国連は本当に叩き潰すべきですね。真剣にアメ リカと日本で新たな組織を立ち上げるべきでしょう。今の国連は何の役にも立ってないだけじゃなく、世界平和の足を引っ 張っていると言っても過言じゃないでしょう。
又しても、韓国がやりたい放題しそうになりそうです。こんなことを許すと、又しても、慰安婦問題や強制連行なんての で騒ぎだしそうな予感がします。何とも、無茶苦茶な国連です。
SankeiBizよ り 2015.10.29
韓 国やベネズエラ…“問題ある国々”が国連人権理事会の理事国に選出
【ニューヨーク=黒沢潤】国連総会で28日、人権理事会(47カ国)の理事国改選選挙が行われ、「報道の自由」をめ ぐり批判が出ている韓国や、民主的な 反政府デモを弾圧するベネズエラなど18カ国が選出された。任期は来年1月から3年間。人権理は2006年、機能不全が 指摘された前身の人権委員会を改組 する形で発足したが、重大な問題を抱えた国が選出される実態は変わっていない。
朴槿恵大統領に関するコラムをめぐり、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴した韓国について、米国務省は6 月に公表した14年版国別人権報告書 で、「名誉毀損(きそん)に関する厳格な法律が報道の自由を制限している」と批判した。国際ジャーナリスト組織「国境な き記者団」(本部・パリ)も、「起 訴の決定を非難する」とした。
一方、国際人権団体「UNウオッチ」(本部・ジュネーブ)は、ベネズエラ▽ブルンジ▽アラブ首長国連邦(UAE)▽ エクアドル▽エチオピア▽キルギス▽ トーゴの7カ国を“問題国家”だと指摘した。ベネズエラについては「集会の自由」を侵しており、ブルンジの警察制度には 透明性がないと批判。UAEでは労 働者の権利が軽視されているほか、他の4カ国についても言論・宗教の自由がないとし、「(人権理の)信用度に大きな打撃 を与えている。嘲笑の対象にもなっ ている」と断じた。
人権理の前身である人権委員会(53カ国)では、人権侵害国家がメンバーになる例が相次ぎ、問題視された。このため、06年の改組の際に理事国を6カ国減 らした経緯がある。また、理事国は任期中に自国の人権状況について定期的な審査を受けるほか、重大な人権侵害が露呈した 場合、総会の3分の2の賛成で理事 国としての権利が停止されるなどの規定が設けられた。
ただ改組後も、問題のある国々がメンバーとなる例が相次ぎ、13年秋には、国際人権団体などから「国内の人権状況は 劣悪」と非難された中国やサウジアラビア、キューバが選出されるなど、批判が噴出している。
国連は、人権を利用する金の亡者左翼によって汚染され切っているのじゃないでしょうか。兎に角、レッテルをかざして 面と向かって反対し難いやり口でや りたい放題の左翼が跋扈する国連は叩き潰すしか改革は無理でしょう。早くやらないと、何時までも金をむしり取られるだけ でしょう。
日韓首脳会談で安倍さんが腰が引けて譲歩する ことがないかと心配していましたが、安倍さんは、やはり、そんなに甘ちゃんじゃなかったですね。
余命三年作戦で、時期が来て一気に殲滅するまで放って於くつもりかもしれませんね。どうも、何もしないので、心配し ていた私の方が甘かったようです。やはり、安倍さんの外交は凄いようです。
後は、経済問題だけが心配ですが、これも、中・韓の崩壊をじっくり待つつもりなのでしょうか。中韓が崩壊すれば、そ れこそ日本の経済も一時は影響を受 けたとしても、根本的な解決は間違いなくなるのじゃないでしょうか。そこまで行けば、安倍さんは日本の救世主として後世 に名を残すでしょう。期待通りに なって貰いたいものです。
産経ニュースより 2015.11.3
【歴史戦】 慰 安婦問題、日韓首脳会談でも埋まらぬ溝 「年内妥結」迫られるも安倍首相突っぱねる
