団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

産経新聞取材拒否の中国、日本政府の抗議を「芝居」と非難

2018年08月31日 | 中国

  中国が、又しても世界にそのおかしさを広めて いるようです。流石、自由を謳う国だけのことはあります。

  産経新聞を取材拒否したことに日本政府が抗議したら「芝居」と非難したのだそうです。
  これを世界の左翼マスメディアはどう報道するのでしょうか。それとも、ここでも報道しない自由を行使するのでしょう か。見ものです。

  産経ニュースより    2018.8.30

  産 経新聞取材拒否の中国、日本政府の抗議を「芝居」と非難

 【北京=藤本欣也】中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は30日、中国側が29日の日中高官会談で産経新聞記 者の取材を拒否した問題をめぐり日本政府が抗議したことについて、「こうした理不尽な抗議は受け入れられない」と強く反 発した。

 華氏は逆に日本政府に対し、日本メディアを教育する必要があると主張。「メディアが駐在国の法律を守り、その政府と協 力を進め、駐在国の状況について客観的かつ公正に報道するよう教育しなければならない」と述べ、「これは基本的な常識 だ」と強弁した。

 産経新聞の取材を拒否した理由に関しては、具体的に報道内容には言及せず、「取材者の人数を制限し取材活動の安全な進 行を保証する」ためだと釈明した。

 北京駐在の日本メディア全体が中国側の対応に抗議し代表取材をボイコットしたことについては、「そもそも各メディアの 意思によるものなのか。それとも何らかの圧力をかけられたのか」と疑問を呈し、日本政府に明快な説明を求めた。

 また産経新聞が29日に文書で抗議したことや日本政府の対応について、「自らの過ちを棚に上げて他人をとがめる芝居 だ」と一方的に非難した。

  事の初めからの分り易いツイッターがありました。


 pic.twitter.com/VEsNtQzk6R

★テレビ朝日、障害者採用ページに検索回避メタタグ埋め込む

2018年08月31日 | 朝日新聞

  朝日新聞の英字記事をメタタグで検索できなくする問題は、新聞だけでなく朝日グループの確信犯であることがバレたようです。

  テレビ朝日が障碍者を採用するサイトで、同じことをやっているようです。

  テレビ朝日 障がい者採用サイト

 テレビ朝日では、障がいのある方の採用を通年で行っています!

「テレビ局ってどんな仕事があるんだろう?」「どんな人たちが働いているんだろう?」

 少しでも興味をお持ちの方、社内には番組を作る職場はもちろん、一般事務を中心とした職場も含め色々なタイプの職場があります。これまでの経験に応じて事務系職種、そして技術・美術等、皆さんの力を積極的に活用したいと考えています。

 また、経験のない方も、チャレンジしたい仕事や適性、障がいの度合いなど十分にお話した上で、皆さんが活躍できる職場を決定したいと思います。

 仕事の可能性は広いので、ぜひご応募してください。  …以下略

  こちらのツイッターからのリンクを参考にしてください。

https://t.co/cgs2hPR0VN

  何とも姑息ですね。完全に国民をバカにしています。これでも、朝日新聞を購読する人達は同罪です。それで良いのですか。 


★関西生コン反日売国左翼・在日マスメディア報道せず

2018年08月31日 | 辻元 関西生コン

  関西生コンのトップ逮捕は、予想通り産経新聞は報道してくれましたが、後は関西テレビと読売テレビだったようです。その中でも、関西テレビが一番詳しく報道したようです。

  一方関東では、そんな事件はなかったようです。

  【虎ノ門ニュース】で須田・有本コンビが怒りを込めて突っ込んでくれています。やはり、反日売国左翼・在日の仲間同士は絶対に報道しないつもりでしょう。もっと、ネットで大騒ぎになれば仕方無く取り上げるのでしょうか。 


 pic.twitter.com/PrAMpaSBiz

pic.twitter.com/IHpZxwRLMr

 pic.twitter.com/aSTFV1bxgd

  何時ものcoffeeさんがどこが報道したかを詳しく書いてくれています。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2018/08/29(水)

  報道したのは関テレなど3社だけ!武健一逮捕・関西テレビは関西生コンのマジキチぶりまで確り報道

  …略

  しかし、武健一の逮捕について報道したのは、関西テレビと読売テレビと産経新聞の3社だけだった!…以下略
  
  何時ものように全文をリンク元で読んでください。


「正 直、公正」か「責任、実行」か

2018年08月31日 | 政治の崩壊

  日本の為に仕事をしようと思ってない奴が、日本の為に命を欠けている総理に挑戦すること自体が烏滸がましいですが、戦後の劣化した日本人には公の心が失われているので仕方ないのでしょうか。

