昨日の食中毒でも書きましたが、安倍政権は何 を恐れて原発の再稼働に踏み切らないのでしょうか。そんなに、左翼勢力や菅元首相が怖いのでしょうか。
今年の夏も、食中毒と停電の恐怖から逃れられないのでしょうか。とは言いながら、停電の方は国民もなんだかんだと言 いながらも節電が身についてきているようです。
四国新聞社 | 香川のニュースより 2014/04/26
販 売電力量3年連続減/四電、節電と生産低迷で
四国の販売電力量の前年度比
四国電力が25日発表した2013年度の電力需給状況によると、四国4県の販売電力量は272億1400万キロワッ ト時で、前年度に比べ0・7%減少し た。前年割れは3年連続。四電は前年度と同じく4%程度の節電影響があったとみており、節電の定着と生産活動の低迷が需 要を押し下げた。
需要の内訳は、家庭用などの電灯が同0・1%減の96億1500万キロワット時。事務所ビル、大型店な どの業務用電力は同0・4%減の61 億4900万キロワット時で、いずれも前年並み。夏場の高温で冷房需要は伸びたものの、冬場の気温が高く、暖房需要が減 少した。
産業用の大口電力は75億1100万キロワット時で同2・2%減。鉄鋼を除くすべての業種で振るわず、 前年を下回ったものの、下げ幅は縮小している。
供給実績は、原子力を補う火力は同1・7%増。新エネは太陽光発電の普及で同48・6%増と引き続き伸 びた。
香川県内の販売電力量は同0・7%減の72億6700万キロワット時。電灯は24億4200万キロワッ ト時(前年度比0・1%増)、業務用 電力は17億3800万キロワット時(同0・2%減)、大口電力は20億8800万キロワット時(同2・4%減)だっ た。
節電というよりは単なる不景気のせいかもしれませんね。しかし、ながら、もう一度節電ということに真剣に取り組む べき時が来ているような気がします。何たって、原発を動かすことに及び腰な政府がこの夏もそのままのような気がしますか ら。
国民の多くの人達がマスコミ特にテレビの酷さを知るようになった今こそ、第 4324回の「テレビを消す」で書いたように、皆がテレビをボイコットするべきじゃないでしょうか。
省エネとマスコミ退治の二つに成功すれば、日本の弱点が一気に解決しそうです。それにしても、テレビ局も相も変わら ず石油危機の時のような放送自粛には一切触れませんね。つまりは、それだけ劣化が酷いということなのでしょう。
第354回の 「何故、在日・民団系の人物が 国立大学の要職に?」で日本の大学の脇の甘さを取り上げました。 しかし、その甘さは、大学だけにはとどまっていません。あらゆる組織が中・韓に侵されていると思って間違いないで しょう。つまりは、彼らの長年に渡る戦略 がもう少しで日本征服を完成させるところまで来ているのじゃないでしょうか。
そのギリギリのところで、前韓国大統領李明博が竹島上陸と天皇侮辱で日本人を目覚めさせてくれたお蔭で、安倍政権の 復活がなり、何とか日本再生に踏み出したという所だと思います。
何時ものくっくりさんが「呆韓論」を取り上げてくれている中にそんな日本の脇の甘さを思い知らされる綿ぢがありまし た。作者の動画も載せてくれていました。
ぼやきくっくりよ り 2014.04.28
OINK と韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
…略
第10章(終章の1つ前)の【反撃の種『対馬』の仕込み方】と、終章の【官邸、皇居の耳目役への警鐘】はおそらく初 出です。
特に終章の「“真っ黒”の暁星財閥会長(趙錫来氏)に旭日大綬章が」の項は、もう唖然としました。
2009年11月3日に日本政府が発表し、5日に皇居で親授式が行われたのですが、これって民主党政権下 ですよね(-.-#)
2013年10月11日、韓国の検察は趙錫来氏と3人の息子や役人14人を、横領、背任、脱税などの容疑 で出国禁止処分にしました。
「呆韓論」発行日から8日後にあたる2013年12月13日には、韓国の検察当局が趙錫来氏の逮捕状を請 求しています(日経新聞2013/12/13 22:47)。…以下略
こんなことが民主党政権で行われていたとは知りませんでした。とは言いながら、自民党時代も、東京空襲を
計画したアメリカのカー チス・ルメイに戦後勲章を授与したそうですから、大した違いはないのかも。
ここでも、外務省が如何に仕事をしていないかを指摘していますが、それは仕事をしないというより、BBの覚醒記録で も散々指摘されている創価学会の皇室への悪だくみを思い出させます。
それにしても、中・韓にODAなどで金をばらまくだけでなく、勲章まで与えるのですから、日本の脇の甘さは並大抵の ものじゃないですね。あちらからすれば、これ程バカな国はないと笑いが止まらないことでしょう。
未だに、そんな国に報復するどころが、撤退することもできない企業群もその代表的なものでしょう。バカというか目先 の利益に惑わされているのでしょうね。
あの、戦前の素晴らしい日本人が、GHQの戦略でここまで劣化してしまうのですから、教育やマスコミの怖さを思い知 らされます。今、再生が出来なければ日本はなくなるでしょうね。最後の戦いです。