団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

14周年

2013年07月17日 | 日記・その他

  祇園祭の日、何の偶然かこの大好きな祭 りの日が私のHPの第一回目でした。それから今日で14年が経ちました。何度も書きましたが、本当にバカなこと を始め たものです。最初は、HPが商売になるのだろうかと期待して、それなら兎に角やってみようと考えたものです。ところがやりだして直ぐに、何の取り柄も無い 私のHPなんか見に来てくれる人なんかいないことが分かりました。ということで、早々にそれは諦めました。しか し、折角始めたのだからと続けていたら、続 けることが目的になったみたいで、とうとう今まで来ることになってしましました。こうなると、もう止められない心境になってしまいました。
  その内第 4853回など毎年元旦に書いているように何時の間にか連続していることに気がつき、それなら 続けてみようとなり、そうなると今度はそう簡単に止められなくなってしまい、とうとう12年間連続してしま いました。今日で連続4571回目です。
  今更ながら、そのバカさ加減にあきれるしかありません。しかし、良く考えてみると、この間、大きな病気 もせず、何度かのPCの故障、最近では第 257回で書いた落雷でルーターが一台やられてしまったことも乗り越えてきたこともあります が、こんな余り役にも立たないHPを見に来て下さる方がいてくれたお陰で続いたことを考えると、感謝するし かありません。
  その上、当時はゴルフにしか興味が無かった私がPCに出会ってそのゴルフもやめてしまって人生が変わっ てしまったことに驚きます。人生の転換何てどこ できるかわからないものです。得たものと失ったものどちらが大きいのかは分かりませんが、ネットのお陰で、日本人であることの誇りを持てるようになったの が最大の恩恵かもわかりません。あのまま、ゴルフだけやってたら、今頃はシングルにはなっていたと思います が、未だに日本人であることにどこか後ろめたさ を持たされたままだったかもしれません。それを考えると、失ったものなんて大したこと無いと言っても良いでしょう。
  それだけに、子供たちにこんな思いをさせないように、教育やマスコミをきちんと変えていく必要がありま す。しかし、それもネットのお陰もあって可能になってきたように思います。夜明けは近い。

ネット万歳!


韓国との条約破棄

2013年07月17日 | 韓国

  このところの韓国の動きは完全に無 茶苦茶ですね。裏で、中国の思惑が働いているという話もあるようですが、どこまでが本当かわかりません。いずれ にしても、日本が韓国との国交断絶を実行すべき条件がどんどん積み重なっているようです。安倍さんがここで決断 しても、反対するのは左翼と日本の国益より自社の利益しか考えないバカな産業界くらいじゃないでしょうか。

  今回の新日鉄住金(旧新日本製鉄) への賠償なんて良く恥ずかしくないものです。やはり完全に狂っているとしか思えません。この辺りをくっくりさん が青山さんの放送などを参考にきちんとまとめてくれています。

  ぼや きくっくりより  2013.07.13

  韓 国は世界の恥さらし!“戦時徴用”賠償で国際条約無視の判決「ザ・ボイス」より 

  日韓併合時代に日本の製鉄所で強制 労働させられたとして、韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害 賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決で、ソウル高裁は10日、同社に請求通り計4億ウォン(約3500万 円)の支払いを命じる原告勝訴の判決を言い渡しました。

 7月11日のニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」で、青山繁晴さんが このニュースについて解説されていましたので、その箇所を起こします。…以下略

   かなり長いのでリンク 元で読んでください。

  それにしても、既に解決しているも のに対してこんな無茶を通すのなら日本も根本的なところから考え直したらどうでしょう。この解決ずみの条約を サーチしてみました。

   ウィキペディアより

 日 本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約

・・・略

  これに対し日本側は、韓国を合法的 に領有、統治しており、韓国と交戦状態にはなかったため、韓国に対して戦争賠償金を支払う立場にないと反論し、 逆に韓国独立に伴って遺棄せざるを得なかった在韓日本資産(GHQ調査 で52.5億ドル[8]、大蔵省調査で軍事資産を除き計53億ドル[9])の返還を請求する権利があると主 張した。…中略

  「経済協力金」とその使途[編集]

財産及び請求権に関する問題の解決並び に経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定によって日本は韓国に次のような資金供与及び融資をおこなっ た。

3億ドル相 当の生産物及び役務 無償(1965年)(当時1ドル=約360円)

2億ドル 円有償金(1965年)

3億ドル以 上 民間借款(1965年)

計約11億ドルにものぼるものであった[16]。なお、当時の韓国の国家予算は 3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度であった。

また、用途に関し、「大韓民国の経済の 発展に役立つものでなければならない。」と定められてあった。…以下略

  これを見ると、どうみて も日本が相変わらずの甘さで譲歩しているのが良く分かります。実際、これが日本人の素晴らしさであり、弱点なの でしょう。
  しかし、ここまでの日本の好意を無にするのであれば、日本も開き直って、「そちらがそういうのなら、こ の条約をもう一度一からやり直しましょう。」と提案したらどうでしょう。そして、この時の借款を返してもら うことを主張すれば良いのです。
 それができないのなら国交断絶で良いでしょう。借款を返してもらうか国交断絶か、どちらにころんでも日本 にとっては大歓迎すべきことです。これで、あちらも目が覚めるでしょう。