第 5174回の「プリンターで家を建てる」で想像を絶する3Dプリンターの進歩に驚きました。家さえできるの ですから何が出来てもおかしくないのでしょうが、銃も驚きですね。
銃の話題は確かにありましたが、強度的に無理じゃないかと余り信用していませんでした、ところが、今回の日本で初め ての事件を見ると、それなりに使えそうなのに認識を改めました。
それにしも、こういうのが結構好きな私としては、今や、そんな購入資金が無いことを喜ぶべきかもしれません。自由に 購入できる余裕があったら、今頃は既に夢中になっていたような気がしないでもありません。
子供の頃に、GUN(ま だあるんですね)なんて雑誌を買ってきて、銃の構造を見て、自分でも作りたくなって、何時ものごとく木と鉛を溶かして部 品を作って、結構様になったリボルバーのコ ルト45の模型を作って悦に入っていたくらい銃に興味を持っていただけに、今頃は手を染めていたかも。い や~、お金が無くてよかったのかも。
しかし、ここまで簡単に作れるとなるとよからぬ考えを持つものが我も我もと作りそうな予感がします。そんな危なさに 何時ものネット巡回の中にも警鐘を鳴らしてくれている人がいます。
Kazumoto Iguchi's blogより 2014年 05月 09日
「3Dプリンター銃」で 逮捕?:「銃所持規制」ではなく「銃所持免許制」にすべきですナ!
いやはや、風雲急 を告げてしまったこの世界、この日本。あまりにいろいろのことがありすぎてETの手も 借りたいほどである。
さて、「3Dプリン ター」で銃を作れるという情報を日本国内で最初にブログに書いたのは、私が最初である。以下のもの。
…中略
(い)銃刀法法案を 改正すべきである。→「銃所持免許制度」を作れ。
むしろ、銃所持禁止を唱うのではなく、「銃刀法を改正」し、自動車免許制度のように、実技と法規と精神鑑定などを義 務付ける形で、試験によって合格すれば、一般人も銃を所持できるような形の法改正すべきである。
なぜなら、遅くとも2020年に来たるべく「第三次世界大戦」が予想され、その際に中国韓国からの怒涛の不法移民や 暴力組織の流入が予想される昨今であるからである。その前に日本国民も自衛する意識を高めなければ、いざという時に 対処できないからである。
これはだいぶ前から、私だけが、日本国内で主張してきたことである。「銃所持免許制度」を作れと。
(う)さもなくば、インターネットで3Dプリンター銃やマシンガンを持つ、国内の不遜人には無抵抗で射殺されかねな いという危機が高まるだけだからである。
積極的に、銃所持を認め、それに対応して銃刀法を改正し、だれが正当に銃を持っているかを把握できれば、今現在の猟 友会のように、いざという危機には国民が一致団結して、危機に対処できるはずだからである。…以下略
一方、何時もの博士 はこんな危険性を指摘しています。
博士の独り言 II 2014/05/09(金)
…略
貴重なご指摘に感 謝
先稿で「3D拳銃」の危惧を問わせていただいたところ、貴重なメッセージをいただき感謝します。ご指摘の「金属探 知機」についても、盲点になりかねませ んね。「3D拳銃」部品に金属製の部品を使用している場合、あくまで探知機の性能と感度設定の高低にもよると考えら れますが、探知し得るケースも有るのか もしれませんが。たとえば、利用者、便数が多く混み合うゲート(空港)では、乗客個々に対する高精度な検知作業が可 能なのか、どうか。
また、金属部品の代替にセラミック製の部品を使用している場合はどうなのか、という瑣末な身にとっても素人ながら 疑問は尽きません。「3D拳銃」が万一のハイジャックの凶器とも成り得る。その点は、現時点では否定し得ないものと 考えます。
その視点をもとに、あくまでも予測し得る危惧の一つとして意見書へ盛り込むべきと。そのヒントをいただいた思いで す、有難うございます。…以下略
日本人には今回の人 のように作ってみようという人は案 外少ないと思いますが、日本には今中・朝・韓という日本に異常な憎しみを持つ人たちが沢山います。そうした人達が、 こうやって簡単に銃を作って武装するこ とができるとなると、それでなくても高い犯罪率が、もっと多く凶暴になるかもしれません。
日本人の高い民度を前提とした銃の取り締まりだけでは危険が大きすぎるかもしれません。これを機会に、日本人も 近い将来の危機に備えて武装すべき時がきているのかもしれません。
その前に、中・朝・韓と国交断絶して、不法入国者を送還してしまえば、そんな事態にはならずに済むかもしれませ ん。
日本にはその方が良いでしょう!