団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

イチローは50歳までプレーできる

2015年11月30日 | イチロー選手

  久し振りに、イチロー選手の話題を第5893回の「イチロー選手とトヨタ社長の対談」を取り上げましたが、これも、ちょっと古いですが、もう一つ興味深い記事がありました。
  あの今年引退した、イチロー選手の先を走ってくれていた山本昌さんがイチロー選手が何時までプレーできるかということを書いてくれたものです。

  実績のある人だけに、この人がイチロー選手をどう見ているかには興味があるし、経験から、本質を語ってくれるのじゃないだろうかと期待できるのじゃないでしょうか。

  今年の、成績と去年の成績は、ファンの一人として、信じられないものがありました。やはり、流石のイチロー選手も年齢には勝てないのだろうかと不安に思ったのも確かです。
  しかしながら、走塁や守備に関しては、それ程、大きな衰えは感じさせないものでした。それだけに、バッティングの不振にがっかりしたのも確かです。
  とは言いながら、その理由の大半は、監督の起用方法にあるように思ったのは私だけじゃないのじゃないでしょうか。
  その使い方には、イチロー選手の調子には関係なく、ピッチャーが右か左かだけで決めると言う余りにも頭を使わないやり方に固執したり、折角当たりだした時に、起用しなかったりして、調子を狂わせているように思えたからです。
  尤も、アメリカの野球なんてのはその程度なのかもしれませんが、兎に角、きめ細かさがないのにがっかりさせられたものです。

  来年からも、こんな使われ方をされたのじゃ、苦戦しそうです。そういう意味では、思いきって、日本に帰って来て、レギューラーとして活躍する手もあるのじゃないかとも思いました。

  しかし、折角、来年の契約も決まったのですから、あの変な使い方の鼻を明かしてくれるような活躍を期待したいものです。
  アメリカで、50歳までやって、誰も追いつけないような記録を積み上げてもらいたいものです。   

  山本昌さんは十分出来ると言ってくれたようです。

  Full-countより  2015.11.13

  “レジェンド”山本昌氏が太鼓判 「イチローは50歳までプレーできる」

  今季限りで現役引退した山本昌氏が、マーリンズ・イチロー外野手の「50歳現役」に太鼓判を押した。
       
  “レジェンド”が自身の経験を踏まえて「50歳現役」について語る

  今季限りで現役引退した山本昌氏が、マーリンズ・イチロー外野手の「50歳現役」に太鼓判を押した。今季最終戦では、50歳で引退試合のマウンドに上 がったレジェンド左腕は、現在42歳のイチローが自身と同じ年齢までプレーを続けることについて「僕はできると思います」と話している。

  山本氏は今季、ジェイミー・モイヤーが保持するメジャー最年長勝利記録(49歳151日)の更新を期待されたが、白星を挙げることは出来なかった。中 日の若返りを第一に考え、さらに「50歳のピッチャーが0勝に終わって、来年も現役で出来る理由がどこにあるんだ」と引退を決断。ただ、「僕の中ではこの 5年変わってない」とも言う。

  40歳を過ぎてからの体の状態の変化については「あんまり感じなかったですね。日々のケアがうまくいってたんだと思います。どこかでガクンと落ちたと いうのは感じなかったです。どこかで来てたんだと思いますけどね。自分では感じ取れなかったのか、感じ取らないようにしてたのか、分かりませんけど」と言 い切る。

  現地時間10月3日付の地元紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、イチローが50歳まで現役続行を希望していると報じていた。記事では、イチローが ヤンキースに所属していた昨年、チームメートにあと10年プレーすると話していたことを紹介。同2日に本人に改めてこの話を聞くと、真実であることを認め た上で、通訳を介して「あの場にいた彼らはそれが冗談に聞こえたかもしれない。ただ、肉体的には問題ないし、その点に関しては何も障害はない」と話してい たことを伝えた。

  「イチローとも話しましたけど、僕はできると思います」

  イチローは本当に50歳までできるのか。山本昌氏は断言する。

  「この前、その話はイチローとしましたけど、僕はできると思いますね。問題はアメリカなので、ドライなところですから、雇っていただけるかっていうことですね。それだけが問題じゃないですか。彼自身の体は動くと思います」

  今季、イチローは打率2割2分9厘、シーズン91安打とキャリアワーストの成績の終わった。6~7月にかけて34打席連続ノーヒットを経験するなど、厳しいシーズンとなった。ただ、山本昌氏はイチロー自身がシーズン終盤に手応えを感じていたと明かす。

