団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国共産党はタチ悪い

2019年12月03日 | 中国

  武田邦彦さんが「虎ノ門ニュース」で、China共産党はタチが悪いと見事に喝破してくれています。何時も、斜めからの説が多いようですが、これは、全面的に賛同できます。

  結局は、この悪を金の為に目をツブって見ない振りをしている国や企業がChinaをここまで増長させたと言うことでしょう。

  そのChinaに未だにべったりの日本やドイツは一緒に滅びるつもりでしょうか。何とも情けない。

  安倍さんは、本当に狂ったのでしょうか。それとも秘策を持っているのでしょうか。来年の春まで待たなければならないのでしょうか。


★中国の日本属国化シミュレーション

2019年12月03日 | 中国

  週末恒例の【討 論】はChinaの脅威ですが、危機感を持っている人と政治家を筆頭に未だにChinaの金を諦めきれない親中派の差が大きすぎるようです。
  アメリカを筆頭に世界がChinaの恐ろしさに気付き始めた今も日本のこの平和ボケは余りにも酷い。これも、既に籠絡されている人達が、政・官・財・マスメディアなどにうようよしている証拠でしょうか。
  こうした人達は、今更考えが変わることも無いのじゃないでしょか。

  と言うことで、見ていても気が滅入ります。


  やはり、トランプさんに頼るしかなさそうですが、その後トランプさんからきついお灸をすえられそうです。と言うか、お灸どころでは済みそうもないのが恐ろしい。これも日本の自業自得でしょう。あの素晴らしい日本人がここまで堕落するのですから、やはり教育やマスメディアは恐ろしい。


★戦い済んで日が暮れて、荒土と化した香港理工大学

2019年12月03日 | 中国

  香港デモはまだ催涙弾が飛び交っているようですが、一応静まったように思えます。学生の拠点となっていた大学は完全に荒れ果てているようです。

  宮崎さんが、詳しく報告してくれています。何だか逮捕者に学生が少ないなど怪しげな雰囲気もあるようです。果たして、これからどうなるのでしょうか。
  警官隊がまだ手を緩めてないようなのもぶきみです。

  
 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月30日(土曜日)弐 通巻6292号 

  「戦 い済んで日が暮れて」。荒土と化しけた香港理工大学は再建に六ヶ月
  逮捕者1100名のなかで、学生は46名しかいなかった

 火焔瓶3798本、爆発材料1339個、ガソリン缶が601,弓矢573本、弓機28,投石機が12機。これらの 「武器」が、武闘派が完全に撤退後の香港理工大学から押収された。
 学生食堂も職員室も図書館も、学生ホールも、破壊されていた。

 復旧に半年はかかるだろうが、だれが補修予算を支払うのか。授業再開は早くとも2020年旧正月明けになると大学 当局は見積もった。

 なかでも注目は香港理工大学の籠城戦は13日間にわたったが、1100名の逮捕者のうち、当該学生はわずか46名。 あとは「外人部隊」だった事実。しかも18歳以下の若者およそ300名は釈放されたが、ほかの参加者が他大学の学生 なのか、一般市民なのか、それとも地元のヤクザや、得体の知れない暴動希望者、狼藉大好き人間なのかは識別されてい ない。

 長い裁判がまもなく始まることになり、クラウドファンディングによる資金集めが活動の中軸に移行するだろう。。
 戦い済んで日が暮れたが、残ったのは夥しい「武器」の残骸だった。


  やはり、Chinaの息の掛かったのが紛れ込んでいたようですね。学生を悪ものにする為の工作だったのでしょう。なんだか、まだまだ収まらないように思えてきました。


★何がヘイトなの?公園を長年無断使用していたでしょう?

2019年12月03日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  日本人に朝鮮の悪を教えてくれた最初の事件の判決が出たようです。京都の朝鮮学校が長年隣の講演を運動場として使っていたのを「在日特権を許さない市民の会」が、学校の前で糾弾したものです。

  あの頃の「在特会」の動きが今日の嫌韓を広めてくれた最大の貢献と言っても過言ではないでしょう。確かに、過激なところもありましたが、あの過激さが多くの日本人の目を覚ましてくれたと言えるでしょう。