  それにしても、どうせ挑戦者が出てくるのなら本当に国の為に働く気概を持った人に出てきてほしいものです。

  何時もの阿比留さんが、そんな今度の総裁選の二人を比較してくれています。

  産経ニュースより     2018.8.30

 【阿比留瑠比の極言御免】「正 直、公正」か「責任、実行」か

 「正直、公正」の石破茂元幹事長か「責任、実行」の安倍晋三首相か-。自民党総裁選で2人が掲げたスローガンを見比べ ていて、 4年前の話を思い出した。

 あの時ああしていれば…と過去を振り返っても詮無きことである。そうではあるが筆者は、石破氏は平成26年9月の内閣 改造に当 たり、安倍首相から安全保障法制担当相就任を打診された際に、固辞せず受けるべきだったと今も考えている。

 石破氏は安保法制に詳しく弁が立つ。もし受けていれば、不勉強な野党の国会質問などは一蹴し、その後の安保関連法をめ ぐる国会 審議は大きな混乱もなくスムーズに進んでいたのではないかと思う。

 民主党政権時代には、石破氏が衆院予算委員会などで質問に立つと、居並ぶ閣僚たちが「どうか私には質問しないでくれ」 とばかり に息を潜めるのが伝わってきた。22年10月の衆院予算委では、尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖での中国漁船衝突事件の映像公開を拒 んできた仙谷(せんごく)由人官房長官をひとつひとつ理詰めで追い詰め、公開への道を開いた。

 野党側には、そんな石破氏に対する苦手意識もあったろう。安保法制担当相に就いていれば野党はもっとおとなしく振る舞 い、国会 前の大規模デモなどの騒動も起きず、「さすが石破さん」と評価も期待も高まっていたかもしれない。

 ところが石破氏が固辞したため、安保法制担当相(防衛相)にはまず江渡聡徳(えとあきのり)氏、次いで中谷元(げん) 氏が就任 した。2人の答弁は必ずしも万全でなく、野党に付け入る隙を与えた。

 当時、石破氏が就任打診を断った理由は、安倍首相との安保政策に関する考え方の相違だった。首相は集団的自衛権の制限 行使論を 唱えていたが、石破氏は全面的行使が可能だと主張していた。

 「だったら、石破さんは自分が首相になってから全面行使のための法整備をやればいいじゃないか」

 安倍首相は周囲にこう話していた。控えめな限定行使論でも大きな反発が予想できるのに、いきなり全面行使をいっても現 実的では ないとみていた。結局、石破氏はこの時は地方創生担当相を受諾して入閣したが、28年8月の内閣改造時には閣内残留を峻拒(しゅ んきょ)した。

 その際、周囲からは「閣内にとどまらず無役になれば、権限もなくなり、政治家としてやりたいこともできなくなる」との 忠告も受 けたが、石破氏自身はこう自嘲してみせた。

 「私みたいな馬鹿が、1人ぐらいいたっていいじゃないか…」

 これ以上、考え方の異なる安倍首相の下では働きたくないという意志を貫いたのは確かに自分自身に対して「正直」で「公 正」だっ たとはいえる。

 それと同時に、安倍首相の政治手法とは対照的でもある。首相は17年の小泉純一郎首相による郵政選挙の際、郵政民営化 関連法案 に反対票を投じて「刺客」を送られた保守派の同志議員らについて、こううめくように話していた。

 「彼らは間違っている。自分のやりたいことを実現しようと思うなら、権力の近くにいなければならない。郵政民営化なん て本来、 われわれが目指していることに比べたら、どうでもいいことではないか」

 安倍首相は、憲法改正をはじめ大きな目標を「責任」を持って「実行」していくためには、小異は捨てる覚悟だった。2人 が選んだ スローガンに、それぞれの個性が浮かび上がる。(論説委員兼政治部編集委員)

  何時の日にか、日本の為に働く強い目的を持った候補達が政策で総裁選を争う日が来るでしょうか。
  その為には、やはり政治家には歴史の試験を必須にする必要がありそうです。石破のような自虐史観の持ち主が間違っても出て来無いように。


日本の少子化はGHQの統治戦略?

