団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★東京医科大、国会議員通じ相談か

2018年08月14日 | 文科省・教育改正

  反日売国左翼・在日新聞の記事の元締め共同通信が、珍しく書いたのかとよろこんだら、結局は名前はなしでした。
  疑惑では書けないのでしょうか。それとも書きたくないのか。それにしても、反日売国左翼・在日野党とマスメディアのかばい合いは醜い。

  これが安倍さん絡みだったらどれ程うるさいことか。本当に分り易い奴らです。 

  共同通信より    2018/08/13(月)
  
  東京医科 大、国会議員通じ相談か

  宇宙飛行士講演で、文科省汚職

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る収賄容疑で逮捕された文部科学省の前国際統括官川端和明容疑者(57) のあっせんで実現したとされる宇宙飛行士の講演について、東京医科大側が立憲民主党の衆院議員を通じて元コンサルタント 会社役員谷口浩司容疑者(47)=贈賄の疑いで再逮捕=に相談を持ち掛けていたとみられることが13日、関係者への取材 で分かった。

 宇宙飛行士は訓練優先のため、JAXA理事らによる選考を経て断るケースも多く、東京地検特捜部は講演が実現した経緯 を調べている。勾留期限の15日に収賄罪で川端容疑者を、贈賄罪で谷口容疑者をそれぞれ起訴する見通しだ。


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韓国で14日、初の慰安婦記念日

2018年08月14日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  今日、韓国で初の慰安婦記念日として反日行事が行われるようです。全く、どうにもならない国です。
  経済危機で日本政府の助けが欲しい韓国政府は、何かアリバイ作りをするのでしょうか。

  そんなに遠慮せずに、政府主催で思う存分反日行事をやれば良いでしょうに、何を恐れているのでしょうか。

  産経ニュースより    2018.8.13

 【歴史戦】韓国で14日、初の慰安婦記念日 民間の反日行事の中、対日関係改善を目指す文在寅政権は…

  【ソウル=名村隆寛】韓国は14日、初の「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」を迎える。15日は日本の朝鮮半島統治からの解放記念日「光復節」で、各地で対日批判の行事が行われる。

 14日は韓国人女性、金(キム)学(ハク)順(スン)さん(故人)が1991年に慰安婦であったことを初めて公にした日で、昨年末、公式記念日となった。韓国女性家族省によると、韓国政府は14日、中部の忠(チュン)清(チョン)南(ナム)道(ド)天(チョ)安(ナン)市にある国立望郷の銅像前で記念式を行う。式には元慰安婦や市民団体、青少年を含む市民ら400人余りが参加する。

 また、北西部の京(キョン)畿(ギ)道(ド)楊(ヤン)州(ジュ)市と南西部の全(チョル)羅(ラ)南道長(チャン)城(ソン)郡では市民団体などが慰安婦像を設置する。ソウルや全羅北(プク)道(ト)でも設置計画があり、韓国で現在100体以上設置されている慰安婦像はさらに増える。ソウルの公園では、朴(パク)正(チョン)煕(ヒ)元大統領の胸像を撤去し慰安婦像を設置する動きもある。

 国立国楽院などは記念公演を開催。南部の慶(キョン)尚(サン)南道晋(チン)州(ジュ)市の国立博物館では特別行事が催され、各地で慰安婦問題をテーマとした映画の上映や展覧会もある。

 文(ムン)在(ジェ)寅(イン)政権は日韓パートナーシップ宣言から20年の今年、対日関係の改善を目指している。ただ、「慰安婦の日」は文政権下で制定されており、一連の反日行事は文政権のジレンマにもなっている。釜山の市民団体は日本総領事館前への徴用工像設置を求め15日に総領事館周辺で集会や大行進を計画しているが、警察が制限を通告。当局も日本への配慮に苦慮している。

  それにしても、国が崩壊しようかと言う危機に、良くこんな無駄なことに精力を注げるものです。と言うか、これもやはり北の指令と考えるべきなのでしょうか。
  金・文コンビで、早く統一すれば良いのに。そうして、日本との未来永劫の来っこう断絶をやってください。大歓迎しますよ。


★日本の共産化が回避された秘話

2018年08月14日 | 共産党 赤旗

  自虐史観の嘘を鋭く暴いてくれる江崎道朗さんが、又、素晴らしい本をかいてくれたようです。日本が、何故共産化を回避出来たかと言う秘話だそうです。

  何時もの、宮崎さんが書評で紹介してくれています。しかし、こうやって本当の歴史を研究してくれる方達が日米両方で活躍してくれることにより平和ボケ日本人も少しは目が覚めてくるのでしょうか。と言うか、早くそうなってくれないと、日本は、独立どころか消滅しそうです。