安倍晋三首相は2日の韓国の朴槿恵大統領との首脳会談後、慰安婦問題について記者団に「早期の妥結を目指して交渉 を加速させていくことで一致した」 と強調したが、具体的中身や方向性には言及しなかった。日韓間の認識の隔たりは「一度の会談で埋まるものではない」(政 府筋)。今回の会談の成果は、目に 見える前進よりも、交渉継続の確認による当面の日韓関係の安定化だった。
「慰安婦問題は、日本は日韓基本条約を含めたさまざまな条約の中で、解決済みという認識で今日まで対応している」
首脳会談後、同行筋は記者団にこう述べ、「現段階で合意がある事実はない」と指摘した。韓国側は「早期妥結」につい て、安倍首相に「年内」と明言することを求めたが、首相はこれを突っぱねたという。
韓国側は首脳会談に向けた事前折衝では、朴氏主催の昼食会などを交換条件に譲歩を迫ってきたが、日本側はこれも拒ん だ。安倍首相は周囲にこう苦笑した。
「昼飯なんかで国益を削るわけにはいかない」
一方で、同行筋は記者団に「解決済みの問題と、人道的な見地に立ったこれからのさまざまなフォローのあり方について すみ分けをしている」とも述べた。補償などは法的に解決済みでも、何らかの形での元慰安婦への支援は可能だということに 含みを残している。
例えば、元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金が平成19年に解散した後も外務省が続けるフォローアップ事業が ある。外務省は年間1500万円の 予算をつけ韓国や台湾などの元慰安婦に生活必需品を届けており、自民党の河村建夫・日韓議員連盟幹事長も朝日新聞のイン タビューで事業の拡充を提案してい る。
ただ、韓国側は人道的支援よりも、日本政府の関与を重視する。政府による補償や謝罪は、日本が慰安婦問題でより公的 に「罪」を認めたことになるからだ。
23~24年には、当時の野田佳彦政権が李明博政権に(1)元慰安婦へのおわび(2)日本政府予算を使った支援金- などを柱とする解決案を示したと報道された。李氏も回顧録で同じような提案があったと明かしている。
この案は24年の衆院解散・総選挙で雲散霧消。実現するには「慰安婦問題は解決済み」との立場の変更が前提条件にな り、安倍政権が受け入れる余地はない。
今回、日韓両国が慰安婦問題の協議加速を「演出」した背景には、米国の要請もある。米側は日本側に慰安婦問題での譲 歩を求め、韓国側にも日本との関係修復を迫ってきたからだ。
日韓両政府は昨年4月以来、慰安婦問題に関する外務省局長級協議で話し合いを続けている。ただ、韓国では、慰安婦問 題は「反日団体の韓国挺身隊問題対策協議会が事実上の拒否権を持っている」(元韓国外務省高官)といい、政府のコント ロールは必ずしも効いていない。
日本側も「慰安婦問題はこれで最後だとならなければ、今まで以上のことはできない」(政府高官)というのが原則で、 「妥結」の行方は見通せない。 (田北真樹子、阿比留瑠比)
しかし、安倍さんの忍耐力には恐ろしいものがありますね。上手く行くことを願って、じっと待つしかないのかもしれま せん。
この部屋では、日本に未だに新幹線網ができていないことを嘆き、第5527回の「鉄道貨物輸送の二重化」などでも何度も書いてきたように、新幹線貨物網さえやるべきだと考えています。
もちろん、瀬戸大橋を利用した、第5624回の「四国に新幹線を」などは特に急いで欲しいと何度も書いてきました。
そんな私をワクワクさせてくれるような素晴らしい提案を西田昌司さんがやってくれているのを知って、やはり、日本を発展させるには新幹線網が必要だと痛感させてくれました。
【西田昌司】自動運転自動車で並行在来線の活用を![桜H27/10/30]
途上国の支援にお金をばらまくのも必要ですが、日本に元気を取り戻す為には、やはり、まずは、夢の持てる日本の整備が絶対必要ですね。
ユネスコの世界遺産で散々煮え湯を飲まされた 日本ですが、中国が又しても、日本の歴史にとんでもない言いがかりを付けてきているようです。