  その為に、奴等はヘイト法を成立させましたが、これも北の指令で動いた国会議員の所為であることも今では多くの人が気付いているはずです。

  何とか無罪を勝ち取って欲しいですが、何とも時間が懸かります。ここでも行き過ぎた民主主義を観じてしまいます。


★茂木外相、インド首相にRCEP交渉復帰促す

2019年12月03日 | 中国

  昨日、安倍さんのインパール訪問を久し振りの快挙だと書きました。ところが、何と茂木外相がおかしなことをモディさんに言ったようです。何と、RCEP交渉復帰を促したのだそうです。
  これは、当然安倍さんの意向でしょう。となれば安倍さんは本気でChinaとの貿易を考えていることになります。
  まさかトランプさんがこれを承認しているとも思えないだけに、いよいよ完全にトランプさんの虎の尾を踏むことになるのじゃないでしょうか。

  習の国賓招待といい、このRCEP参加をインドに促したことといい完全にトランプさんの動きに逆らうものでしょう。やはり、安倍さんは完全に日本を見捨てたのでしょうか。それとも、トランプさんと何らかの合意があるのか。

  産経ニュースより    2019.12.1

  茂木外相、インド首相にRCEP交渉復帰促す
 
 茂木敏充外相は30日午前(日本時間同日午後)、インドのモディ首相とニューデリーで会談し、同国が交渉撤退を示唆した東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉への早期復帰を促した。RCEP協定について「来年、共に署名したい」と伝えた。

 モディ氏はインドの立場を説明した。RCEPをめぐっては、インドが対中国の貿易赤字拡大を懸念し、現在の条件では参加できないとしている。

 モディ氏は12月中旬に見込まれる安倍晋三首相のインド訪問が2国間関係強化につながることに期待を寄せた。会談には、河野太郎防衛相も同行した。(共同)

  どうにも、安倍さんの意図が見えません。後で、ああそうだったのかと思わせてくれれば良いのですが、やはり日本を見捨てた方がありそう。


★日本を取り戻すために必要なこと

2019年12月03日 | 政治の崩壊

  香港デモ等、世界が激変しようかという大事な時に、国会議員達がのんびりと桜だのシュレッダーだのと浮世離れの遊びをやっている情けない国日本。世界中が密かに笑っていることでしょう。

  それにしても、何でこんな程度の低い国会議員が揃って居るのでしょうか。それは、やはり国民の程度が低いということなのでしょう。あの戦前の凄い国民と同じ日本人とは到底思えない程に劣化した結果が、あの国会議員たちでしょう。

  そんな国会議員達をどうしたらレベルアップできるのかをねずさんが教えてくれています。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。


  ねずさんのひとりごとより   2019 年 11月28日

  日本を取り 戻すために必要なこと

  ・・・略

 しかし国会というのは、国民の縮図です。
国民の民度が低ければ、国会のレベルも低くなるのです。あたりまえのことです。
このことは、お隣の国の国会を見れば一目瞭然です。
しかも日本の民度は、段々にお隣の国に近づいているどころか、人によってはそれ以下に落ちているという人もいます。

 はたしてこれからどうしたら、子や孫に、少しでも良い時代を、すこしでも良い未来をのこしていくことができるのでしょう か。
それは、子や孫を持つ世代にとって、本当は自分が生きること以上にたいせつなことといえるのではないでしょうか。・・・以下 略


  日本には先人が築いてくれた素晴らしい歴史と文化があります。それを教えられなかった戦後が、世界一の国を最下位とも言えるところまで劣化させたのです。
  やはり、正しい国家観と歴史観を見につけさせてくれる教育が必要です。ねずさんの万葉集もその一つでしょう。


★自民、旭日旗で対韓決議を検討 日韓関係配慮で保留に

2019年12月03日 | 韓国 旭日旗

  やはり、自民党内の反日売国左翼・在日共がKoreaの味方をしているようです。何と、あの旭日旗でKoreaの反対に配慮しようと保留になっているそうです。
  完全にKoreaに籠絡されているとしか言い様がないですね。それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達でしょうか。

  いずれにしても、旭日旗を掲げることに何の遠慮がいるのでしょう。こんなこと一つ決めれない自民党が憲法改正なんて出来るはずが無い。
  全く、どこの国の為の国会議員でしょうか。恥というものを持ち合わせて無いのか。

  この馬鹿げた配慮が世界中で迷惑を掛けていることに考えが及ばないのでしょうか。Koreaにクレームを付けられて旭日旗を撤去したり似たデザインを廃止した方達に申し訳ないと思わないのでしょうか。


★ロシアが抱える諸問題のなかでも、とりわけ危険なのは「プーチン・リスク」

2019年12月03日 | 国際

  昨日のカザフスタンに次いで今日はロシアを宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。あの怪しげな国は、やはり危なそうですね。
  流石のプーチンさんももう限界が来ているのじゃないでしょうか。国民もプーチンさを見放しているのかもしれません。

