団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ソーラークリニック

2013年07月28日 | 太陽光発電

   第 5033回に次いで太 陽光発電 診断 ソーラークリニックに6月分の診断結果が発表されています。新しい日射量比ランキ ングになって2度目ですが、一番発電量の差が大きかったので数値の落ちも大きいようです。と言いながら、意味は 良く分かっていません。何カ月が続いたら分かってくるのでしょうか。

   登録名はそのまま「マア小父の発電所」です。

    参考:前 年6月分

    月 間発電量(パネル1kWあたり)

    2013年    5月         1889 /2417        136.4kWh/kW

    2013年    6月         1784/2155        94.2kWh/kW

   月 間日射量比ランキング

       2013年   5月         2262/2417       0.731

      2013年   6月          2085/2155         0.699

    年 間発電量:(パネル1kWあたり)

       2012年  6 月~2013年    5月    1374/1707   1145 kWh/kW

       2012年  7 月~2013年    6月    1250/1553   1150 kWh/kW

    年 間日射量比ランキング

        2012年   6月~2013年5月      1592/1707        0.72

        2012年   7月~2013年 6月      1456/1553        0.717

   先月の開 設以来最高の発電量750kWhから一気に518kWhと232kWhも減りました。梅雨ですから 仕方ないとはいえ、これほど極端に差がつくのも珍しい。その分、早めの梅雨明けのお陰で来月は又良さそうです。

  梅雨明け以降の暑さに参 りますが、こうなると何時もの早明浦ダムが気になりますが、まだ何とか持ってい るようです。8月はどんな暑さになることやら早く秋が来て欲しい。歳が寄ると、暑さ寒さを感じるのが鈍くなるそ うですが、そういえば、この暑さといえども昔のようにどうにも辛抱できないという感じは無くなっています。いよ いよ死期が近いのかも。

さて、来月は!


★中国への甘い期待を捨てろ

2013年07月28日 | 日本的経営の崩壊

  中国・北朝鮮・韓国との国交断絶こ そが日本再生の切り札と考えていますが、最近の韓国の常軌を外れた言動に中国が可愛く思えてしまいますが、やは り油断はできないようです。何時ものネット巡回にそんな甘い考えを捨てろという記事がありました。「台 湾の声」というメールマガ ジンの編集長である林 健良と言う方の書いたものだそうです。

  草莽崛起ー PRIDE OF JAPANより

  「台 湾の声」【日本よ】中国への甘い期待を捨てろ  2013/07/23

  中国に対する日本人の特別な思い込 み

  日本は一九七二(昭和四七)年に中 国と国交を回復して以来、あらゆる面で中国を援助しつづけてきた。政府ベースだけでも、一九七九年からはじまっ たODA(政府開発援助)は二〇〇五年までの二七年間に、

有償資金協力(円借款)を約三兆一三三 一億円、無償資金協力を一四五七億円、技術協力を一四四六億円、総額約三兆五〇〇〇億円というとてつもない支援 額になっている。

   民間でも、約二〇〇〇 社が年間約五〇億ドルもの莫大な投資をくり返して資金や技術を提供してきた。ある有名企業の社長が中国進出に際 して、「儲からなくてもいいから、中国を助けたい」と述べていたことが印象的だった。

   このように、日本人に は中国に対する特別な期待感や贖罪意識が働いているように見える。そこで、日本人の中国に対する期待は、次の三 つがあげられるようだ。

1.中国が豊かになれば、おのずと政治 的な要求も強まり、いずれは民主と自由を謳歌する国になる。

   2.中国全体が豊かに なれば、一三億人の巨大なマーケットが誕生し、都市部だけでなく貧しい農村部にも恩恵を与えることができる。

   3.日本が援助しつづ ければ、日本の誠意が通じて中国に感謝され、過去の戦争のことも水に流してくれる。

  しかし、台湾人の私から 見れば、なんとも「甘い期待」としか言いようがない。これらの願望はあまりにもナイーブで、感傷的ともいえる。 まさに日本人らしい発想で、中国および中国人の本質について理解していないばかりか、まったく逆の結果になるこ とは確実に予想できる。…以下略

  確かに、戦後教育で日本 が悪いと思い込まされていた日本人なら誰もがそう思っているのじゃないでしょうか。それが甘い期待であるのなら 遠慮せずに国交断絶をやるべきでしょう。
  最近でこそ流石に3番はそれが幻想であることにうすうす気が付いてきましたが、それでも2番の巨大な マーケットの誕生はまだまだ多くの人、特に進出している企業の人たちは信じているのじゃないでしょうか。
  それも幻想と書いてくれていますので、リンク元で読んでください。