団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★クジラとイルカの違い

2013年07月31日 | クジラ

  子供のころ漁村のおばちゃんが手押し車で魚を行商に回っていました。おばちゃんが来るとお袋の後ろから料ってくれるのを見ていたものです。その時に色ん な魚とともに、30センチ立方くらいの赤黒い肉の塊がありました。それはクジラの肉でした。その塊から包丁で切 り分けてもらって買っていた記憶がありま す。クジラの肉は生姜と煮たもので結構美味しくて大好物でした。学校の給食では竜田揚げがおいしかったものです。
  日本は捕鯨で世界一と教わり子供心に誇りに思ってたものです。あの頃は、将来はクジラの牧場で養殖されるよ うになるだろうと言われていたものです。そ れが、シーシェパードなどを代表とする反捕鯨運動で廃れてしまったのは残念ですね。このあたりも日本の外交の失敗だと思うのは私だけでしょうか。

  さて、そのシーシェパー ドなんかがイルカ漁とかイルカの肉を食べるのにも文句を言っているのは何でだろうと思っていたのですが、何とイ ルカもクジラと同じだったようです。

   ウィキペディアより   イ ルカ

  分類と名称[編集]

生物分類上はイルカとクジラに差はない。むしろ、ハクジラとヒゲクジ ラの差の方が生態的にも形態的にも違いが顕著である。しかし世界的にも日常語レベルでは両者は別のカテゴリーと して認識され、別の名で呼ばれることが多い。

日本語では、成体の体長でおよそ4m をクジラとイルカの境界と考えることが多い。これは定義ではなく、実際に○○クジラ、○○イルカと呼ばれている種の体長から帰納した傾向に過ぎず、4m基 準に当てはまらない種もある。例えば、コマッコウやゴンドウクジラのような4mに達しないがクジラと見なさ れる種も多い。ただしゴンドウクジラはマイルカ 科であり、まれにイルカとされることがある(ゴンドウクジラ#特徴も参照)。またイッカク科のシロイルカは、和名に「イルカ」とついているが、成体は5m に達しクジラと見なされることが多い。

英語での“Dolphin” と“Whale”の呼称の区別は、日本語の「イルカ」と「クジラ」の区別とほぼ共通する。例えば小型ハクジ ラ類のうちゴンドウクジラについては英語では “Whale”と呼びクジラとして扱う点で日本語と共通する。ただし、日本語で「イルカ」と呼ばれる種のうちネズミイルカ科のものは、英語では “Porpoise”と呼んでいて、“Dolphin”とは区別している。

なお、近年の研究により、イ ルカやクジラに最も近い陸上生物はカバ類であることがわかった。

  大きさの違いだけだった とは知りませんでした。全く違 う種類だと思ってました。そう考えると、イルカの肉を食べると聞いた時、ちょっと引いたのですが、同じクジラなら食べるところがあっても当然ですね。もし かしたら、あの昔懐かしいクジラの肉と区別がつかないのかもしれません。ひょっとしたら知らずに食べていたなん てこともありそう。

どうなんでしょう!


★外務省 大鳳会

2013年07月31日 | 外務省

  第 63回の「慰安婦問題への素晴らしい反論」で最後にそれどころか、日本総領事館担当者は建設反対を 明言せず、「政治、外交問題にすべきでない」というだけだそうです。と書きましたが、やっと不快感を表明したそ うです。ところが、これがどうもおかしいのです。慰安婦問題をなかったこととしないでまるで認めているが賠償は 下と言うような感じです。どうも納得が行きません。単に仕事しましたよとのアリバイ作りのようです。やはり外務 省は役に立ちませんね。

  そう思っていたら、何時もの巡回でそれをきちんと書いてくれていました。

  博士の独り言 IIより

  な るほど創価「外務省」か  2013/07/25(木)

  ・・・略

  韓国の捏造敷衍を助ける外務省“抗議”