  宮崎正弘の 国際ニュース・ 早読みより  平成30年(2018年)8月13日(月曜日) 通巻第5789号

   書評 

 トルーマン政権内部でも占領政策をめぐっての確執があった
   最後にウィークジャパン派が敗退して日本の共産化が回避された秘話

  江崎道朗『日 本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP新書)

 あわや、日本にも全体主義国家に転落する危機が現実にあった。敗戦と戦後の秘話である。
 日本が北朝鮮や中国の全体主義体制のように「地獄」に陥落し、愛に満ちた日本社会を破壊し、大切な人間性を踏みにじり、独裁権 力のために個人を犠牲にする。

 そうした自由のない社会を画策する動きがあった。
国際的な謀略組織コミンテルンが潜り込ませた工作員達が、FDR政権を引き継いだトルーマン政権に陣取り、しかもGHQに浸透し ていたのだ。

 その経過は百も承知してきたが、本書の特徴は新しい観点で現代史を見直したこと、もう一つは「ヴェノナ文書」など新資料がふんだ んに駆使され、より迫真性に富むことである。
 そもそも共産主義は、まともな軍事力で敵を薙ぎ倒すなどという正攻法を用いない。もっとも卑劣な手段を講じて国家を簒奪するの だ。

 それは「(1)自国政府の敗北を助成する(2)帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめること(3)民主的な方法による正義の 平和は到底不可能なるがゆえに、戦争を通じてプロレタリア革命を遂行すること」だと江崎氏は解説する。

 つまりコミンテルンの戦略とは、第一に日米英を戦わせる。第二にとくに、米国を用いて、日本を敗北させ、第三に日本を混乱させ ながら共産革命政権を樹立し、『戦争は手段、目的は革命』と実行するのだ。
日本を全体主義国家に転落させ、共産主義の独裁権力をもって人間を支配し、日本人をロボット化させて、革命の奴隷とすることにコ ミンテルンの目的があった。

 だからルーズベルト政権にはおよそ300名のコミンテルンの工作員が紛れ込み、対日強硬外交にアメリカを誤導し、真珠湾攻撃を 誘発し、戦争後は日本に共産革命政権を樹立することにあった。

 しかし米国政権にはコミンテルンの謀略を見抜き、反対した勢力があった。FDR政権内部、そして敗戦後日本を占領したGHQの 内部でウィークジャパン派とストロングジャパン派の死闘が繰り広げられていた。

 このGHQの内部抗争に関しては林房雄が『緑の日本列島』や『池田勇人』で、最初に指摘したが、日本の論壇はとくに注目もしな かった経緯がある。

 コミンテルンが最初に手をつけたのは日米和平交渉の妨害だった。暗号通信を読み取り、徹底的に妨害したのだ。

 これも多くの証言や資料が戦後でてきたため、おおよその全貌が明らかとなったが、「ヴェノナ文書」の公開により、より確定的 な、強い証拠が揃ったのである。
 驚くべきは大東亜戦争の開戦から僅か三ヶ月して、アメリカでは日本の戦後処理を検討する特別チームが組織化されていたことであ る。

 もっと驚くべき事実を江崎氏はさりげなく挿入する。
 「OSSは、全米の俊秀を集めた頭脳集団であったのだが、多数の共産主義者が深く浸透していた。共産主義者の浸透に警戒してい たにもかかわらず入り込まれた、というわけではない。共産主義者を積極的に迎え入れたのだ」(92p)
 OSSとはCIAの前身である。なんとCIAは誕生時に、反共ではなく、容共だったとは! 

 敗戦の土壇場のポツダム宣言受諾交渉は、複雑な駆け引きが秘密裏に展開されていた。この経緯も殆ど知られていない。

 無条件降伏、天皇制解体というのが当初のアメリカの占領計画だったのだ。
ウィークジャパン派(ヒスやハル、ホワイトら)とストロングジャパン派(グルー国務次官等)の死闘は、この天皇制解体が是か否か をめぐるもので、圧倒的に共産主義側が強く、トルーマン大統領も、この基本線で固まりかけていた。
 ヒス、ホワイトらウィークジャパン派の陰謀を粉々に砕いたのは、結果的に日本軍の鬼神も涙するほどの死闘だった。

 ペリリュウ島でアンガゥル島で、硫黄島で、沖縄で。日本のあまりにも強靱な反撃と死をも恐れぬ民間防衛とによって、アメリカ兵の 犠牲は鰻登りとなった。アメリカは怯んだ。日本の軍人の強さに怯懦が生まれ、ストロングジャパン派の勢いが増す。