あの、日本が誇る第 275話の「八 紘一宇」などで取り上げた宮崎にある平和の塔に訳の分からない文句を付けてきたようです。そして、その裏に は、南京問題や慰安婦問題と同じように日本のバカ団体が潜んでいるようです。日本の左翼って、本当にバカですね。
やはり、世界に日本の歴史を拡散する前に、日本人に教育しなおす必要がありますね。
八紘一宇こそ、日本が世界に誇るべき言葉であり、国連のスローガンにしても良いくらいのものです。こうなったら、こ の塔と言葉を世界遺産として登録して、逆襲するのもありじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2015.10.28
【歴史戦】 南 京・民間博物館「八紘一宇を削れ」「何度でも来る」 宮崎に仕掛けられた根拠なき歴史戦
「最低でも塔から『八紘一宇』の文字を削り、礎石の由来を歴史の事実に従って記載すれば、石の返還を求める考えにつ いて再考したい」
「南京民間抗日戦争博物館」の呉先斌館長は、平和の塔をめぐる宮崎県との面会で、こう述べた。
呉氏はこうも訴えた。「かつての侵略戦争は中国人民に筆舌に尽くしがたいほどの災難をもたらした。八紘一宇の文字に は反感を覚える。歴史の事実に従ってほしい」
歴史の事実はこうだ。平和の塔は神武天皇即位2600年を記念し、昭和15年に建設された。その際、刻まれたのが 「八紘一宇」の文言だった。
確かに戦中の一時期、戦意高揚のスローガンに流用されたことはあった。だが、もともとは神武天皇による建国の理念・ 理想を表現した言葉だ。八紘(四方と四隅、転じて天下を表す)を、一宇(一つの家)となす。日本書紀に記された、和を尊 ぶ日本らしい言葉だといえる。
この歴史を踏まえ、都市計画課の森山福一課長は「八紘一宇は世界平和を祈念する理念であり、戦争とは無関係である。 また、石の寄贈の経緯を示す具体的な文書が残されていない」として、礎石の返還要求を拒否した。
河野俊嗣知事は今月19日の記者会見ですでに「礎石は建立当時、関係各国から集められたものだが、略奪されたとする 史料が残っていない。平和の塔や公 園は、多くの人に親しまれている現状のまましっかりと保存したいと考えている」と、中国側の要求を拒否する姿勢を見せて いた。
だが、呉氏は強硬姿勢を崩さない。面会では「平和の塔の建立前後で、日本軍は中国だけでなく、東南アジアも侵略して いて、『八紘一宇は平和の思想だ』などとする県の見解は理解できない」と食い下がった。
「全南京市民を代表する」と称する呉氏は、面会後の記者会見でも「県が誤った認識を改めるまで何度も足を運ぶ。この 問題に関心がある市民はたくさんいる。今後は参加者を募集することも考える」と、宮崎への組織的な“返還要求ツアー”に 言及した。
呉氏の発言は、従来の中国政府による対日歴史戦と軌を一にするものと判断するほかない。
中国側の“いちゃもん”の長期化が懸念されるが、そもそも日中間の戦争賠償は決着済みだ。
中国政府は昭和47(1972)年の日中共同声明で「日本国に対する戦争賠償の請求を放棄する」と宣言した。日本の 最高裁も「個人の損害賠償などの請求権を含め、戦争の遂行中に生じたすべての請求権を放棄する旨を定めたと解される」と の判決を下した。
記者会見で、この点について問われた呉氏は「今回は石の返還についての交渉で、裁判を起こすつもりはない。請求権の 話題に触れることはない」と述べるにとどめた。
しかし、請求権が存在しなければ返還「義務」は存在せず、要求の正当性が揺らぐ。論点を曖昧にした態度といえる。
礎石の返還か、神武天皇以来の国家理念の削除か-。中国側は宮崎県という一地方自治体に歴史戦を仕掛けている。
宮崎県の森山氏は面会後、「中国側の意見を承った上で、県としての立場を貫いて毅然(きぜん)と対応した。再訪日が あるならば、県の考え方を納得して頂けるように準備をする」と述べた。 (九州総局 中村雅和)
桜チャンネルが取り上げてくれています。他にも、慰安婦像の次のパターンとも言えるものも紹介してくれています。こ こにも、日本人が蠢いているようです。