団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★大高未貴さんにアイヌ新法を突っ込まれる菅

2019年12月26日 | 政治の崩壊

  大高さんが、菅官房長官にアイヌ新法のおかしさを鋭く突っ込んだ動画が見つかりました。

  想像していた以上に大高さんの突っ込みと菅官房長官のしどろもどろがはっきりしていて素晴らしい。これは、もっと広めたいものです。

  これを見ると、自民党が如何に国のことを考えない好い加減な奴等の集まりということが良く分かります。

  やはり、二階・菅・公明党の整理が出来るかどうかに憲法改正が掛かっているのじゃないでしょうか。となると、アメリカの応援が必要なのかも。


★こんな独裁者共を放置している世界こそ最低

2019年12月26日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  北の独裁者金ちゃんは、やはり完全に狂っているのじゃないでしょうか。何と、「韓流」をこっそり見ていた子供を含む17人に死刑判決だそうです。

  これを大規模にやっているのが習皇帝でしょう。こんな奴等を金の亡者である世界が許しているのです。誰も非難できないでしょう。
  この体制を崩壊させてくれるのは、やはりトランプさんしかいないでしょう。もし、トランプさんが日和っつて手を緩め、奴等を存続させるなんてことになるといよいよ世界の終わりなんてことも有り得るのじゃないでしょうか。


  ここは、何があってもトランプさんに特亜3国を叩き潰してもらいましょう。できうれば、日本がその片腕となってもらいたいのですが、何といってもこの特亜3国に取り込まれている奴等が多すぎるようです。

  奴等を撲滅することこそが日本が生き残る道でしょう。特に政治家は選挙で落とせるのですからまずはここからやりましょう。


★台湾人は選挙に対してだけ熱くなるわけではありません

2019年12月26日 | 台湾

  蔡英文さんが日本人観光客歓迎の動画をアップしてくれています。文ちゃんがこんな動画をアップしたら気持ち悪いですが、やはり台湾に喜ばれると嬉しいですね。

  未だにKoreaへ行っている人達は是非台湾に替えて下さい。日本人以上に昔の日本人を残した台湾で日本を取り戻そうと言う気になってくれるともっと良いですね。

  何としても、来年の総統選に勝って独立を実現してもらいたいものです。その時、日本はまだ親中派でしょうか。それとも、二階の掃除が済んで晴て台米と撲滅Chinaに動いているのでしょうか。


★領土・主権展示館。名前に「領海」がない

2019年12月26日 | 日本再生

  ChinaやKoreaを忖度して、目立たぬように出来るだけ小さく作ったと思われる尖閣や竹島の資料を展示した館を、2018年05月27日 、第1438回の「★尖閣・竹島の資料集めた『領土・主権展示館』改良」等で取り上げました。
  青山さんが、以前から場所の移転が決まったと発言されていてどうなったのかとおもっていましたが、「虎ノ門ニュース」で発表してくれました。

  ところが、その中で、又してもChinaやKoreaの立場に立った発言をした官僚がいたようです。こんな官僚ばかりですね。余程日本が嫌いなのでしょう。

  青山さんも怒り心頭のようです。

  それにしても、政・官・財が揃ってChina・Koreaの為にお仕事をなさっているのですから日本が良くなることは難しそうです。果たして安倍さんは憲法改正を成し遂げることが出来るでしょうか。


★二階派追い詰められるかそれともしっぽ切り

2019年12月26日 | 日本再生

  二階派の秋元議員がとんでもないことをやっていたようです。何とChinaで自分の担当していたIR関係の会社を訪問していたそうです。
  この問題はかなり根が深そうなだけにどこまで真相が明らかになるか。アメリカが習の国賓招待問題などで日本のChina傾斜を見かねて情報を長したのでしょうか。それならおもしろいことになりそうです。

  「虎ノ門ニュース」で青山さんが取り上げて括れていますが、二階にまでは言及していません。

  この際、親中派を全員吊るし上げて貰いたいものです。トランプさんお願いします。尤も、安倍さんも吹っ飛びそうです。

 


★日本は「災害対策国家」

2019年12月26日 | 誇れる日本

  このところねずさんが何度も書いてくれている日本は災害を克服すために素晴らしい国を築き上げてきたというのは本当に目から鱗の考えです。
  これをきちんと教わっていれば、戦後の金が全てという情けない日本人にならなかったのじゃないかと惜しまれます。
  今からでも、教育改革を成し遂げねずさんの歴史観で教育すれば日本人も正しい歴史観と国家観を持ち、この「災害対策国家」を国是とした政治を政治家達が考えるようになるかもしれません。かなり遠い未来になるかも知れませんが、それでもそうなれば日本も少しは再生されるのじゃないでしょうか。