 韓国(南朝鮮)が多額の費用をかけたロビー活動の新たな“成果”何か。全米20カ所に対日毀損の“慰安婦の碑”が増設となる見通しとする、その件については先 稿で触れた。表題は、その一つ目の設置(7月末に除幕式)がなされるとする米カリフォルニア州グレンデール市の 事例に対し、外務省の佐藤地報道官が記者会見(24日)で「「われわれの考えと相いれない」と不快感を表明し た」と。「女性のためのアジア平和国民基金」を通じて最大限の努力を行ってきたなどと説明」したとする記事(産 経紙面)である。

 そもそも、表題についても外務省は動向を事前から知っていたはずで、抗議、反駁をな すとすれば、少なくともその段階から成すべきであった。それでこそ外務省ではないのかと。こう拝考する次第である。

 もう一つ指摘すれば、たとえ不快感の表明や抗議をなしたとしても、その論旨は基金な どの設立によって解決済みとするもので、むしろ南朝鮮の捏造を史実であったかのように側面から傍証するものとなって いることだ。本来、捏造に対する客観的な検証をもとにそもそもが在り得なかったことを実証し、南朝鮮の対日毀損を根 本から斬るべきだが、日本の省庁として少なくともなすべき作業のその形跡すら見当たらないのが残念だ。

捏 造幇助の根源「創価学会」

 何故、外務省が「ふつう」に機能しないのか。その最たる要因の一つが「大鳳会」と呼 ばれる創価学会信者の組織である。その数百人規模の組織が外務省内に存在する。その指摘がなされて久しい。「大鳳 会」は、帰化朝鮮人とその出自が指摘される生死不明の教祖を「永遠の指導者」と仰ぎ、そのメンタリティさながらに宗 主国・中国(支那)に隷属的で、且つ“同胞”の南北朝鮮には「てんで甘い」体質をエイリアンのネストのように外務省 内に敷衍して来たのである。

 その経緯については前版「博士の独り言」で幾度となく解明し、指摘して来たが、少な くともこの組織をガン細胞のように内包する限り、現在の外務省は主権国家の「外務省」として機能し得ない。解体的な 出直しを図るか、または、外務省を組織的に縮小し、別途、カルト信者が入り込めない仕組みをもとに「広報省」(仮 称)を設け、主権国家としての対外広報や対日毀損や干渉に対する反論、反駁をなす機能を付与する。暫定的であるとし てもそうした機関の設置が急務に違いない。

「公 人」は「個人情報保護法」適用外とせよ

 国民が知らぬ間に、南朝鮮で“竹島は南朝鮮領”と叫ぶ10万人集会を開くような教団の信者が、外務省内に数百人も居るとすれば看過ならな いことだ。

 議員に限らず、「公人」の採用、登用は「個人情報保護法」の適用外とすべきで、国民 の安全と命と財産を守るために、ひいては国家の保全のためにこれが不可欠ではないかと。こう問いかけて来た。カルト 教団の信者の公的機関での跋扈を許さない。あらぬ国々に内通するような者は公的機関に存在させない。そのための チェックが必要だ。

 スパイ活動防止法に類する法整備と共に、これらの要件についても、そろそろ国民議論 と国政への要望が高じて然りかと。そう考える今日この頃である。

  参考: 外 務省内の創価学会員

  やっぱり思ってた通りです。博士にこう言ってもらうと私の違和感は間違ってなかっ たと安心しました。
  それにしても、この「大鳳会」というのも大問題ですね。創価学会を与党から外すためには今回の参議院選挙で 投票率を上げることだと思ってましたが、結果は、とんでもなく低い投票率で創価学会と共産党が大喜びです。東京 での山本太郎の当選といい、日本人の危機感はまだまだですね。

  この「大鳳会」ですが、サーチしているととんでもないことが出てきます。どうやら 皇室にまで魔の手は伸びているようです。

  どこまで本当かは分かりませんが、もし本当であれば大変なことです。でもありそう なのが怖い。