団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本政府、観光地の「脱韓国」支援へ

2019年12月19日 | 韓国

  このところ、やることなすことが日本の足を引っ張るばかりの安倍政権のように思えますが、これは、久し振りにやる気を見せたようです。何と、Koreaからの観光客激減で苦境に陥っている観光地を支援するのだそうです。やっと日本の為に働く気になったのでしょうか。
  とは言え、何時ものような小手先の支援じゃなく特亜3国と国交断絶しても何の支障もないような根本的な支援を考えるべきです。
  Koreaだけの対策ではいずれChinaも同じことをやってくるのは間違い無いだけに先手をうっておくべきですが、そこまでは考えていないのでしょうね。

  兎に角、日本は特亜3国とは未来永劫付き会わないという覚悟が必要です。付き会えば奴等に利用されるだけなのをいい加減に気が付くべきです。

  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★宇高航路のフェリーが休止 109年の歴史に幕

2019年12月19日 | 政治の崩壊

  日本の政治の決断力の無さを象徴するともいえる通行料金について、2008年4月10日、第3126回の「瀬戸大橋20周年」で書きました。

  あれから10年異常経って、その中途半端な料金の犠牲ともいえる宇野・高松を結ぶフェリーがやっと旧しになるのだそうです。瀬戸大橋オープンの時に消えるはずだったものが政治の優柔不断で今まで永らえてきたということです。ご苦労様でした。

  産経WESTよ り    2019.12.15

  宇 高航路のフェリーが休止 109年の歴史に幕

 宇野港(岡山県玉野市)と高松港(高松市)を結ぶ宇高航路が、15日の運航を最後に休止した。国の「宇高連絡船」として運航が 始まって以来、109年の歴史に幕を下ろした。

 この日午後7時50分、最終便のフェリーが高松港を出発。大勢の乗客が別れを惜しんだ。岡山県倉敷市の会社役員、樋口隆司さん (70)は「瀬戸大橋ができて行き来は便利になったが、もっと利用しておけばよかったかもしれない。休止は寂しい」と話した。

 宇高航路は明治43(1910)年、宇高連絡船の就航によって始まったが、昭和63年4月の瀬戸大橋の開通に伴い、利用者が激 減。瀬戸大橋の通行料金引き下げの影響もあり、客足が戻ることはなかった。

 運航を続けていた四国急行フェリー(高松市)は11月、「収支改善の見込みがなく、存続は困難」として、国土交通省四国運輸局 に航路の休止を届けていた。

  あの悪夢の民主党が高速道路の値下げと一緒に瀬戸大橋も値下げしたときの通行量は、値段設定で如何に利用されていないかが証明されました。しかし民主党の終わりと共に又元にもどったようです。
  どちらも極端な値段とも言えそうですが、やはり折角作ったものは有効利用すべきでしょう。まるで、アレ(菅)に止められたままの原発と同じような気がします。
 
  政府・自民党の腰の引けた対応は未だに変わらないようです。結局は、国より自分の選挙が大事なのでしょう。情けないことです。


★イチローさんらに修了証 学生野球の資格回復研修

2019年12月19日 | イチロー選手

  久し振りに日本人を元気にしてくれたイチロー選手の発言を、9日、第1549回の 「★ イチロー『日本の野党やメディアは酷い。海外から見てると本当にバカらしい』」で、取上げました。

  あれからそれ程日も経っていないのに、又しても日本人を元気付けてくれる行動を起こしてくれています。

  何と、学生野球指導者になるための研修を受けたそうです。もし、イチロー選手が指導してくれてたら子供達は嬉しいでしょうね。
  毎日・朝日に利用されている学生野球界を改革してくれれば最高ですね。何と言ってもイチロー選手は、甲子園でピッチャーとして一回戦で負けています。それが良かったのじゃないでしょうか。
  もし、連投で肩でもこわしていたらその後の活躍はなかったかもしれません。同じような目に会った選手は大勢いたことでしょう。そんなことにはほうかむりして自分達の儲けに高校生を利用してきた罪は重いでしょう。

  どうしても朝日・毎日が高校野球をやりたいのなら甲子園の近くに新しい球場を建ててからにしてもらいましょう。

  産経ニュースより     2019.12.15

  イチローさんらに修了証 学生野球の資格回復研修
 
 プロ野球経験者が学生野球指導者になるための学生側の資格回復研修会が15日、東京都内で開かれ、オリックスや米大リーグ、マ リナーズで活躍したイチローさん、元広島の前田智徳さんら125人に修了証が授与された。来年2月7日の日本学生野球協会の審査 を経て資格回復が認められる。

 参加者は指導における教育的配慮など座学の講習を受けた。イチローさんの取材対応はなかったが、日本高野連の田名部和裕理事に よると、イチローさんはリポートで「プロとアマの関係をよりよいものにする役に立ちたい」との趣旨の内容を記していたという。

 イチローさんは引退後もマリナーズの役職に就いており、特例的に資格回復の対象となった。プロとして活動しない期間の提出があ れば資格回復後の指導に支障はない。

  それにしても、イチロー選手は心底野球を愛しているんでしょうね。見事です。


★北朝鮮情勢、結構キナ臭いと思う

2019年12月19日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  高橋洋一さんが「虎ノ門ニュース」で、衝撃的な発言をしてくれています。何と、北が物凄くキナ臭いのだそうです。
  とは言え、あの戦争嫌いのトランプさんが決断するでしょうか。そこを何とか思い切ってやってもらいたいところですが、先ずやらないのじゃないでしょうか。
  もちろん金ちゃんは尚更やらないでしょう。何ていってたら両方ともやってくれるかも。

  拉致被害者の方達が心配ですが、これもどうなることやら。

  いずれにしても、誤射でも良いから日本に着弾して初めて日本人も目が覚めるのじゃないでしょうか。尤も、それでもやはり誤射だと言い張って何もしないのでしょうか。これが一番ありそう。


★皇統はなぜ男系継承でなければならないのか?

