このところ、命懸けで皇室関係の記事を怒涛のように書いてくれているBBさんが、とうとう、最後まで躊躇していた天皇陛 下について書いてくれました。
大変な覚悟だと尊敬します。どうしても、皇室の危機を知らせなければならないと決心してくれたようです。もしかした ら、前から言われて入たように、休筆されるかもしれませんね。
全文は、是非、リンク元で読んでください。まさに目から鱗です。うすうす、そうじゃないかと思っていた怪しさを見事 に書いてくれています。
やはり、どうあっても、秋篠宮様に移譲してもらいたいと確信しました。
BBの覚醒記録よ り 2015-10-27
天 皇陛下は左翼でいらっしゃいますか 《転載ご自由に》
朝夕冷え込んで参りました。皆さまお風邪など召されませんように。
本日は、ある頭と性格の悪い一組の夫婦のお話です。
頭の悪さと性格の悪さはおうおうにして同義ですが、妻のほうは明日取り上げるとして、本日は夫のほうです。
今上陛下は、実質的に高卒です。
高卒が頭が悪いという論ではないので、誤解しないでくださいね。
宮中において、まやかしが行われているという話と、頭脳鋭敏とは遠いお方がいっぱし、日韓友好へと半端に動かれ、慰 霊に引っ掛けた日本国毀損行動と発言、左翼連中と一緒になっての九条護持発言が不当なので、記述します。
平和憲法護持発言は、九条堅持主張と同義です。
その頭脳鋭敏とは言いがたいお方が「クレバーだがワイズではない」妻と共鳴し合って、典型的に頭の悪い市民運動家夫 婦並みになりおおせています。
愚かしさもここに、極まります。
「クレバーだがワイズではない」とは要するに地頭が悪いということを、婉曲に言ったのだと、つくづく理解した昨今で す。
優等であれ愚鈍であれ、いずれにしても、天皇の政治的発言も行為もまずいです。まして平民あがりの(敢えて)皇后ごとき(敢えて)が国家に関わる憲法や歴 史認識に関わるご発言などお立場悪用、思い上がりも甚だしくもってのほか。
自らが堅持を主張する平和憲法に違背していることが解らぬほど、両者頭脳が機能していません。…以下略
皇 后陛下は「アカ」でした 《転載ご自由に》 2015-10-28
2015年2月6日 9条の会幹部、三善晃氏の追悼コンサート。
静養先の葉山から、わざわざ駆け付けられご自分の「思想」を無言で示された皇后陛下。元GHQベアテゴードンにも、 おおやけに賛意を表明なさっています。本当に皇室は今、ひどい状態なんです。
九条の会の立ち上げ人が、日本に原爆を落とした国の人物だとご存知なのやら。余りにも愚かしく情けないです。
第9条の会(Article 9 Society)は湾岸戦争をきっかけに1991年、B-29の元パイロットでオハイオ大学名誉教授のチャールズ・オーバービ(Charles M. Overby)ーが米国で創設した。彼は1981年に広島平和記念資料館を訪れ原爆の悲惨さに衝撃を受け、9条の理念に感銘を受けたという。
だったら、アメリカで九条持つよう運動しろよ、って話でしょう? B29で日本に爆弾落として、赤ん坊まで含めて非戦闘員を殺していた奴が、今更何言ってるの。
第9条を含む日本国憲法の改訂を阻止するために、日本の護憲派の作家ら9人で結成された会である。 以下は創立メンバーです。
井上ひさし(作家)
梅原猛(哲学者)
大江健三郎(作家) ⇒メンバーではありませんが、最近ではライトノベル作家村なんとか春樹が日本毀損お仲間。
奥平康弘(憲法学者)
小田実(作家)
加藤周一(評論家)
澤地久枝(作家)
鶴見俊輔(哲学者) ⇒ 姉の鶴見和子は従軍慰安婦について講演。皇后のおぼえめでたい左翼仲間。
三木睦子(元内閣総理大臣である三木武夫の妻
あの「ゴーストライター」、新垣隆の師匠であったのが三善晃氏ですが、左翼団体「九条の会」のメンバーでもありまし た。
その人物の追悼コンサートに参列することで、無言の九条信者表明。
お出かけには護衛他、必要なので国費が費やされます。左翼活動に知らず知らず税金を使われる国民はいい面の皮。
九条への思いは公には平和憲法護持として、天皇陛下と皇太子に語らせています。
