第 229回の「世界には理解できない日本の凄さ」 や第 46 話の「世界には理解できない民度の高さ」などで何度も取り上げてきたようにねずさんのお蔭で日本が如 何に民度の高い国を築き上げてきたかを教えてもらいました。
世界には彼らには想像もできないほど高い民度であったことが理解できずに同じ民度として戦争を吹っかけてきたのが日 本の不幸でした。
子の民度の高さ故に、GHQの陰謀の下でも落ちぶれながらも世界に比べればまだまだ高い民度を維持することで戦後復 興を可能にしたのじゃないでしょうか。
そして、今もその高い民度を理解できない最低の民度の中・韓がでっち上げで日本を貶め、金を巻き上げようと必死に なっています。
単純な私は、国交断絶しかないと思っていますが、ねずさんが私なんかが想像もつかないような高い視点からの提案を書 いてくれています。
かなり長いので、最後だけを引用させてもらっていますので是非リンク元で全文を読んでください。
ねずさんの ひとりごとよ り 5月2日
…略
支那に対しても、 韓国に対しても、日本は、他の国ではあり得ないような善政を施し、戦後もあり得ないような金銭的あるいは技術的援助 を惜しみなく与えています。
日本人は、それに よって彼らが、我々と対等な民となって、豊かな生活を享受できるようになればそれで満足だからです。
ところが彼らには、 対等という概念がありません。
カネや技術をくれる なら、それは上の人であり、上の国です。
上に立ったなら、下 からは、略奪や指示をしてくれるのが当然と考えます。
けれど、日本は、上 には立とうとしない。あくまで協同の国だからです。
しかし、文化の異な る彼らには、それが理解できません。
上か下かしかないか らです。
そして「上でない」 なら、「下」でしかないのです。
だから、日本は下で あり、下ならば、貢のはあたりまえだし、賠償するのもあたりまえだし、謝罪し、カネを払うのがあたrまえ、と なります。
ですから彼らは、日 本を露骨に見下し、ゆすり、たかります。
それが彼らの文化な のです。
そしてそういう文化 が一方にあれば、どこまでも和と結いと対等を求める文化がもう片方にあるわけです。
そしてこの二つの文 化の衝突が、慰安婦問題となって湧き出ているのです。
ならば、日本の選択 は二つです。
韓国に対して、韓国 の文化に倣って、威丈高になってあらゆる収奪を行うか、それとも韓国人を絶滅させるかです。
けれど、おそらく は、そのどちらも日本人は選択しません。
なぜなら日本には、 威丈高になる文化も、相手を滅ぼすという文化も、日本にはないからです。
ならば、日本は、日 本の文化そのものを世界に向けて明確に主張し、なぜ日本が彼らに謝ってきたのか、また、どうしてそういう韓国に日本 はお金や技術を出し続けたのか、その理由を明確に説明していく必要があります。
そしてそのことを、 世界が、韓国民がどのように受け取るかは、日本人がどれだけ日本の文化について正しく理解し、そこに自身と誇りを持 てるかにかかっているといえます。
私たちはいま、国内 で対立などしているヒマはないのです。
ましてや、国を護り たいという保守同士での対立など不要です。
それよりも、いかに して、和と結いと対等という日本的心を、世界に、そして国内に広げて行くかが、いま日本人に課せられた最大の課題だ し、回り道にみえるけれど、それがいまある問題を解決する最大の近道なのではないかと思います。
戦前の世界は、まだ まだウシハク世界でした。ほんのひとにぎりの植民地特権を持つ者たちが、世界の富を独占し、その利権を守ろうとして いました。
シラス国日本はこれ に敢然と立ち向かい、彼らの利権を破壊し、世界を「民衆のための世界」に一気に近づけました。
戦後70年が経ち、 その間に多くの国々が植民地支配から独立し、民主的国家を形成しました。
植民地支配していた 国々でも、民衆の力が増し、一部の利権者の思いだけでは世の中が動かなくなってきつつあります。
戦前にはなかなか理 解されなかったシラス国の素晴らしさが、ようやく世界の人々に理解される時代になってきたのだと思います。
逆に言えば、世界の 諸国のレベルがあがってきたということもできます。
そうした中にあっ て、いまだに前近代的なウシハク社会にあって、民衆から自由な言論も自由な思考も奪われたままになっているのが、支 那社会であり、韓国社会です。
とりわけ韓国では、 日本が統治時代に追い払ったかつての支配層である両班層が戦後復活し、国を営みました。
彼らには、かつて日 本によって放逐され権力を奪い取られたという恨みがあります。
彼らが「千年経って も恨みを忘れない」といっているのは、慰安婦を題材にしているだけで、実は、戦前の日本統治時代に、両班としての特 権を奪われた、そのことを言っているのです。
日本が堂々と、日本 の文化性を主張し、謝ったり話し合いを求めたりすることの理由をしっかりと述べることは、彼ら朝鮮両班にとっては、 彼ら自身の悪行を公にされることを意味します。
おそらく彼らはカネ を使い、人を使ってその妨害工作をすることでしょう。
けれど、日本は、日 本から武力で攻めることはしませんが、攻め込まれた戦う力を持っている国です。
そしてその戦う力 は、韓国あたりが束になってかかってきたところで、まるで歯が立たないほど強靭なものです。
ですから、彼らも武 力の行使はできないのです。
つまり、喧嘩を売る だけで、絶対に殴り合いの喧嘩には持ちこめない。
そこに彼らの弱みが あります。
そして彼の国では、彼らが表向き主張している慰安婦問題が、実はねつ造である こと、実際にはそれは、朝鮮戦争当時の韓国政府がやったことであることを知っています。
ですから、日本の考 え方である、互いに仲良く 共生して行くいうこと、日本人が謝ることは、罪を認めたことではなくて、和を大切にしたいと願ってのこと、そして窓 口はいまでも開かれているということ を、ありとあらゆる機会を利用して、日本は国内に、彼の国に、そして彼の国が慰安婦像を建てようとしている全ての 国々に、その宣伝と広報をしていく必要が あります。
日本は、日本文化を 国内に、そして世界に向けて粛々と、そして堂々と主張すべき時代に入ったのです。
今日のは一段と目 から鱗でした。これは、やはり子供たちに教えてあげるべきでしょう。
つまりは、洗脳されてどうにもならない 左翼の日本人は放っておいても、それ以外の日本人がこうした本当の歴史を知ることです。
そうすれば、世界 に出て行って、何を言われようと自身を持って反論できるでしょう。その自信を持ってないから言われると汎論もできず 萎縮してしまうのです。世界に出て行った、日本人が皆、誇りを持って、自信たっぷりに反論すれば大きな公報になりま す。
極端を言えば、海外に出る人には、これ を試験して、合格点を取れなければ出国できないくらいにしても良いくらいです。
もう一つ、これ を、各国の言葉訳にして外務省のHPにもあ げてもらいましょう。それに、今回のオバマ訪日を日本理解が進んで、裏で説得してくれたというケネディ大使にきちん と理解してもらい、日本の熱烈なフアンとして取り込み、オバマさんを筆頭としてアメリカや世界に広めてもらうので す。
これは一日も早くやるべき!