団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ファーウェイ5G導入で独首相「EU一致の対応を」

2019年12月01日 | 中国

  今日、ワーゲンがChinaの合弁会社に4800億円投資することに驚きました。どうやらドイツは完全に狂ったようです。
  何と、ファーウェイの5Gを欧州が一致して取り組むべきと言い出したようです。完全にアメリカと対立するつもりでしょうか。
  自分がChinaとの共倒れを覚悟したので、他の国も引き摺り込もうと考えているのかも。ドイツはやはり最後は最悪の選択をするようです。これも運命なのでしょうか。

  とドイツを笑っている場合ではなさそうです。日本も経済界がおかしな選択をしているようです。何と、関経連が、ファーウェイ日本法人を加入させるようです。ドイツと同じ道を日本に歩ませるつもりでしょうか。
  やはり、日本の経済界は完全に狂っているようです。

  産経ニュースより      2019.11.28 

  ファー ウェイ5G導入で独首相「EU一致の対応を」

 【パリ=三井美奈】ドイツのメルケル首相は27日、連邦議会(下院)で演説し、第5世代(5G)移動通信システムの導入で、欧 州は一致して取り組むべきだという考えを示した。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を念頭にした発言だ。

 メルケル氏は「最も危険なのは、欧州各国が中国にそれぞれ対応すること。混乱したシグナルを発することになる」と主張。5Gに ついては、まず独仏間で共通の方針を見いだすべきだと述べた。EUが医薬品に行っているような共通認可の仕組みを、5Gでも作る べきだとの提案も示した。

 EUでの取り組みを求めたのは、独国内で華為機器の5G導入に警戒感が高まっているためだ。先週開かれたメルケル氏の与党「キ リスト教民主同盟」(CDU)の党大会では、5G網をめぐる動議が相次いで提出された。機器導入に当たり、安全性の確認を法制化 するなど、対応を強化すべきだとの内容だ。

 連立政権を組む「社会民主党」(SPD)のマース外相も独紙で「安全保障では現実を直視すべきだ」と述べ、華為参入に慎重な立 場を示していた。

 メルケル政権は先月、5G整備の安全指針案を発表。この中で華為排除は見送った。米国は「情報漏洩の危険がある」と排除を求め ていたが、ドイツ最大の貿易相手国である中国との関係悪化を嫌ったとみられている。

 

  深田萌絵さんが、関経連の記事をツイートしてくれています。

  それにしても、どこまで平和ボケなんでしょう。本当にバカとしか言い様がない。


★NHK、ネット業務費大幅削減へ

2019年12月01日 | NHK

  片山さんの一喝に縮み上がったのでしょうか、NHKが嫌にあっさりと要請を受け入れたようです。とは言え、余りに素直すぎるだけに何か裏がありそうに思えます。
  あの反日売国左翼NHKがそんなに簡単い諦めるとは思えないだけに不気味です。きっと悪巧みをかくしているのじゃないでしょうか。

  出来ることなら、片山さんに頑張ってもらって解体まで持って行って欲しいところですが、そう簡単には行かないでしょうね。とは言え、それをやらない限り日本は消滅に向かう恐れもあります。

  やはり、NHKと朝日をひっとうにした反日売国左翼・在日マスメディアの撲滅は日本再生の為には絶対にやらなくてはならない。
  文科省の廃止と両輪でこそ日本の再生も可能になるというものです。


★GSOMIA 河野防衛相「またすぐに破棄するんだと思う」

2019年12月01日 | 韓国

  このところ目立つ場面が無かったように思える河野防衛相が、GSOMIAできつい一発をかましてくれたようです。
  何と、又直ぐに破棄するんだと思うだそうです。これは、なかなか言えない言葉じゃないでしょうか。やはり、Koreaにはこのくらいズバッと言ってやらないと効き目は無いでしょう。

  それにしても、今や内部に市長選挙に介入したと言う大問題が起きているだけにGSOMIAに関わる余裕も無いのじゃないでしょうか。


★女川2号機「合格」に6年

2019年12月01日 | 原発

  やっと女川原発に合格が出たようです。この原発問題を見ていると、政府の余りに腰の引けた対応に呆れるしかないですね。
  アレ(菅)が仕掛けた原子力規制委員会のやりたい放題を放置したままで何の手も打とうとしないのは何何でしょう。
  単に、反日売国左翼・在日共の反対が怖いだけなのでしょうか。この問題を放置して莫大な損失をあげながら消費税をあげるという国民をバカにしたようなことをやっているのですから何をかいわんやです。

