第 30回・ 第 31回の「見たくもない嫌な顔」や第 5358回の「売国政治家の多いこと」などで取り 上げた元自民党の幹部達が余程追い詰められたのか形振り構わずに安倍さんの批判に 必死の様子です。
弱みを握られているとしか考えられない中・朝・韓からの指令が相当にきつそうですね。それに逆らえないのですから、 その弱みは相当大きいのでしょう ね。可哀想な人達としか言いようがありませんが、これぞ自業自得です。日本人の心を失ったというか、元々、そんなものは 持ち合わせてなかったのかもしれま せんが、晩節を汚すその情けなさにも同情する余地は無いですね。
MSN産経ニュースより 2014.5.18
加 藤、古賀、野中氏…元自民幹部 宿敵「赤旗」に続々登場で首相批判
加藤紘一氏ら元自民党幹事長の共産党機関紙「しんぶん赤旗」への登場が相次いでいる。自民党とあらゆる面で正反対の 「宿敵の土俵」のはずだが、いずれも 安倍晋三首相への批判を展開。かつての政権・与党中枢の“反乱”は、共産党による「保守派でさえ反対することを推し進め る首相」というイメージの拡散作戦 に活用されている。
加藤氏は18日付赤旗日曜版の1面で、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認について「徴兵制まで行き着きかねな い」と反対を訴えた。加藤氏は昨年1月にも紙面に登場。慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを進め ようとしていた首相を批判した。
政界引退後も自民党岸田派(宏池会)名誉会長を務める古賀誠氏は昨年6月、憲法改正の手続きを定めた96条改正に意 欲を示す首相に対し「絶対にやるべきではない」と主張。昨年11月には野中広務氏が特定秘密保護法案反対を訴えた講演内 容が紹介された。
関係者によると、赤旗側は最近、集団的自衛権の行使容認に反対する現職衆院議員の村上誠一郎元行政改革担当相にも取 材を打診したが、断られたという。
ハト派と呼ばれた加藤氏らは現職当時から首相と政治理念などで対極にあり、平成24年の第2次安倍政権発足後に赤旗 への登場が増えた。志位和夫委員長は 15日の記者会見で、加藤、古賀、野中3氏の名を挙げ、行使容認について「保守政治を屋台骨で支えてきた人々がこぞって 反対している」と強調。その上で 「真面目な保守の方々と協力関係を強めたい」と、連携まで呼びかけた。
元執行部による首相批判は自民党自体のマイナスイメージになりかねないが、現執行部は静観の構え。「しょせん過去の人 たち。無視するのが一番だ」(幹部)との声も漏れている。
この件はネットでも沢山取り上げられています。何時ものネット巡回にもたくさんありましたが、分かり易いのを二つ紹 介します。
さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」より 2014/5/19(月)
…略
日本の不幸は、こういう馬鹿が政治のトップや中枢にいて国の舵取りをしていたこと です。国家観・歴史観のダメな政治家は政治をやらせても国はよくなりません。戦後日本が憲法ひとつ正せなかった要因 は掛け声倒れで国民を愚弄してきた自民党にあるのです。…中略
皆さんももう覚えたでしょう。こういう輩には乃木大将の訓示です。
「国のために役に立たない者、あるいは国の害になる様な人間は死んで仕舞った方がよい のである」
乃木大将、素晴らしい言葉を残してくれていますね。死んで仕舞った方がよい人たちが多すぎますね。尤も、私達団塊 の世代以上も粒は小さいものの数がまとまっているので一緒に死んで仕舞った方がよさそうです。
生きていても、医療費や年金で若者を苦しめそうですものね。
こちらも画像があって分かり易いです。尤も、あまり見たくない顔ばかりなので気を付けてください。
…略
元々、自民党を党内部から食い荒らしていた連中が、赤旗に移動して安倍内閣の悪口いい放題というのも、解りやす過ぎる構図ですね。…以下略
それにしても、こんな人多比が自民党を長い間牛耳っていたのですから、自民党がここまで日本を堕落させたのは当然で すね。こんな人たちを選んできた日本人達も少しは反省して、まともな人を選んでほしいと思うのは余りにも甘いのかもしれ ません。
やはり、嫌われ者の我々団塊の世代以上が死に絶えるまでは日本の再生は難しいのでしょうか。