2週間程前に、工事を請け負った建設会社から、我が家の前面の約100メートルの道路面の補修工事 を行いますというチラシが配られて来ました。
道路面のひび割れに「 ブロンアスファルト 」を注入する補修で、工事は1日で終了予定とありました。
ところが、ひび割れ部に生えている雑草を抜くのに手間取って、初日(水曜日)は午後から始めて、雑草抜きだけで終了。 2日目(木曜日)は朝から始めたのですが「ブロンアスファルト」を加熱する加熱機の調子が悪く、度々工事を中断して、補修できたのは約30メートル程でした。
次に来たのは、翌週の火曜日で、相変わらず加熱機の調子が悪く、その日も約30メートルで終了。 そして翌日の水曜日に残りを補修して、何とか完了でした。
毎回、工事人が5人と交通整理に2人の計7人が来ていましたので、素人の私めから見ても、工事会社は全く儲けにならない、むしろ損を出した工事をしたと思います。
補修工事のビフォアー&アフターが(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)
(↑)の左側が補修前の路面、右側が補修後の路面で、白い粉のような物は、加熱し柔らかくして注入した「ブロンアスファルト」が、車のタイヤや人間の靴底面に引っ付いて剥がれないようにする 当座の保護剤だそうです。
まぁ 路面が補修されて良かったです。 住民的には、ひび割れ部に雑草が生えるのが最大の問題でしたから…。
団地に住む市会議員の今年春の活動報告に、1年を通して 順次 団地内の路面を補修していく予算が付いた(予算を付けた自分の手柄だ)と書いてありましたからね。