  産経ニュースより       2019.11.27

  被 災原発厳しい審査 女川2号機「合格」に6年 津波対策「丁寧に見た」

 再稼働に向け、原子力規制委員会から27日、事実上、合格とされた東北電力女川原発2号機(宮城県)。東日本大震災の震源地か ら最も近い原発ながら、震度6弱の揺れと高さ13メートルの津波に耐えた一方、審査期間は申請以来、6年近くに及び、これまでに 合格した原発では最長。審査会合も最多の176回に上った。専門家は「被災原発だとしても審査が長すぎる」と懸念の声を上げる。

 「震災の影響を受けたプラントだったため、議論を重ね(互いの)共通理解を得るのに時間がかかった」。合格証に当たる審査書案 を規制委が了承した後の定例記者会見で、更田豊志(ふけた・とよし)委員長は審査が長期化した理由に「被災原発」という他原発と の違いを挙げた。

 女川原発は過去の明確な津波データがない中で、869年の貞観地震などを参考に14・8メートルの高台に建設された。そうした 慎重な対策が功を奏し、震災では東京電力福島第1原発(福島県)のような浸水による全電源喪失を回避した。

 だが、更田氏は「『よく耐えた』という表現がふさわしいと思えない」と厳しい目を向け、津波や地震の対策は「特に丁寧に見た」 「保守的(安全寄り)な設定をした」と明かす。

 被災原発固有の議論にも時間が割かれ、2号機原子炉建屋の被害調査を実施。コンクリート壁に幅1ミリ未満のひび割れ1130カ 所が確認され、ひびが地震によるものなのか、耐震設計上どう影響するのか、などが検討された。

 そのほか、東北電が示した施設の耐震性や防潮堤の設計内容や、設計の前提となる地震の揺れの強さや津波高の想定値について、審 査側が妥当性に疑念を示すケースも相次いだ。規制委に提出した審査申請書は修正が繰り返され、当初の約1400ページから最終的 に1万ページ近くまで増えた。

 「事例の性格から(審査に要した時間は)おおむね妥当だ」と更田氏。ただ、東京大大学院の岡本孝司教授(原子力工学)は「世界 ではリスクが許容範囲に抑えられているかどうかで安全性を判断するが、規制委はリスクよりも法令に合っているかどうかを見てい る。それで事業者と意見の相違が生じ、審査に時間がかかるのではないか。行き過ぎであり、世界標準とは異なる」と指摘している。

  それにしても、こんな無茶が許されて良いのでしょうか。安倍さんはやはりもう日本再生なんて諦めたのでしょうか。


★日本の親中政策の計算は?

2019年12月01日 | 中国

  安倍さんの習の国賓待遇問題はChinaの現状から見てもどうにも納得が行きません。この部屋でも嫌と言うほど批判してきました。

  ところが、馬渕さんが面白いことを言われています。習に、靖国参拝・尖閣などあらゆる要求を飲ませて国賓招待するというものです。
  成るほど、これを飲ませれば面白いですが、日本にその度胸と交渉力があるのでしょうか。

  習と安倍さんの靖国参拝は見てみたいですね。それができるのなら国賓でも良いでしょう。とは言え、習が飲むとは思えませんので、招待は無しということならそれも良いでしょう。

  さて、最悪の結果にならないことを願うしか無さそう。  


★万葉集とその時代

2019年12月01日 | 誇れる日本

  我が坂出市にも、白村江の戦いに破れた後、敵の攻撃に備えて造られた山城の石垣跡があります。屋島も再建された石垣があります。
  その白村江のころから和歌を使って新しい国作りがされていたとは知りませんでした。

  今日のねずさんの万葉集の話には驚かされます。我が先人は本当に凄い人達です。よくぞ、こんな国を造り上げてくれたものです。とは言え、それを破壊するのが如何に容易いことかにも驚かされます。
  歴史を教えないことがこれ程までに早く人を劣化させるのですから、やはり教育こそが国の基盤ですね。それを最悪の売国文科省が担っているのですからその恐ろしさは想像以上です。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

  ねずさんのひとりごとより   2019 年 11月23日

  万葉集とそ の時代

  ・・・略

 なるほどこのとき、一部には愚連隊なるものが登場したり、どこかの戦勝国を気取る異民族の人たちによる暴力行為が公然と行われたりしましたが、それでいてなお、多くの日本人は、ただしい道を生きようと努力を重ね、焼け野原となった日本の復興に務めました。

 この当時は、まだまだ明治生まれの人たちが現役だった時代で、当時よく言われたことが「明治の気骨」です。
なにがあっても、すべてを失っても、心は絶対に折れない。
そういう人としての強さを、明治生まれのお父さんやお母さんたちが見事に体現してくださいました。
そして日本は短期間のうちに見事なまでに復興を遂げています。

