ホオアカ (頬赤) は、名前の通り、頬に赤褐色の斑紋があるのが特徴の、広島県の希少種 です。
(↓)は光の加減とは言え、頬赤そのものでしょう! (ピントが甘いですが…)
昨年2019年末、川岸の枯れた葦原の中で、冬鳥のオオジュリン(→ こちら)と盛んに追い掛けごっこ(→ 餌場の縄張り争いの喧嘩)をしているホオアカを見つけました。
ホオアカの名前は知っていましたが、実際に姿を見たのは初めてのことでした。 しかも、数羽が群れていて、今日の写真の個体は 全て別の個体だと思われます。
後ろ姿も見ておいて下さい。
初めての野鳥を見た時や珍しい野鳥を見た時は、大好きな日本酒の最高酒「純米大吟醸」をいただくことにしておりまして、ホオアカさんのおかげで旨い酒を飲ませてもらいましたです。(笑)