家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

一人ランチ

2007-02-06 16:17:05 | Weblog
一人でランチすることがたまにある。

話す相手が居ようが居まいが腹は減る。

たいていは馴染みの店に行くことになる。

一人だからカウンターの端に座った。

食べ物が出てくるまでチエノワをやっていることにした。

目の前にあったやつを手にとって、あれこれ考えているとジャラっと別のチエノワが私の前に置かれた。

女性従業員が「これが一番易しいみたい」と丁寧に持ってきてくれた。

「じゃあこれをやってみるか」と言って始めたが、どうも頭の固い自分には向いていないゲームのような気がした。

偶然出来た。

嬉しいものだが一つで止めておいたほうが身のためだ。

チエノワをテーブルに戻したが、まだ注文した物が出てこない。

手持ち無沙汰な一人ランチ。