天皇陛下の談話「知日米国人に感謝」という不可解なお言葉の知日米国人とは、GHQ憲法の起草者、ユダヤ人のベア テ・ゴードンを含めてのことではないでしょうか。
皇后陛下には、憧れの人だから。皇后のお好きなものは陛下もお好き。…以下略
偶然でしょうか、ねずさんが、あの何度読んでも涙涙の昭和天皇行幸を書いてくれています。この違いに愕然とさせられ ます。秋篠宮様でもう一度日本を取 り戻す時が来ています。これも、もしかしたら、戦後70年でここまで劣化した日本がよみがえる時が来たという八百万の神 の導きじゃないでしょうか。
小名木善行 ねずさんの ひとりごとより
昭 和天皇行幸 2015年10月28日
関学が外交官養成の大学院コースを新設するのだそうで す。外交官を要請するのは良いのですが、その中身が問題ですね。果たして、きちんとした歴史観を叩き込むのでしょう か。そうでなければ、又しても、英語を話すだけの、中身の無い人材を造りだすだけになりそうです。
そうであれば、今の外務相と何の違いもないでしょう。どうも、怪しそうに思ってしまうのは私だけでしょうか。
関 西学院大学より
国 連職員・外交官養成のための大学院コース新設~明石康・元国連事務次長を招聘
関西学院大学は、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援(SGU)」事業採択校として、「国際性豊かな学術交流の母港『グローバル・アカデミッ ク・ポート』の構築」をめざしています。その構想の一つとして「国連・国際機関等へのゲートウェイ創設」を掲げ、国 連・国際機関職員、外交官、国際NGO 職員等、「世界の公共分野で活躍するグローバルリーダー」を育成することを目標としています。 現在、国連職員(専 門職以上)の中で日本人は全体のわずか 2.4%(2013年時点)と低く、国際公共分野で活躍する日本人職員の増強の必要性が指摘されています。
関西学院大学は、「スクールモットー“Mastery for Service(奉仕のための練達)”を体現する世界市民の育成」というミッションのもと、これまでも国連・国際機関等と深く連携しながら、国際機関で働 く人材を送り出してきた実績に基づいて、国連・国際機関等の職員養成のための包括的なプログラムをスタートさせま す。
1)国連・外交の第一線で活躍してきた実務家教員の招聘・採用
・明石康・元国連事務次長 SGU招聘客員教授として2016年4月1日就任
・村田俊一・前国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)事務局次長
総合政策学部教授として2016年4月1日就任(現:同学部客員教授)
・久木田純・前国連児童基金(UNICEF)カザフスタン事務所代表 SGU招聘客員教授として2015年9月1日 就任
2)大学院副専攻「国連・外交コース」新設(2017年4月1日開設に向けて準備中)
・明石康SGU招聘客員教授、村田俊一総合政策学部教授、久木田純SGU招聘客員教授、神余隆博副学長(元ドイツ大 使・国連日本政府代表部大使)他が教鞭を執る。
・「大学院博士課程前期課程」(修士) および「大学院専門職課程」(専門職学位)の副専攻プログラムとして設置予定。
学生は所属研究科での学位取得をめざすと同時に、「国連・外交コース」所定課程から20単位程度(10科目程度)を 修得し、実践的能力を養う。
・全科目英語で授業。原則として演習形式。実務家教員中心。国際機関等でのインターンシップ(2~3カ月程度) 必修。
・第1期生の募集は2016年春開始、15~20人程度を募集予定。
3)関西学院大学国際機関人事センター新設(2015年10月24日)※国連創設70周年記念日に開設
・久木田純SGU招聘客員教授がセンターの中心的役割を担う。
・外務省国際機関人事センターと連携し、西日本において国際機関に関するキャリアの情報を提供する。
・国連職員・外交官等の輩出に向けて、徹底したキャリア指導を行う。学部・大学院の卒業・修了後も必要なサポートを 継続して提供する。
4)高校生対象「関西学院世界市民明石塾」開講(2016年8月) ※日本の国連加盟60周年の夏スタート