2019年12月19日 | 国体・皇室・シラス

  行き過ぎたリベラルのおかしさを、13日 、第2004回の「★竹内久美子~動物行動学でみる日本型リベラル」fで、教えてくれた竹内さんが、今週は男系継承について教えてくれています。

  それにしても、Y染色体なんて知識の無い時代から受け継がれてきた男系継承はやはり奇跡かそれとも神のおぼしめしとしか考えようがないですね。
  こんな凄い伝統を断ち切ろうとする人達は、意図的かそれとも何も知らずに男女同権なる行き過ぎたリベラルの思いつきからなのか。いずれにしても、知識の無い者の意見を聞くような事ではないでしょう。


  やはり、日本を消滅させようとする勢力の企みと考えるべきなのでしょう。何とも恐ろしい。


★ソフトバンクがChina企業と健康相談サービス

2019年12月19日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  ソフトバンクがChina企業と組んで良からぬことを画策しているのじゃないでしょうか。それとも、資金繰りに困って何にでも手をだしているのでしょうか。

  いずれにしても、Chinaの企業と組んで日本人の健康まで操ろうとしているのでしょうか。相手がChina企業というだけで愛子す偽でしょう。もしかしたら、臓器の在庫確保でしょうか。ウィグルの次は日本人なんてChinaならかんがえそうです。

  やはり、Chinaもソフトバンクも早く崩壊してもらいたいものです。日本人の金だけでなく臓器までだまし盗ろうとされては敵いません。


★パプアニューギニアのブーゲンビル島、住民投票は独立賛成が97%

2019年12月19日 | 中国

  Chinaはあらゆるところに手を付けているようです。何と、パプアニューギニアのブーゲンビル島にまでちょっかいを出していたようです。
  そこでは、住民投票が行われ97%が独立賛成だったそうです。Chinaのちょっかいをはねのけたということでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。ブーゲンビル東と言えば、今や賛否両論の山本五十六の撃墜されたところで日本では有名です。どうやら資源が豊かで、Chinaもそれを狙っているようです。

 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月13日(金曜日)弐 通巻6305号 

 パプアニューギニアのブーゲンビル島、住民投票は独立賛成が97%
  やっぱり背後で暗躍したのは中国の覇権野望だった

 ブーゲンビル島。そう、山本五十六が搭乗した軍機が撃墜され、戦死した島である。
 さきごろ、二週間をかけて行われた「独立か、自治か」の住民投票で97%の住民は「独立」という意思を示した。

 「完全自治」を選択したのは2%、ちなみにブーゲンビル島の有権者は19万人弱。首都ポートモレスビーの政府は焦燥の 色を隠せない。

 長く続いた武装闘争は、ブーゲンビル武装勢力とパプアニューギニア政府軍の内戦だったが、犠牲者が二万人を超え、パプ アニューギニア政府は英国の戦争請負業に解決を依頼した。
この背後にはオーストラリアとニュージーランドの支援があった。豪もNZも、パプラニューギニアは、自分たちの縄張りと 認識しているからだ。
げんに2018年に首都ポートモレスビーで開催されたAPECは、豪が空軍、陸軍を派遣し、警備を分担した。国際会議場 はまるまる中国が寄付した。

 ブーゲンビル島に何があるのか。
 埋蔵580億ドルにものぼると推定される鉱山がある。同鉱脈に随生する金、レアメタル。豪のリオテントの子会社が独占 的な「採掘権」をもって開発し、操業を続けてきた。

 戦争の原因は資源をめぐる開発権争奪、ハイテク時代に使われるレアメタル需要の激増という背景があり、パプアニューギ ニア政府は、とつじょ豪から採掘権を取り上げ、国有化計画を提示した。

 資源ナショナリズムは、こうした発展途上国ながら資源リッチの国々の指導者がとりやすい政策である。
嘗てのスーダンも、ジンバブエも、ザイール(現コンゴ民主共和国)も、資源を巡る内戦と、その背後にあった大国の思惑と 策謀によって武装勢力との内戦が繰り返されてきた。

 中国はブーゲンビル島の政治指導者に「空港、道路整備を援助します」などを「シルクロートプロジェクトの一環」として 巧妙に持ちかけていた。鉱山を横合いから掠め取る魂胆がありありとしている。
 豪政府は警戒を強めている。

  何とも腹黒い奴等が資源に群がっているのですね。もうなにもかにも金が全てのようです。地球上のどんな桃源郷も金になるものがあるとなれば一瞬で地獄に変貌の恐れがあるようです。
  やはり、人間は地球に取っては厄介者でしかなさそうです。

人間には足るを知るは無いのか!