2018年08月31日 | GHQ

  青山さんが、【答えて、答えて、答える!】で、少子化について熱く語ってくれています。

  これも、結局はGHQの工作を素直に受け入れて疑わない平和ボケ日本人の自己責任でしょう。

  人口減少は絶対に防がなければならない。現在の1億2千万を、何があっても守る必要があると首長されています。

  この少子化の危機を知る為にも、この動画は日本人全てに見て貰いたい。


【青 山繁 晴】日本の少子化はGHQの統治戦略? / 生活の安定のためのステップアップは拝金主義か?[桜H30/8/24]
 


日本は「南綿北羊」の農業振興政策

2018年08月31日 | 韓国

  産経がシリーズ【海峡を越えて「朝のくに」ものがたり】で、韓国併合時代の日本が如何にやさしい統治をしてきたことを書いてくれています。
  こういう記事を政府・外務省が世界に広報するという発想は無いのでしょうか。全く、日本の名誉を挽回するという意欲は無いようです。
  結局は、全て日本の本当の歴史を知らない人達が政・官・財などに蔓延していることに原因があることは間違いないでしょう。と言うか、日本の全ての問題は、ここにあると言っても過言ではないでしょう。
 
  と言うのも、今回の、「南綿北羊」など、私も全く知りませんでした。つまりは、それ程までに日本人は信実を教えられず、悪いことをしてきたとの洗脳ばかりされているのです。
  やはり、まずは、日本人に本当の歴史を教えて、日本を愛し日本の為に働くというこころを持たせることからやらなければ日本の再生は無理でしょう。

  産経ニュースより     2018.8.25

 【海峡を越えて「朝のくに」ものがたり】(33)日 本は「供与」し民生を安定・向上させた 「南綿北羊」の農業振興政策

 「文化政治」の朝鮮総督、斎藤実(まこと)の後任として第6代総督(昭和6~11年)に就任した宇垣一成(うがき・かずし げ)(1868~1956年)が進めた朝鮮の農業振興策に「南綿北羊」がある。

 南部では、綿花の栽培を促進。北部では、緬羊(めんよう)(家畜用の羊)を育て、付加価値の高い農、畜産品である綿糸・羊 毛の生産拡大を図る政策だ。

 古来、朝鮮で栽培が行われていた綿花は、全羅南道、慶尚南道など南部6つの道を中心に大増産計画が進められたが、緬羊の飼 育については、ほとんど実績がない(昭和8年の全朝鮮での緬羊の数は2700頭弱)。このため、緬羊の一大生産地であるオー ストラリアから船便で輸入を図るプランが立てられた。

 緬羊を乗せた貨物船が、遠路はるばる太平洋を北上し、朝鮮東岸の雄基、清津、元山などの港に陸揚げ。鉄道で、北部・咸鏡北 道の国策会社・東洋拓殖会社牧場などへ運んで飼育し、羊毛を刈る…。

 この朝鮮向けの緬羊の輸出を扱ったのは日豪貿易に実績があった総合商社の兼松だった。第1船の「朝陽丸」が約2700頭の 緬羊を積んで豪シドニーを出発したのは、昭和9年4月24日のことである。

 初めてのことだけに、万全を期したのであろう。「朝陽丸」には当時、兼松の豪・現地法人で羊毛担当の責任者だった曽野近一 (きんいち)(1899~1943年)が乗り込み、朝鮮まで付き添っている。

 品種は、羊毛の質こそ中程度ながら適応力に優れたコリデール種。近一の長男で、やはり兼松OBの曽野豪夫(たけお) (84)が書いた『写真で語る日豪史 昭和戦前編』によれば、苦労が多かったらしい。赤道直下を行く船のデッキで熱気にやら れ、死んでしまう緬羊もいた。第2船以降は航海時の気候を考慮したり、デッキによしずを張ったりする工夫を重ねたという。

 こうしてスタートしたオーストラリアから朝鮮への緬羊の輸出は、順調に回を重ね、対英米戦争が始まった昭和16年に中断を 余儀なくされるまで約4万5千頭が太平洋を越えてゆく。

 朝鮮で総督の宇垣に面会した近一は、こう力説したという。《(朝鮮)各地での羊牧場経営が衣料及(およ)び食料の両面から 民生の安定と向上に大いに役立つ》(『写真で語る日豪史 昭和戦前編』)と。

