団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

自転車の時代が来るか

2014年05月15日 | エネルギー 環境

  昨日は仕事をしなくなって新幹線に乗ることも なくなったと書きましたが、それどころか、ネット三昧と草抜きだけの毎日なので外出も殆どしません。
  ということで、一時は何かと取り上げていた自転車の話題も暫く遠ざかっていました。しかしながら、これからの社会は クルマ社会から公共交通と自転車や歩行者主体の交通体系に変えるべきだと思っているので、やはり、自転車の記事は目に止 まります。

  と言うことで、久しぶりに自転車の話題です。思いもよらぬ方法で折りたたんで、電車にも乗れるような自転車と、これ も思いもつかなかったアイデアのものです。
  アイデアと言うものは尽きないものですね。気が付いたら、自転車とは分からない自転車が走っている時代になってたり して。

   革新的 発明と製品情報 分類特許より  月曜日, 55, 2014

   コ ンパクトに折りたためる軽量化自転車

  タイヤからスポークとハブを取り除いた折り畳み自転車。大幅な軽量化を実現 しながら、普通の自転車と同等の走行性能を目指している。ワンタッチだけで簡単に前後のタイヤを取り外して、フレー ムを傘の大きさまで折りたためて、持ち運びがラクラク。

Sada Gianluca - Hubless Foldable Sada Bike - Eurobike

   Sada Bike: Hub-less bike that folds to the size of an umbrella

  スポークとハブの無いタイヤなんて思いもしませんでしたが、それに輪をかけたようなタイヤも考えら れているようです。

   
WIRED.jpよ り  2014.5.8 THU

  車 椅子の乗り心地を変えた「ショックを吸収するホイール」

  「オフロードでも利用できる車椅子」のために開発された、サスペンション内蔵型ホイール。自転車や自動車、列 車などに広く応用可能だ。

  イスラエルの農業家ジラッド・ウォルフは、2008年に骨盤を骨折したが、 農作物を枯れさせないため、車椅子で働くことにした。このとき、畑のデコボコを横切るときの痛みに苦んだウォルフ氏 は、その後、オフロードに適した新設計の車椅子の開発を始めた。

  農機具を基にしたソリューションをいくつか試した後、コンセプトを、テル・アヴィヴにあるRad-BioMed社に持ち込 んだウォルフ氏は、同社の協力を得て「SoftWheel」を開発 し、特許出願した。

  従来の車椅子にはサスペンションがない。このため乗り心地が悪く、乗っている人が疲れるほか、エネルギーの最大 30%が失われ、推進力としては70~80%しか使われないという。

  「サスペンションのない固定車椅子を常に使っていると背中を痛める」と、SoftWheel社のダニエル・バレ ルCEOは話す。SoftWheelは、「バランスのとれた選択式の技術」で、この問題に対処している。

  SoftWheelでは3本の圧縮シリンダーが内蔵されており、ホイール自体がショックを吸収することで、乗っ ている人に衝撃を伝えない。目標は、車椅子 の重量を支えつつ、ホイールのハブを「空中に浮かせる」ことだ。これによって、車輪が衝撃に対応して、階段や縁石 を、まるで普通の傾斜を下るようになめら かに移動できるようになる。

Softwheel Acrobat wheel 

 
   SoftWheelは取り外しが容易であり、車椅子だけでなく、自転車等への装着も簡単だ。市販の自転車に付けたときは、10分程度で装着可能だったと いう。

  手持ちの自転車を電動アシスト車に変身させる「コペンハーゲン・ホイール」(日本語版記事)との組み合わせでは、走 行距離が20~30%増大するという。

  バレルCEOは、この製品は自動車、列車、クレーン、さらには航空機の着陸装置など、ホイールがあるものには何にで も応用できると考えている。実際、自動車メーカーのダイムラー社は技術革新会議にバレルCEOを招待したし、政府機関も 関心を持っているという。

    将来的には、スポーツカーのように、乗り心地の調整もできるようにする計画だ。また、スマートフォンによる車輪のロックやスピードの測定も計画されてい る。

  SoftWheel社の生産ラインは現在、すべてイスラエルにあるが、ヨーロッパにある別の国にも拡大しようとして いる。2014年の第4四半期に、 2本2,000ドルほどで販売を開始する予定だ。標準的な高級ホイールは2本1,600ドルほどであり、それを超える額 になるが、痛み止めの利用が減るぶ んで埋め合わせることができるのではないだろうか?

