昨日も書きましたが、トヨタがハイブリッドや経費節減で我が世の春を謳歌していますがその絶頂期は何時まで続くのでしょうか。
抜け目の無いトヨタのことですから次の手も打っているのでしょうね。その次の世代と私が望んでいる電気自動車に新しい
経済産業省は、将来普及が見込まれる電気自動車の安全基準策定に乗り出す方針を明らかにした。
電源として有望視されるリチウムイオン電池は、昨年来パソコンや携帯電話で発火、発煙トラブルが相次いでいる。経産省は、自動車に応用する場合、衝突などの際にも安全性を確保する必要があるとして、電池の安全性に重点を置く方針だ。
8日に、次世代自動車の電池研究会の下に作業部会を設ける。自動車メーカー、電池メーカー、学者らを集め、今夏までに基準作りに向けた指針をまとめる考えだ。・・・以下略
参考:リチウムイオン電池とは
経済産業省も次は電気自動車と認めたのでしょうか。良い傾向ですね。それにしてもバッテリーの問題はなかなか解決できませんね。
私が期待したキャパシターも最近は音沙汰なしの状態が続いています。とんでもない発明が起きないものでしょうか。そうなれば、トヨタを代表とする今の自動車メーカーの世界も大きく変わるかもしれません。とは言いながらも資金豊富のトヨタの優位は変わらないかも。
電気自動車がんばれ!