  それにしても、日本人は先人が作り上げて来た余りにも素晴らしい国に育ったことで、民度が高くお人好しであることが最大の弱点になっていることに気が付くことが必要ですね。
  一日も早く内と外との付き合い方を変えなければならないということを日本人全てが知らなければなりません。


★新疆自治区は「青空監獄」

2018年08月31日 | 中国

  トランプ政権によりやっと表に出てきたウイグル問題ですが、その実態は想像を絶するものがあるようです。
  何時もの石平さんが詳しく書いてくれています。これを実際にやっている中国の罪は思いですが、それを見て見ぬ振りをしてきた世界の金の亡者どもの罪も同じくらいあるのじゃないでしょうか。

   産経ニュースより     2018.8.23

 【石平のChinaWatch】新疆自治区は「青空監獄」 あらゆる施設で行われる身体検査

 今月、スイスのジュネーブで開かれた国連人種差別撤廃委員会で「100万人以上のウイグル人が中国で拘束されているという 情報がある」との指摘があり、世界の人々を驚愕(きょうがく)させた。

 これに対し、中国の代表は、「根拠のない中傷だ」として、強く反発した。「100万人」という数字の確かさは別にしても、 ウイグル人への弾圧は、紛れもない事実である。

 新疆自治区では、自治区に住むウイグル人全体が、さまざまな形で自由を剥奪・制限され、日常的に監視されている状況下にあ る。

 5月31日掲載の本欄に書いた監視カメラと人工知能(AI)とを結合させた国民監視システムが、新疆自治区全体をカバーし ていることはいうまでもないが、それに加えて、自治区のあらゆる公的場所では今、「安全検査」という名の強制検問が日常的に 行われている。

 銀行、郵便局、病院、百貨店、スーパーマーケット、映画館、自由市場、電車の駅などなど、あらゆる施設の入り口に検問所が 設置され、出入りする人々は全員、身分証明書の提示を求められた上で、所持品のすべてや身につけているものまでを検査されて いるのである。

 その結果、新疆の人々は街に出かけたり買い物したりして普通に生活しているだけで、1日十数回以上、場合によって数十回以 上の検問を受ける羽目になっている。

 ラーメン屋さんに入ってラーメン1杯を食べるために、あるいは公衆トイレに入って用を足すごとに、検査を受けなければなら ない。

 銀行や百貨店や大型施設の場合、入り口に空港の安全検査と同様の機械が設置されているが、普通のラーメン屋さんや小さな スーパーマーケットの検問は文字通り「人の手」に頼っている。

 つまり、入り口に大の男が立っていて、入ってくる人の体に両手を伸ばして指で触れながら、「異常なもの」を身につけている かどうか、を検査するのだ。

 もちろん、相手が女性であってもお構いなし。「人権」なんか、なきもの同然である。

 武装警察と政府要員による町のパトロールも日常化している。

 新疆自治区の至る所で、自動小銃所持の武装警察がパトロールするのは日常的風景となっているが、そのために、中国政府は 20万人の武装警察を新疆に派遣している。それでも足りないと思ったのか、政府はさらに準国家公務員としての「パトロール要 員」を大量に雇っている。

 あるいは各地の住民を「ボランティアパトロール隊」として組織化して町の監視に当たらせている。

 そういう人々は推定100万人を超えており、政府当局は、自治区の隅から隅まで、監視の目を光らせているのである。

 このようにして今の新疆自治区では、そこに住む人たち、特にウイグル人たちは、日常的に監視されたり検問されたりして、基 本的な人権が恣意(しい)的に蹂躙(じゅうりん)され、人間としての尊厳と自由を奪われている。

 ウイグル人たちの独立運動を力ずくで押さえつけるために、中国政府は今、新疆自治区全体を、まさに「青空監獄」にしてし まったのである。

 国家と民族の独立を失ったウイグル人たちの悲劇は、われわれにも多くのことを教えてくれるはずである。

 中国共産党が、どのような政権なのか、国家と民族の独立を中国によって奪われていたらどのような結果となるのか、われわれ は心の中で銘記しておくべきであろう。

  日本の政・官・財を筆頭にまだ目が覚めない金の亡者共は、これ以上延命に力を貸して生き延びさせるなんてことになれば、世界中の人達がこのウィグルと同じ目に会うことに思いが至らないのでしょうか。それとも、知っていて尚、金を選ぶのでしょうか。
  やはり、ここはトランプさんの覚悟に頼るしか無さそうです。 

今のところは、やってくれそう!