  「シーズン終盤なんですけど、(イチローが)自分でも『これまでにないくらい絶好調の感覚がある』と言ってました。だから『それなら頑張ればいいじゃない』と言ったんです」

  打撃は低調のまま終わってしまったものの、守備、走塁では今季もハイレベルなプレーを見せたイチロー。才能あふれる若手が揃うマーリンズは、プロとし て最高の手本にもなるレジェンドとシーズン終了直後に契約を延長したが、山本昌氏は来季以降も心配はないと見ている。本人にも、そう伝えたという。

  現役を長く続ける秘訣は?「足に故障さえしなければ、絶対にできる」

  「僕は彼には『(50歳まで)できるよ。簡単だよ』って言ったんです。『ホントですか?』って言ってましたけどね。『できる。ちゃんとダッシュが出来 て、足に故障さえしなければ、絶対にできる。肩とかそういうのはそんなに変わらないよ』って。『そうですか』って彼も聞いてましたけどね」

  とにかくダッシュさえ出来ていれば、野球は何とかなります。あとは故障しないようにやれば、イチロー君が50歳までやったとしても全然ビックリしないです。それだけのものを持ってますから。技術も体も」


  現在、メジャー通算2935安打、日米通算4213安打としているイチローは来季もマーリンズでプレーすることが決定。メジャー通算3000安打まで 65本、日米通算では歴代1位ピート・ローズの4256安打まで43本と迫っている。山本昌氏と同じ年齢までプレーできれば、日米通算で前人未到の 5000本安打に到達する可能性も十分にある。50歳になったイチローは、どこまでヒットを積み重ねているのだろうか。

  対談のフルバージョンです。


   やはり、足腰が基本ですね。足と肩はまだまだ一流ですから、後は、バッティングの調子さえ取り戻せば十分活躍出来るはずです。
  過去2年間のあの訳の分からない使い方が無ければ、記録はとっくに達成していたはずです。こうなったら、意地でも50歳まで大リーグとの契約を勝ち取り、その凄さを見せつけて欲しいものです。

  これは、ちょっと言い過ぎですが、もう一度、200本安打を見たいと言うのが、ファンの偽らざる気持ちじゃないでしょうか。まだまだ、諦めるには早い。
  

来年を期待しましょう!

★食い物にされる日本の税金

2015年11月30日 | 日本再生

  何時もの【杉田水脈の男どき女どき】がアップ になっています。今回も、興味深いものがあります。特に、ゲストの小坂さんが教えてくれた、出産育児金が中・韓によるや りたい放題には、何とも言えない怒りと情けなさを感じずにはいられません。

  あの、小坪しんやさ んが動いてくれている【外国人の 扶養控除】問題と同じ、外国人、特に、中・韓による日本の税金のむしり取りと全く同じです。日本の政治は一 体何をやっているのでしょうか。

  小坪さんや小坂さんのような地方議員が危機感を抱いて動いてくれているのに、国会議員と行政が何の危機感も感じず、 放ったらかしにしてきた罪は大きいですね。

  是非、この動画を見てください。
 
  やはり、今日も取り上げた、石破・河野・野田のような自虐史観に犯された反日議員を一日も早く一掃する必要があります。

  来年の衆参同時選挙でこうした反日議員の排除と、杉田さん達次世代の党の大量当選こそが日本を取り戻す為に絶対に必要です。


“疑惑の7時間”調査

2015年11月30日 | 韓国

  朴大統領への風向きが変わってきたのでしょう か。あれ程、触れようとしなかった疑惑の7時間を追及するそうです。流石の、韓国人も余りの無能ぶりに辛抱できなくなっ たと言うことでしょうか。

  朴さんの方もこれは危ないと思って、反発しているようです。精々、大騒ぎして、世界に恥を晒してもらいましょう。
  それにしても、産経の加藤さんも、今更何だと思ってるのじゃないでしょうか。どうせ、明らかになることはないので しょうね。

  レコードチャイナよ り    2015年11月24日(火)

  韓国 大統領府「朴大統領の“疑惑の7時間”調査は違憲」と反発、調査拒否か=韓国ネット「大統領は神様?」「何が怖いん だろう?」

  2015年11月24日、韓国のセウォル号特別調査委員会が、惨事が起こった当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の行 動について調査を決めたことに対し、韓国大統領府が「違憲の発想だ」と強く反発した。韓国・マネートゥデイなどが伝え た。

  韓国大統領府の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官がこの日の会見で「(問題を)政治的焦点から見ることなく、違憲の 発想から離れ、特調委本来の任務に忠実になることを望む」と述べた。

