーニングコーヒー。北海道らしいやや深煎りのコクのある珈琲でした。
窓際の天井近くには、結構大きなスピーカーが設置されていて、ジャズ(ピアノトリオによる演奏)が流れていました。バド・パウエルの演奏する「クレオパトラの夢」が聴けました。これは左側のスピーカーです。
こちらは窓に向かって、右側のスピーカーです。
黒板に記載されているのが、本日の珈琲のようです。
入口を入って、右手には、ケーキのショーケースも。それぞれ美味しそうでした。
珈琲のドリップパックの詰め合わせなど、いろいろな商品が販売されています。
MORIHIKOのマグカップの販売。
入口入ってすぐのところに、焙煎機がありました。使っているものかどうか。
すすきのからここまでは、往復ともに市電を使いました。中央区役所前に電車が入ってくるところです。
(特急北斗(新函館北斗→札幌)車内でお弁当)
ホームに入ってきたところです。
駅の売店で買い求めた「はこだて四季彩 幕の内」。ホームページ:【公式】駅弁の函館みかど|JR北海道フレッシュキヨスク
内容です。
一番上に写っている、「鰊甘露煮」が美味しかった。
ごはんの上には、いかが乗っていました。「いか」があると、函館という感じがします。
(お土産)
札幌駅にある「北海道四季マルシェ ステラプレイス店」で買い求めました。ホームページ:北海道四季マルシェ
チョコレートを中心に買ってきてくれと言われました。
雪だるまくんチョコレート。冬季限定のISHIYA(石屋製菓)のもの。薄くて、甘すぎず、美味しいと評判が良いです。
柳月のバウムクーヘン「三方六」を小さく割って個包装にしたもの。このバウムクーヘンは食べやすいし、しっとりしていて美味しいと、評判が良かったです。
月寒あんぱんは有名です。これはゴールデンカムイの絵柄。実は、これはジャズ友のデュークさんからいただいたお土産です。もともと月寒あんぱんのファンなので、嬉しいお土産。