 他方、北海道も盗もうとするソ連軍を食い止めたのは占守島の死闘だった。ソ連軍に多大な犠牲を与え、これによって日本は南北に 分断された朝鮮半島のような国家分裂という悲劇、全体主義国家への転落を食い止めることが出来たのだ。

 同時にトルーマンが目撃していたのは、味方の筈だったソ連軍が東欧に電光石火と軍を進め、1944年二月から十二月にかけてバ ルト三国、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアが、そしてバルカン半島でもユーゴスラビアとアル バニアが次々と共産化されてしまったという『あり得ない現実』だった。

 ソ連に対するアメリカの認識は激変した。
 もう一つ重要な要素は、昭和天皇のインテリジェンスだったことを江崎道朗氏は適格に指摘する。

 すなわち陸軍参謀本部からあがってくる情報いがいのルートを昭和天皇はお持ちだった。その決定的な情報がアフガニスタンとダブ リンの在外公館からとどき、参謀本部を通さずに天皇陛下にもたらされた。

 トルーマンは、無条件降伏から有条件に転換し、天皇制を守護する方針に切り替えていたことを昭和天皇は事前に掴んでおられたので ある。

 そのうえで「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」、「進んでマイクに立つ」と仰せになり、またマッカーサーとの会見では、この身は どうなろうとも日本民族の滅亡を避けるという断固たる決意を示されるに到った。

 共産革命を目前と計測した日本の共産主義者らが企んだゼネストはマッカーサー命令で回避された。日本の共産革命は不成功に終わ り、全体主義国家への転落は、こうして回避できたのである。

  アホなアメリカは逸早く共産党の恐ろしさに気付き、もっとアホの日本には未だに生きた共産党が跋扈している。この左は大きそうです。
  と言うか、未だに独立できないのもその当たりも原因の一つじゃないでしょうか。


★靖国参拝問題の張本人達

2018年08月14日 | 靖国参拝

  日本を命を懸けた守ってくれた先人が祀られる靖国を参拝できないという世界一恥ずべき国に落とし入れた売国奴は、2014年1月15日、第5232回の「★★靖国問題の火つけ人 加藤千洋」と、中曽根元総理であることは間違いないでしょう。

  その中曽根の名を、青山さんが【虎ノ門ニュース】で出してくれました。この男は、叩けばまだまだホコリが出るはずです。

 pic.twitter.com/K2s9lUkx3N

  この二人が張本人であるとしても、その後の総理や今上天皇が参拝出来ない情けなさが日本の劣化の証拠でしょう。
  一体、何に遠慮しているのでしょうか。


前代未聞! 文科省有志の実名“連判状”の中身とは…

2018年08月14日 | 文科省・教育改正

  解体というか、消滅させるべきとも言われている日本をここまで劣化させた教育の頂点に立つ文科省で、連判状が出されていたのだそうです。
  これは、もしかしたら期待できるのかもしれないと、記事を読んでみました。

  しかし、頭の悪い私には、何を言ってるのかも理解できないし、心に響くものがありませんでした。
  何故だろうと考えてみて、思い付いたのは、今の教育のどこが悪いかの反省もなく、どう再生するかの目標もないからです。きっと、組織を改革してから考えると言うことなのでしょうが、目標が逆じゃないでしょうか。
  この腐りきった日本の教育を立て直す為には、文科省はどうあるべきか、それとも無くするべきなのか考えるべきじゃないでしょうか。

  ということで、この有志の連判状もそれ程役立つとはおもえません。

   産経ニュースより    2018.8.7

  前代未聞! 文科省有志の実名“連判状”の中身とは… 「反乱軍」「踏み込み不足」の声も

 文部科学省の佐野太(ふとし)前科学技術・学術政策局長(59)が受託収賄(しゅうわい)罪で起訴されたのを機に、同省の中堅幹部や若手職員の有志が、組織風土の改革の必要性を訴える文書を事務次官らに提出し、波紋が広がっている。昨年発覚した組織的天下り斡旋(あっせん)問題など、重なる不祥事への危機感が噴出した形だが、省内では冷ややかに見るむきも。40人の署名が入った前代未聞の“連判状”が抜本的な改革につながるかは未知数だ。

 危機感にじむ「4枚の文書」

 「このままでいいのかという気持ちは職員全員が持っている。変えるべきところは変えていくという認識を上層部にもあらためて理解してもらい、改革の実行につなげたい」。有志に名を連ねた中堅職員の一人は、文科省を取り巻く厳しい現状への危機感から申し入れを行ったと話した。