・明石康SGU招聘客員教授が塾長。講師に塾長、村田俊一総合政策学部教授、久木田純SGU招聘客員教授、神余隆博 副学長他。
・夏期集中講義(2泊3日程度)として、SGH指定校で学ぶ高校生等から選抜した約20~30名を対象に、英語と日 本語による演習(ゼミナール)を実施。場所は、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス・関西学院千刈キャンプを予定。
やはり、教授がずれているのじゃないでしょうか。この人達が日本の歴史を解っているかどうかは知りませんが、今ま で、国連に関係していただけで危なそうと思うは私だけでしょうか。
と思ったら、ケントさんも同じ危惧を感じられているようです。何時もの【虎ノ門ニュース 8時入り!】で、この件について語ってくれています。36分過ぎからです。
38分過ぎから外務省の慰安婦像問題での情けない対応を話してくれています。領事館員が相手に、何と、石を投げられ て逃げて帰ったのだそうです。やっぱり外務省は解体しかないですね。
10/28(水)~ ケントギルバート・居島一平~【虎ノ門ニュース 8時入り!】
小学生からの英語教育などの問題を、第110 回の「安倍改造内閣の進路~やるべきこと、やってはならぬこと」や第113 回の「日本出動」で取り上げましたが、日本の歴史も語れない人が英語をしゃべれるだけで海外に出てゆくことの弊害が徐々に認識され出してきたことは良い傾向だと思います。
その一番の弊害は、外務省が一番証明しているのじゃないでしょうか。日本の歴史も知らずに、誇りも持たない自虐史観に犯された外務省の外交が日本の名誉を棄損してきたのは間違いないでしょう。
その英語について、京大の学長山極寿一氏が、素晴らしい発言をしてくれています。
日本経済新聞より 2015/10/21
京大生よ日本語で考えよ 山極学長2年目に 英語はツールでしかない。答えのない問題を全員に
ゴリラなど霊長類研究の第一人者、山極寿一氏が京都大学の学長に就いて10月から2年目を迎えた。教育・研究の国際競争力を高めるため、どのように大学を変えていくのか。京大・山極流の戦略と課題を聞いた。
全学で教養教育
――学生をどうグローバル人材に育てますか。
「学生には春、夏の休暇中にどんどん海外に短期留学させ、国際感覚を身につけさせたい。だが、英会話の習得が大学4年間の目標で終わってしまうようでは駄目だ。英語は習熟する必要はあるが、たかが言葉だ。ツールの一つでしかない」
「重要なのは大学4年間で考える力をしっかり身につけることだ。それには日本語で考えるのが一番だ。日本の大学はこれまで高度な高等教育をし、海外の あらゆる研究成果を日本語に訳し、自国語で研究・教育を高める学術を確立した。だからノーベル賞も相次いでいる。英語で考えることをやっても教養や思考力 はさして深まらない」
――京大は教養教育に力を入れています。
「東京大学は教養学部が学生を囲い込んでいる。京大は大学院や研究所も含め全学の研究者が学生の教養教育に携わるのが強みだ。学生は約3000に及ぶ 講義から科目を選べる。10人以下の少人数教育を来年度から1年生全員に実施し、文理融合の答えのない問題の解を考えさせる」
高校改革に協力
――重点的に取り組む将来構想は何ですか。
「高校の教育改革を大学も協力してやっていく必要がある。正解をひたすら暗記する受験勉強をしてきた高校生の多くが大学に入って壁にぶつかっている。 高校の段階から、答えのない問題を考える力を身につけさせる教育に変えていかなければならない。このほか大学は社会人を多数受け入れ、社会人の学びの場に する。外国人留学生も増やしたい」
――英国の教育情報誌の世界大学ランキングで、京大は昨年の59位から88位に下がりました。
「順位が下がったという見方は正しくない。統計データの集計方法が今年から変わった。当の英教育情報誌が『昨年の順位と比べないで』と言っている。英語以外の欧州の言語で書かれた論文も新たな評価の対象にしたため、相対的に日本の論文の引用率が下がった」
――昨年までも京大の順位が低かったことについてはどうみますか。
