昨日も書きましたが、この11日の選挙で日本が終わるかもしれないという危機にあるというのに世の中はサッカーワールドシリーズや大相撲の博打問題に沸いている。というよりマスコミに踊らされていると言えば良いのでしょう。
そんな中、産経新聞がやっと書いてくれました。
民主党が実現を目指す永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自治労など民主党の有力支持団体は強く成立を求めている。秋の臨時国会以降に順次法案成立を図ってくる公算が大きい。(杉本康士)
ネットの世界ではこの危機は広く知られているようですが、ネットをやらないで新聞やテレビなどのマスコミしか見ない人達は完全に操られているようです。そのマスコミが既に反日の韓国の人達に抑えられていると言われているのですから、日本人を目覚めさせるような報道をしないことも納得が行きます。
自業自得とはいえ、こんな状態で日本の未来を誤ることになるのは何ともくやしいものがあります。しかし、もう日にちは残っていません。今更どうにもなりそうもありません。運を天に任せて11日の結果を待つしかなさそうです。
日本人を信じたい!