 東日本大震災や阪神淡路大震災などの大規模災害のときにも、日本人は家族や財産を失った悲しみを乗り越え、たいへんな努力をして災害復興にあたっています。
そうしなければ、雨露をしのぐ住まいさえもないのです。
ですから官民をあげて、復興のための努力が行われています。

 では、国のハードが壊れず、人の命だけが、それも青年期の若い男性の命が、一瞬にして100万人規模で失われたとしたら、果たしてどのように対処したら良いでしょうか。

 実は、過去において日本は、そういう経験をしています。
それが663年の白村江(はくすきのえ)事件です。・・・略


  政・官・財など日本を導くべき人達の劣化が酷いだけに、先人が築き上げてきた素晴らしい日本を取り戻すのは並大抵のものではないでしょう。と言うか取り戻せるのでしょうか。


★アリババ、香港新規上場

2019年12月01日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  ソフトバンクが怪しい動きをしているとき、嫌な記事がありました。何とアリババが香港に新規上場したようです。失敗したはずなのに、再度挑戦したのでしょうか。何とも嫌な雰囲気です。
  これで、又孫が潤っているのでしょうか。

  産経ニュースより   2019.11.26
 
  アリババ、香港新規上場 今年最大、資金調達分散

    中国のインターネット通販最大手アリババグループは26日、香港証券取引所に株式を上場し、取引を始めた。新株は5億株発行し、公開価格は176香港ドル(約2450円)。初値は187香港ドルで、公開価格を上回った。香港市場の新規株式公開(IPO)としては今年最大規模になる見込み。

 アリババは2014年、ニューヨーク市場に上場しており、重複上場となる。米中貿易摩擦の激化によって米国で中国企業への規制が厳しくなる中、香港でも上場して資金調達方法を分散する狙いがある。中国本土の投資家も引き付けたい考えだ。(共同)

  深田萌絵さんが、そのソフトバンクの胡散さを語ってくれています。

  これで、ソフトバンクが持ち直すなんてことになるのでしょうか。どうして、ここまで悪が栄えるのか。何とも、嫌な気分。


★独 VW、中国合弁事業に4800億円投資へ

2019年12月01日 | 中国

  とうとうフォルクスワーゲンが自滅の道を選んだようです。やはりもうChinaから抜け出せる余力が無かったのじゃないでしょうか。仲良くChinaとともに崩壊してください。

  これで、ドイツも同じ道を歩むのじゃないでしょうか。ドイツはやはり常に負け組に入る運命なのでしょうか。

   Bloomberg Newsより    2019年11月22日

  独 VW、中国合弁事業に4800億円投資へ-EV生産拡大やSUV拡充で

  ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)と中国合弁事業の提携先は業界の厳しい状況にもかか わらず、電気自動車(EV)生産拡大とスポーツタイプ多目的車(SUV)のラインアップ拡充に向け来年40億ユーロ(約 4800億円)強を投じる。

  VW中国のシュテファン・ベレンシュタイン最高経営責任者(CEO)は広州の自動車ショーで行う講演の事前原稿で 「当然ながら新エネルギー車市場の浮き沈みをつぶさに観察しているが、当社で電化への移行が加速する中でその足元の長期 的な成長に興奮させられる」と指摘した。

  中国では政府のインセンティブ縮小や景気減速でEV販売が数カ月前から落ち込んでいる。同国の自動車市場は数十年に わたって成長が続いてきたが、今年は2年連続の減少となる見込みで、国内外のメーカーには一様に逆風が強まる見通し。
Volkswagen AG Begins Mass-Market Production Of The VW ID.3 Electric Automobile

 VWは来年の中国の乗用車需要について前年比ほぼ横ばいを見込むが、引き続き市場シェアを拡大する計画。ベレンシュタ インCEOは「中国での乗用車販売で当グループが占める割合は約5台に1台と、この5年で最も高い」と説明した。また 「燃料車より新エネルギー車への投資が多くなると全般に予想している」とも語った。

  上海市にあるVWの安亭工場は来年10月に純粋なEVの量産を開始する。同社は今月、ドイツのツビッカウ工場でハッ チバック「ID.3」の生産を開始した。

  同じ道を日本も歩みそうなのが心配です。流石にワーゲン程のめり込んでいる企業は無いのじゃないかとは思っていますが、案外あるのかも。
  と言うより、安倍政権の習の国賓問題の方が心配です。二階が当然だと声を上げたように、日本には親中派というより取り込まれた政・官・財のお偉いさんが多いと思われるのが恐ろしい。

Chinaと共倒れはドイツだけか!