「海外で日本の大学の評判・評価が低いことが原因とみている。京大大学院の優秀な研究者たちは海外に足場があり、人的ネットワークを築いている。問題は彼らが国際貢献をしようとしても、その場限りの研究成果発表や技術供与にとどまっていることだ」
「発展途上国を技術移転で支援するなら、日本がその国の政策決定に関わり、日本の科学技術を着実に植え付け、意義や効果を世界に周知させることが重要だ。政府が研究者の国際舞台での活躍を後押しし、相手国に実現を迫る外交力を高めることが必要だ」
良いですね。「日本語で考えよ、英語はツールでしかない」、「英語は習熟する必要はあるが、たかが言葉だ。ツールの一つでしかない」とは、今の日本の英語病を見事に言い表してくれています。
やはり、日本の歴史を勉強して日本に誇りを持つ人が英語で世界に出かけて欲しいものです。それなら、中・韓などに慰安婦問題や南京問題などの嘘で攻撃 されても自信を持って反論できる。特に、外務省や企業の人達にはこれを必須にしてもらいたい。そうすれば、子供達がいじめられることもないでしょう。
まずは、日本語をきちんと習得してから英語を勉強しても遅くないし、そうでなければ、日本を語ることも出来ないのでバカにされるだけの扱いを受けることになるのです。
劣化した、国立大学の学長がこうした考えを発言してくれるようになったのも、少しずつ日本再生に向かっているのかもしれません。
アメリカが、とうとうと言うか、やっとと言うか、中国の人工島12カイリ内にイージス艦を入れたようです。流石の腰抜けオバマも決断したようです。
果たして、どうなるかが注目ですね。中国は、まず、手を出すだけの度胸はないでしょうから、何にも起きずに時間だけが過ぎそうな気もしますが、軍隊が暴発すれば面白いのですが、きっと無理でしょうね。
手を出してくれて、紛争になれば、アメリカにとっては、債権をチャラにできるので大歓迎じゃないでしょうか。とは言いながら、アメリカにも、と言うか、オバマが土壇場で腰が引けるのでしょうね。いずれにしても、暫くは目が離せそうもないですね。
産経ニュースより 2015.10.27
米軍、南シナ海の中国人工島12カイリ内に駆逐艦派遣 ロイター通信報道
【ワシントン=青木伸行】ロイター通信は26日、米国防当局者の話として、米海軍が横須賀基地に配備しているイージス駆逐艦「ラッセン」(9200ト ン)を、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で、中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内に派遣したと報じた。中国は強く反 発しており、緊張が高まることは必至だ。
同通信によると、当局者は「作戦が始まった。数時間内に完了する」としている。哨戒機P8AとP3が同行する可能性にも言及し、そうであれば12カイリ内の上空での飛行活動も実施されたことになる。
ラッセンなどの派遣先は、滑走路の建設が進むスービ(渚碧)礁とミスチーフ(美済)礁としている。
国防総省によると、中国が実効支配する岩礁の12カイリ内における米軍の活動は、2012年以来。人工島の造成後は初めてで、12カイリ内での航行 は、人工島と周辺海域を中国の「領土、領海」とは認めないという米国の姿勢を示威行動で示し、中国を強く牽制(けんせい)するものだ。
国防総省のデービス報道部長は26日、「海洋権益を過度に主張する国(中国)に対抗する」と強調し、スプラトリー諸島周辺海域での米軍の活動について、中国へ通告する義務はないとの認識を示した。
カーター国防長官もこれまでに「米軍は航行の自由を確保するため、世界のあらゆる場所で活動し、南シナ海も例外ではない」と述べ、艦艇の派遣をためらわない考えを示していた。国防総省は5月ごろから12カイリ内での航行を検討し、オバマ大統領に進言してきた。
ただ、国防総省は26日夜(日本時間27日午前)現在、艦艇派遣を公式に確認していない。これに対し、中国はこれまで「領海や領空の侵犯は絶対に許さない」(外務省)などと、繰り返し反発している。
2015/10/27 ザ・ボイス 菅原出 ニュース解説「アメリカのイージス艦 中国の人工島から12カイリ内へ航行」「日韓首脳会談 韓国側が来月2日の開催を提案」など