年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

キャノン PowerShot SX70HS を買う (2020年6月)

2020年06月26日 | 写真~野鳥

 
2014年5月に買って以来 約6年間使ってきた鳥撮り用コンデジ・カメラ、富士フィルム製 FinePix S1(→ こちら) のシャッターボタンが押し下がったまま戻らなくなったり、ボタンは押せても実際はシャッターが切れてなかったりするようになり、遂に使い物にならなくなってしまいました。
 
FinePix S1 のSDカードのフォルダー番号とファイル(=画像)番号は「197-7925」でした。 下4桁が連番の画像番号で、9999の次はフォルダー番号が1つ増え 画像は0001から再度連番になります。
 
つまり、6年1ヶ月間で、約197万7925枚の写真(+動画)を撮影し、シャッターを押した ということです。 自分でもちょっと信じられない数字ですね。 (参考 → 1,977,925÷73ヶ月=27,094 枚/月)
 
S1の高速連写は約8枚/秒なので、単純計算では シャッター押すのが3,386回/月≒112回/日ですから、これなら 何とかうなずける数字ですが、全部が高速連写というのはやっぱり無理がありますね。 まぁ 正確さはどうでもいいですが、シャッターボタンの耐久性の おおよその目安にはなりますかね。
 
 
ともかく、代替え機を買わなくてはいけないので、急いで調べた結果、候補は、ニコン CoolPix P950 (¥76,000)と  キャノン PowerShot SX70HS (¥55,700)の2つに絞られました。 (→ 価格は「価格.COM」の最安価格 @6月中旬)
 
ニコン P950は光学ズームが83倍(24~1,992mm相当)と魅力的なのですが、重量が約1,005g もある重機なので断念して、光学ズームは65倍(21~1,365mm相当ですが、重量が約574gの キャノン SX70HSに決めました。 (→ 今まで使っていた 富士フィルム S1 の光学ズームは50倍(24~1,200mm相当で、重量は約680g)
 
ということで、キャノン PowerShot SX70HS を 楽天市場で 額面 57,000円(税込+送料込)で買いましたが、4%相当の2,280ポイント付きで、更に キャッシュレス5%還元対象なので(=2,850ポイント)、最終的には 51,870円相当で買ったことになります。
 
また、その互換バッテリー2個を 1,985円(税込+送料込)で買いました。 (5%(=99ポイント)還元対象なので、最終的には 1,886円相当)
 
カメラと互換バッテリーの合計価格は 53,756円 相当です。

(左上の外箱から時計回りに、カメラ本体、バッテリー充電器、純正バッテリー1個、レンズカバー、使用説明書、2個の互換バッテリーで、下端は細めのネックストラップ)
 
 
未だもらっていないのですが、特別定額給付金(10万円)で買ったことにして、メガネ(32,980円) と このカメラの合計が 86,736円 なので、まだ 13,264円残っている計算になります。(笑)
 
 
これから当分の間は  SX70HS の試し撮り期間になりますが、早くカメラに慣れて 鳥撮りの成果が出せるように頑張りますです、はい。
 
 
 

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