揚子江と習ったので未だに長江と言われてもピンときません。やはり子供の頃に覚えたものはなかなか忘れないようです。ということは、やはり低学年の内に日本語をしっかりと勉強しておくことは日本人として大事な事じゃないでしょうか。下手に英語なんか中途半端にやるのは、日本語を疎かにすることになりそうです。
そんな揚子江じゃない長江は、どうやら日本と繋がりがありそうです。黄河とは違うようです。何時ものねずさんが、昨日の「★世界四大文 明の嘘」の続きを書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりごとより 2019 年 12月4日
黄河と長江
・・・略
この長江文明の遺跡は、古いものになればなるほど、いわゆる「対人用の武器」の出土がありません。
要するに、長江文明は、日本の縄文文明と同様、働くこと、助け合うことを旨とする文明であったということが立証されていま す。
ところがあるとき、チャイナの二大河川のひとつである黄河の流域に、黄河文明が起こります。
その黄河文明の遺跡から出土する人骨のDNAを分析してみると、なんと遺骨はモンゴロイドではなく、コーカソイドであったと いうのです。
コーカソイドというのは、白人種のことです。
どういうことかというと、もともと農業で生計をたてていたモンゴロイドの長江人たちが、チャイナで文明を築いていたわけで す。
農業は人と争っていたら田畑が荒らされ農作物ができません。
みんなで協力し合うことで農業生産高を上げ、家族を養います。
そこにある日、ヨーロッパ系の狩猟採取民族であるコーカソイドが現れる。
大型動物を狩って食を賄うコーカソイドは、大型動物を追って、どこまでも移動していきます。
そして大型動物を狩るには、大型の武器が必要です。
その大型の武器は、当然のことながら対人用武器にもなります。
そんなコーカソイドたちにとって、武器を持たないモンゴロイドの長江人たちは、格好の略奪相手です。・・・以下略
黄河より揚子江が好きなのはもしかしたらDNAがそうさせるのかもしれません。尤も、今のChinaはどうしても好きになれません。つまりは人種の違いによるのかもしれません。