家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

85歳の誕生日

2012-03-09 08:02:20 | Weblog
母の誕生日がきた。

85歳になる。

メールを止めてしまったので電話か直接会うしかお祝いを伝える手段がない。

たまたま今日は姪の子供を送り迎えする日だ。

母と同居しているから彼らを迎えに行く時に何かプレゼントを渡そうと考えた。

大河ドラマを見ているだろうから、その解説本にした。

私も見ているが人間関係が難しい。

前回ちょっと気になったセリフがありネットで調べてみた。

やはり清盛は白河法皇の子供だった。

これは面白いと思い解説本を渡すときに少し知ったばかりの知識を伝授してきた。

「自分の子の親が実は自分の爺さんの子だなんて・・・・」

そんな話題をふって母の興味をさらに高めてきた。

清盛の周りの人間関係を系図で確かめながらテレビを見ればもっと楽しめると思う。

ついでに「視聴率が悪いんだってよ」とも言ってきたし

「タフマンと金麦が不倫なんだって」とも。

食い入るように本を読むことと思う。

「あらあら」だの「へぇー」の連発であろう。

良いプレゼントが出来たと自己満足している。




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2 コメント

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Unknown (山水)
2012-03-09 14:27:15
解説本は番組をさらに興味深くして楽しめますもの
良いプレゼントでしたね 値段も気を使わせないし
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山水様 (無職無収)
2012-03-10 07:21:23
実は欲しかったことが分かり、たいへん良いことをした気分になりました。
これで次に母と会う時の話題が増えることは間違いなし。
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