 文書が提出されたのは、佐野被告が起訴された翌日の7月25日。文書は計4枚で、あて先は戸谷(とだに)一夫事務次官ら官房幹部。

 文書には危機感がにじむ。佐野被告が関与した汚職について「国民から厳しい声が届いており、一人一人の職員が透明性や公平性を意識し、職務に取り組むことでしか信頼回復の糸口は見いだせない」と強調。

 その上で早急な文科省改革の必要性を唱え、(1)NPO法人など省外の関係者の声を政策形成に直接反映(2)若手や専門性の高いベテランが活躍できる環境の整備(3)人事システムの改善(4)働き方改革の推進-などを提案している。改革を主導する次官や官房長ら上層部にも「提案には痛みを伴うものが含まれる可能性もあるが、思いを受け止めてほしい」と求めている。…以下略

  まずは、ねずさんあたりに日本の歴史を教えて貰ってから教育の改革を考えてもらいたいものです。
  例えば、素晴らしい教育、特に日本の歴史教育をしてくれるのなら、天下りや収賄などの少々の悪事は目を瞑っても良いくらいです。
  兎に角、教育の改革こそが急がれます。


韓国がグローバルIT企業に対して課税する方針を打ち出す

2018年08月14日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  自滅への道をまっしぐらの韓国ですが、問題があるとは言いながらも最低賃金のアップなどへの取り組みは日本にも考えて貰いたいものがあります。

  その一つである、5月23日、第1054回の「★日本アマゾン 法人税は30分の1」などで取り上げて来た外国企業のアマゾンなどの税金問題に韓国が踏み込んだようです。

  又しても、アメリカに楯をついて袋叩きに会うのかも知れませんが、これは応援したい。

  GIGAZINE(ギガジン)より     2018年08月03日

 韓国がApple・Google・AmazonなどのグローバルIT企業に対して課税する方針を打ち出す

 「多くの国々でビジネスを展開している多国籍企業が、法律の仕組みを利用して法人税の納税を逃れている」という問題については、 以前から「不平等だ」という多くの主張を引き起こしてきました。そんな中、韓国では「Google・Apple・Amazonと いった巨大な多国籍企業に対して課税する」という方針を打ち出しています。

 韓国にはNAVERやカカオといった巨大な国内IT企業が存在していますが、これらの韓国IT企業はライバル会社となる海外の 多国籍IT企業に対し、「韓国で収益を生み出しているにもかかわらず税金が課されていない」という不平等を訴えています。グロー バル展開をするIT企業は年間に何十億ドル(数千億円)もの利益を上げていますが、事業を展開する現地国に対して税金を払わない ことで、「国内企業と公平な競争をしていない」として批判が浴びせられるケースが後を絶ちません。

 多国籍IT企業に対し、韓国の現行法では法人税を課すことができないとのこと。海外の企業に対して法人税を課すためには「韓国 内に事業所を置くこと」が必要とされており、アメリカや中国、アイルランドといった国々に拠点を置く多国籍企業は「韓国には事業 所がないため、法人税を支払う義務はない」という言い逃れができるのです。

 この法律により、たとえ韓国内でどれほど巨額の利益を上げていようとも、「事業所がない」というだけで多国籍企業は韓国に対し て税金を支払わなくて済んでしまいます。韓国内では、「AmazonやGoogle、Appleといった巨大IT企業は大きな利 益を韓国で得ているのに、納税という社会的責任を果たしていない」という批判が出ている模様。

 また、競合他社となる韓国内のIT企業からも「国内企業は法律を遵守して税金を納めているのに、海外企業は税金を納めずに事業 を広げることができる『逆差別』が発生している」として、大きな論争が巻き起こっています。韓国の与党である民主党の政策顧問を 務めるAhn Jeong-sang氏は、多国籍IT企業の税金逃れを解決することが急務だとして、「企業活動がデジタルの場に広がった時勢をふまえ、従来の固定的な事 業所の概念を拡大する必要がある」と述べています。

たとえば、IT企業が巨大なデータのやり取りをする場合、海外からいちいちデータを転送するのは非常に困難であるため、一時的に データを保存するローカルキャッシュサーバーを事業を展開する国に置いているケースがあります。このように、「企業が事業に利用 する設備が韓国内にある場合、それは企業の拠点が韓国内にあると判断するべきではないか」という発想の転換を検討しているとのこ と。

 ソウルに本拠を置くIT企業の関係者は「国内企業に対する規制があまりにも多く、韓国企業と多国籍企業との逆差別化が深刻で す」と述べており、韓国で得た巨額の広告利益を本部に送るGoogleのような多国籍企業に対し、公正な税制が課されるべきだと 語りました。

