昨日(第3937回)マスコミによる洗脳で戦後の日本がここまでおかしくなったと書きましたが、何時ものサイト順路の頂門の一針の渡部 亮次郎さんによると信じた不明を恥じるべきなのだそうです。
マスコミは金儲け 渡部 亮次郎
最近のインターネット界ではマスコミのことを憎んでマス「ゴミ」と言う。大変なマスコミ不信を現していると思うが、私に言わせれば、もともと信じてはいけなかったマスコミを一旦は信じてしまった自分の不明を恥じるべきだと思う。
この世の中で、満腔の信頼を寄せられるメディアなぞは存在しない。まして「社会の木鐸」足り得るメディアなぞ存在するわけが無い。初めから「営利」を目的に設立された「民間放送」をマスメディアの一種と認定する浅はかな「良心」には、呆れてものが言えない。…以下略
NHKの記者を辞めたのはそんなマスコミの裏が嫌になったからなのだそうです。成る程、素直に考えれば当たり前のことなのに、何故かマスコミは正しいものと思ってしまうのが日本人の素直さであり大きな弱点なのでしょうね。
もう遅いのかもしれませんが、インターネットという武器を使ってマスコミというものを疑ってみる目を身につけることができれば日本の未来も希望が持てるかもしれません。全てはこの11日の選挙結果次第になりそうです。
どうか救いがありますように!