  安倍・プーチンで少しは関係が良くなるかと思いましたが結局は駄目だったようです。

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)11月27日(水曜日)弐 通巻6289号    

 ロシ アが抱える諸問題のなかでも、とりわけ危険なのは「プーチン・リスク」
  出生率1・16は世界主要国で最低、毎年70万人の人口が減っている

 中国に拡がる絶望感。めぼしい雇用機会は遠くなり、繁栄はどこかへ去り、国家がやっていることは何かと言えば、通商摩 擦、とりわけ危険な対米衝突、少数民族の弾圧を繰り返し、習近平の無能に対しての不満が堆積している。
 外国メディアに伝わっていないが各地の暴動は香港並みの暴動化している。

 対照的にロシアは中東で劇的に影響力を急回復し、意気軒昂に見えた。幻視か、あるいは蜃気楼だったのか。
 ロシア帝国の復活、プーチン大帝の輝かしき指導力は地に落ちつつある。

 第一に「大国」としての恢復が相当の無理をしてきたため、経済負担を超えたばかりか、ドル箱の石油が値下がりして、軍 事 予算も減退し、西側の技術移転がとまってしまったため経済の活性化が停滞した。

 第二に威勢の良いクリミア半島併合は確かにロシア・ナショナリズムを高揚させたが、西側の経済制裁、とりわけ財閥の海 外 資産差し押さえで、経済が減退傾向。理由は俄成金たちが「愛国」を鼓吹しつつも、祖国への投資を忌避し、海外へ外貨を持 ち出すからだ。

 第三に国勢恢復を軍の拡張に偏重させているため、中東における影響力回復は短命、雇用機会の喪失、失業の増大はプーチ ン への不満を急拡大させている。反プーチンのデモが主要都市で組織化されている。くわえて西側の影響により「#Me、 too」運動、LGBT活動などロシア正教を脅かす価値紊乱の動きが顕著になった。

 第四にプーチンの専制政治はメディアの統制にも動いているが、政敵が海外から混乱を工作したり、また国内では外国人労 働 者、とくに中国人が溢れてきたため、民族的危機感が日増しに強くなった。

 ▲過半の若者がロシアを捨てて外国に移住を希望している
 
 ロシアの社会学者がつどう「レバタ・センター」が、2019年10月14日に発表した世論調査統計は、衝撃的だった。
 この調査は露西亜全土50地区、1600人を対象に行われた。

 それに拠れば、ロシアの若者(18歳から24歳)の53%がロシアをでて外国への移住を望んでいることが判明した。あ の「大祖国戦争」を戦ったロシア愛国主義はどこへ行ったのか?
ちなみに25歳から39歳の青年像も、30%が海外移住を望んでいる。ロシアは1989年から2013年までにおよそ 540万人が海外へ移住した(このうち百万近いユダヤ人のイスラエル移住も含む)。

 出生率は1・16%と世界主要国のなかで最低。また長寿を誇る日本とは対照的にロシア人の平均寿命が短命化しており、 男性は59歳、女性は73歳。主因は自殺急増、アルコール依存、そして殺人の増加などだ。
 同調査に拠れば、死刑復活を望む声も50%を超えたという。

 ロシアは人口1億5000万人弱。毎年70万人の人口減があり、GDPは世界12位、ひとりあたりのGDPは8900 ドルと統計的には見られるが、富の分配が不公平であり、プーチンの眷属、友人らが利益を独占し、せっせと海外へ資産を移 している。

 このような社会基盤の腐食現象、融解がなし崩しにロシア社会を蝕み始めた。
にもかかわらずプーチン大統領は「核戦争を辞さず」「西側がカリニングラードを抑えたら、ロシア軍は48時間以内に反撃 できる」「中東の安定のため地域への支援を続ける」などと獅子吼する。
 そんな強気の、金のかかる外交をやっている閑があったら、失業率を減らし、企業効率化合理化を推進し、海外からの投資 を呼び込み、生活をゆたかにするべき政治をやって欲しいというのがロシア庶民の望みである。

  ロシアがここまで落ち目になっているとはしりませんでした。所詮石油頼みの経済は価格の下落に抗しようがないということでしょう。
  武器を持っているだけにChinaと手を組んで暴れだすと大変ですが、まさかそれ程のバカではないでしょう。

さて、プーチンは何時まで持つのでしょう!