  こういうのを放置しておく日本政府の弱腰には呆れますが、やはり、植民地では何も言え無いのかもしれません。
  尤も、国内でも節税に名を借りたソフトバンクなどおかしな企業が沢山あります。この当たりも、やはり政府・自民党などの腰の引けた対応に問題がありそうです。


★左翼得意のレッテル貼りによる放射能被害の嘘

2018年08月14日 | 原発

  昨日の櫻井よしこさんの安倍政権のエネルギー政策がアレ(菅)の政権の政策と同じだというのには大賛成です。
  そのアレ(菅)等反日売国左翼・在日共は得意のレッテル貼りで、原発の危険性を全面に打ち出していますが、今や、その数値が根拠の無いことはネット能瀬かいでは常識でしょう。

  安倍政権も、その数字の嘘をきちんと説明することもなく腰が引けたままでアレ(菅)の政策を放置したままなのがどうにも納得が行かないのです。

  遇せんでしょうか、何時もの宮崎さんが、そんな疑問に答える読者の声を載せてくれています。実際に広島で被爆した家族の声ですから説得力があります。

  宮崎正弘の 国際ニュース・ 早読みより  平成30年(2018年)8月8日(水曜日)弐 通巻第5782号 

  読者の 声 

 (読者の声1)被爆した方で90歳を超えて元気だった人を2人知っている。1人は20Km位離れた平地を行軍訓練中に被爆。 もう1人は死体置き場で意識を取りもどした。
 私の亡父(68歳死去)は原爆手帳をもっていましたから、特に意識はしていませんが私は被爆二世ということになります。

 広島の実家は爆心地から約2.4キロで、このとき、祖父(84歳死去)はエノラゲイからパラシュート(原爆? 観測機?)が 飛ばされた後、エノラゲイは急旋回してすごい勢いで飛び去ったので、すぐに太田川支流の川の土手の影に隠れて難を逃れたと 言っていました。父は家のなかにいたようです。

 色んな話を総合すると、爆心地から1.5キロ以内はほぼ殲滅された感触ですから、実家はギリギリ900M位の差で致命傷的 被害を免れた感じです。

 父は小学6年でしたが、戦後は食料がなくて、太田川支流のエビ・カニ・貝などで飢えを凌ぎ、「川がなかったら飢え死にしてい た」と云っていました。
いまなら、放射能で食用とするのは禁止されていたかもしれません。

 私も子供の頃には、川に潮干狩りに行ってアサリをいっぱい食べましたが、今のところ、健康に問題はありません。
 母(存命中)は爆心地から30キロ位の山県郡戸河内というところにいましたが、翌朝(8/7)、風に乗って焼け焦げた新聞 紙がたくさん飛んできたといっています。
一番、痛ましいのは21歳だった母の姉(私の叔母)が白島町(1.25キロ位)にいて被ばくし、山県郡の田舎まで逃げ延びて 帰り、そこでお盆明け位に青い血を吐きながら死んでいったことです。

 小さいころ、母(現在84歳)からよく話をきかされました。病状は最初は良くなりかけたが、だんだん悪化しました。「今日の 朝はあの山の木がよくみえんのんよ」・・・母が姉が言った言葉として何度もきいた言葉です。

 広島はサヨクが強く、小学校は「北」礼賛の教師がいました。中学は私立だったので変なのはいなかったが、高校は公立で原爆 の話は長々と聞かされました。
色々、いわゆる「平和教育」を聞きましたが、死ぬのは原爆も焼夷弾も一緒です。むしろ、叔母さんみたいも「若くて生殺し」に なるのが一番怖い。

 こうした事実を認識した上で、日本の核武装を支持します。
潜水艦五隻程度を核武装して太平洋や日本海、東シナ海に潜航させておいてほしい。いつでも打たれたら打ち返すだけの戦力があ れば、日本の500都市に核ミサイルの照準を合わせているシナに抑止がききます。  (R生、ハノイ)

(宮崎正弘のコメント)不思議な話ですが、ガン治療に聞く温泉は日本に二ヶ所あって、秋田県の玉川温泉と、鳥取県の三朝温 泉。いずれもラドン系です。つまり適量の放射能を浴びて、ガンを直すわけです。

  広島や長崎の被爆後の復興の早さを経験している日本が、いたずらにおかしな数字に振り回されて原発の再稼働を遅らせ、化石燃料の購入で莫大な費用を浪費していることのバカらしさを反省すべきでしょう。
  犠牲になられた方達も、そんな情けない日本人を見たくはないのじゃないでしょうか。

全く、おかしな国になったものです!