  ※従来型の自転車ホイールの中に、スポークの代わりに3つのスプリングが組み込まれ、道路からの衝撃を吸収する「Loopwheel」 も開発されている(日 本語版記事)。

  第 4544回第 4802回の「パンクしないタイヤ」などとは又違ったユニークな考えです。人間ってまだまだアイデアが尽き ないようです。
  こうしたアイデアにあふれた自転車などが考えられて、エネルギーと公害問題を抱えた自動車なんて乗るのは時代遅れと いう意識が広まれば、自然にクルマ社会は消滅していくなんてことになるかもしれませんよ。
  
  のんびりと行きたいもので す!


★朝日新聞遂に発狂か

2014年05月15日 | 朝日新聞

  第 357回 の「読んでびっくり朝日新聞の世論調査」で集団自衛権のアンケートを中・韓で取って発表したこと にあきれました。
  どうやら、朝日新聞は中・韓のアンケートの路線で日本と徹底的に戦うと腹をくくったのじゃないでしょうか。またして も、妙な数字を出してきました。
  もう日本の読者では経営していけないことがはっきりしたので、中・韓の資本で生きていくことを決断して、日本に戦い を挑んでいるのかもしれません。どう見ても発狂したとしか思えません。
  一日も早い、解体を待ちたいものです。社員の方達は中・韓に渡って雇って頂いたらどうでしょう。あのあなたたちの大 好きな国で余生を楽しんでください。

    朝 日新聞デジタルより  201459

 韓 国人の9割「日韓助け合うべき」 「嫌韓」解くカギに

 歴史認識問題など をめぐって日韓関係が悪 化するなか、日本では「嫌韓」が、韓国では「反日」が高まっているように見える。だが、韓国では歴史認識問題や領土 問題を除いては、日本に対する認識、イ メージは決して悪くないことが、「コリアリサーチ」が実施した世論調査結果から浮き彫りになった。

 この調査を提起し た東アジア文化交流協会の厳鎬烈(オム・ホヨル)顧問(68)は、日韓の国民が、政治外交的な対立と経済・文化・民 間の交流を分けて考え、さらなる協力を模索するべきだと訴える。

 世論調査は、長年 にわたり日本語学院や日本語教材出版の事業に携わってきた厳さんが、経営判断をするにあたり、コリアリサーチに依頼 した。

 だが、動機はそれ だけではない。

 3月に日本を訪れ た際に書店に「嫌韓」の 本が並び、有力週刊誌までが「嫌韓特集」をしている状況を目の当たりにした。また、嫌韓を主張する日本人たちは「韓 国が反日国家だから、自分たちも嫌韓で なければならない」と確信しているというような印象を受けた。こうした状況を変えていくためには、今の韓国人が日本 に対してどんな認識を持っているのかを 知る必要があると考えたという。

 3月15日に実施 した世論調査では、「韓 日両国が互いに助け合い、協力し合う関係に発展していくべきだと思うか」という質問で、88・3%が「そう思う」と 答え、「そう思わない」は11・2% だった。「日本が韓国にとって重要な国だと思うか」では、「重要」が76・2%に対し、「重要でない」が23・ 1%。「韓日の政治外交的な対立と、経済・ 文化・民間交流は分けて考えるべきだと思うか」との問いには、78%が「そう思う」と答え、「そう思わない」は 21・1%だった。「日韓首脳会談が行われ るのが適切か」では、「適切」が66・4%、「適切でない」31・8%だった。…以下は有料のため略

 凄いですね。ここ まで韓国の立場で書けるということはやはり、韓国の会社になったという証拠でしょう。もう、本社も韓国に移して、日 本には販売しないでもらいたい。倒産になる前に一日でも早く移転した方が良いのじゃないでしょうか。

 何時もの coffeeさんが詳しく書いてくれています。何時ものように、もの凄い量なので、是非リンク元で読んでください。 毎日毎日、この膨大な量の更新には頭が下がります。

 正しい 歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  510

 韓 国人「日韓助け合うべき」世論調査で9割!朝日新聞「日本に対するイメージは悪くない」・用日