春ヒバリ (雲雀) を求めて、昔 秋ヒバリを撮ったことのある(→ こちら)、そして 昨年(2019年)の春に出会えなかったリベンジで、今年(2020年)も 田植え前の広い農耕地へ行きました。
運良く出会えた春ヒバリの番(つがい)です。
冠羽 を逆立てた左側がオス、冠羽がない(?)右側がメスです。
ヒバリには雌雄とも後頭部に伸びた羽毛(冠羽)がありますが、冠羽を逆立てるのは、主に求婚の時や さえずる時にオスが行う習性です。
一方、ヒバリのメスには冠羽がありません(→ 正しくは、冠羽はあるにはあるが、逆立てないので、無いように見える)。
足掛け3年で やっと 春ヒバリが撮れましたです。
その夜は、例によって 旨い 純米大吟醸酒 をいただきましたです、はい。(笑)