家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

駒ヶ根くらふてぃあ杜の市

2009-06-08 08:40:23 | Weblog
駒ヶ根くらふてぃあ杜の市に行ってきた。

朝6時半に東名高速道路に入り順調に走って9時前には会場に着いた。

日差しは強いが湿度の少ない気持ちの良い会場だ。

たくさんある店をのぞいて回る。

いろいろな物が工夫して創造され、センス良く陳列されている。

店主自体が面白そうな人物であることが多い。

私自身が、ここいらの店に居てもおかしくはないような気がした。

私も何か手に職をつけて、こういうところに店を出してみたい。

お客そっちのけで本を読みふける主人。

犬と戯れている主人。

そんなのもいいなと思った。

いつか客側から店側になりたい。

会場を離れてグースに行った。

グースは私の信州での行動の基点でありモーガン仲間の基点でもある。

店に入ると妻も私も「ただいま」という感じになる。

美味しいランチの後美味しいコーヒーを飲んで車の話しに花を咲かせる、といういつものコースを味わった。

ひとつの良いパターンができると、その心地良さは安堵を与えられ深い満足感に浸る。