  鄭報道官は「どの部分が違憲に当たるか」との質問には明確な回答を避けたが、「大統領の行動を含む大統領府の対応の 適正性」に対する調査は特調委の調 査範囲を越えたものであり、大統領の不訴追特権を認めた憲法84条の規定に抵触すると解釈しているとみられている。憲法 84条は「大統領は内乱または外患 の罪を犯した場合を除き、在職中の刑事上の訴追を受けることはない」と定めている。

  今後、特調委が朴大統領及び大統領府の対応をめぐり調査を強行した場合、大統領府は「調査対象に当たらず、調査自体 が違憲」との根拠に基づき調査を拒否することが予想される。

  これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

  「どんどんおかしなことになる。調査するだけなのにこの騒ぎ」
  「政治的な目的しかない特調委は即刻解体すべきだ。国民の税金ばかり食う不必要な集団だ。大統領権限で解体してしま え」
  「何か事件のたびに、大統領の行動調査をしないといけないのかな?」

  「大統領府は何が怖いんだろう?」
  「大統領は神様か?聖域なき捜査は船と共に沈んでしまった」
  「フランスの大統領はテロ事件にすぐさま積極的な対処を始めた。1分もかからなかったよ。それに比べて朴大統領は7 時間も行方不明…日本や米軍の助けも得られず、子どもたちが犠牲になる原因を作った」

  「放っておこう。総選挙で(与党を)つぶしてやるから」
  「『調査対象でない』なんて、やましいことがあったと告白しているよう」
  「調査拒否は、問題があることを自ら認め、国民に公表することと同じ」
  「大統領は憲法の上に君臨しているのか」(翻訳・編集/吉金)

  特別調査委員会って力があるのでしょうか。やるなら、徹底的にやって貰いたいものですが、本音は、放っておこうです ね。ほんと、「今更、何だ」です。


★反日石破氏「移民政策、進めるべきだ」

2015年11月30日 | 魂を悪魔に売った奴

  野田聖子と共に自民党に巣食う「獅子身中の虫・石破氏」が、第513回の「親子そろって売国奴か」で取り上げた河野太郎と同じく移民を受け入れると言いだしたようです。
  自民党の獅子身中の虫たちが、どんどん正体を現して来ているようです。これだから、自民党は信頼できないですね。こんなのが、まだまだ、沢山巣食っているのでしょう。

  安倍さんも、こんなのを抱えているのだから、中々思うように動けないのも良く分かります。来年の衆参同時選挙で、こうしたどうにもならない反日議員た ちを一掃出来れば、日本の国の再生は一気に進むのですが、やはり、まだまだ自虐史観に染まった有権者は多いのでしょうね。

  朝日新聞デジタルより    2015年11月24日

  移民受け入れ策「さらに進めるべきだ」 石破氏

  石破茂・地方創生相は24日の記者会見で「人口が減る中で、移民の方々を受け入れる政策はさらに進めていくべきだ。外国人が日本に来るのはだめというのはおかしい」と述べ、移民の受け入れを推進すべきだとの考えを示した。

  その上で「言葉、習慣など、お互いに違和感を持つことがないような施策をやっていくことが必要だ。また、安い賃金で働いていただくことはあってはならない」とも述べ、受け入れに向け、言語、賃金面の対策が必要との考えも示した。

  移民の受け入れについて、安倍晋三首相は9月末の米ニューヨークでの記者会見で「人口問題で申し上げれば、移民を受け入れるよりも前にやるべきことがある」と述べ、慎重な姿勢を打ち出している。


   産経ニュースより   2015.11.24 17:55

  石破氏「移民政策、進めるべきだ」と明言 「日本人と同一労働同一賃金」も求める

   石破茂地方創生担当相は24日、東京都内で講演し、人口減少に伴う労働力不足に対応するため、移民の受け入れに前向きな考えを示した。「人口が減る中、移民を受け入れる政策は進めていくべきだ」と述べた。

  日本から多くの移民が南米などに入植した過去に触れ「日本人がやってきたのに、外国人が日本に来るのは駄目だというのはおかしい」と指摘した。

  同時に「外国人だから安い賃金で働くということは、あってはならない。(日本人と)同一労働同一賃金でなければならない」と語った。

   それにしても、こんな自虐史観に染まった奴らは、議員に立候補出来ないようにする方法ってないものでしょうか。右も左も、日本派の議員になることは何時になるのでしょうか。それとも、そんな時は来ないままに、崩壊を迎えるのでしょうか。恐ろしいことです。