  何時ものように前文はリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより    2019 年 12月20日

  学び語り広 げる

  ・・・略

  我が国の場合、もともと天然の災害が多いですから、我が国は災害対策国家としての歴史を紡いできています。
災害対策は、ひとりではできません。
共同体としてのみんなの協力が不可欠です。
そしてみんなのことを大切に思う共同体のリーダーが必要です。
ですから日本では、どこまでも民衆こそが大事なのだ、みんなと協力し合うことが正しいことなのだ、個人の都合や我がままは、 できるだけ抑えることが正しいことなのだというアイデンティティが形成されました。

 これを日本が農業国家だからとか、日本人が農耕民族だからという人がいますが、違います。
農耕民族というのなら、チャイニーズも同じです。
けれど、チャイニーズと日本人では、気質もアイデンティティもまるで違います。
つまり農耕では、民族性の説明がつかないのです。

 では日本の決め手となっていることは何かといえば、日本が「災害対策国家」であるということです。
ここは間違えてはいけないところです。・・・以下略


  それにしても、この「災害対策国家」という考えは素晴らしい。やはり、なんとしても取り戻したい国家観です。


★とうとう旭日旗を使って侵攻と言い出した

2019年12月26日 | 韓国 旭日旗

  又しても、Koreaが旭日旗にクレームをつけているようです。狙いは、何時ものヨーロッパのサッカー。それも、にほんがKoreaに侵攻するのに使ったのが旭日旗だと吠えているようです。日本が何時Koreaを攻めたのでしょうか。
  日本を貶めるためなら何を言っても構わないと考えているようです。全く、どうにもならない奴等です。やはり、元から断ちましょう。

  それにしても、日本サッカー協会は何時までも沈黙いていないで問題解決するために連盟を脱退する位の発言をすべきでしょう。何時まで世界のサッカー界に迷惑をかけるつもりなのか。恥を知れ。


★世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる

2019年12月26日 | 中国

  日本の政・官・財・マスメディア等だけが気が付いていないというか、完全に籠絡されているChinaの崩壊を世界が待っているというズバリのタイトルをつけた本を河添恵子さんが書いてくれたようです。

  何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。河添さんは英国が鍵を握っていると考えているようです。その英国も絡んだChinaのとんでもない人脈もとりあげてくれています。
  何時ものように前半は宮崎さんの話題が面白い。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月21日(土曜日) 通巻6315号 

  書評  

 チャイナはナチス、だからチャイナチ。その帝国崩壊の未来が透視できた
  米英同盟と中国共産党の「最終決戦」が静かに着実に始まっている

  河添恵子『世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(ワック)

 チャイナはナチスというのは香港の若者達が作ったポスター『CHAINAZI』に象徴されている。五星紅旗にハーケンクロイス を重ねるという卓越したデザインはまたたくまに世界のジャーナリズムが伝えた。かくいう評者(宮崎)の最新作も題名を「チャイナ チ」とした。
 ナチスとの近似は臓器狩り、少数民族への過酷な弾圧をみても、近似しているどころか、ナチスを超えている。
ヒトラーもビックリのおぞましき習近平の独裁である。
 評者とは共著もある河添女史は中国留学組。天津と大連で語学留学の傍ら多くの中国人と付き合い、その交遊の体験と、失望が、著 作の原体験となった。
 ブレジンスキーがカーター元大統領らと訪中し、「G2」(世界を米中で分け合う)をぶち挙げたときが米中蜜月のピークだった。 直後から米中関係にひび割れが生じ、G2は、みごとな徒花となった。
 読者諸兄はご存じだったろうか? ヒラリーは国務省のパソコンを使わず、自宅にサーバーを設置して、秘密通信を自分のパソコン でやっており、しかも、国務省の機密が中国にすべて読まれていたことを!
あまつさえオバマは最初、とぼけていたが、じつはヒラリーとは暗号名で通信していたのだ。
 オバマ政権の中国とのずぶずぶで乱れた、薄汚れた関係をぶち壊すにはトランプの登場を待たねばならなかった。米国が崩壊すると ころだったのだ。
 日本も遅ればせながら、比喩として「価値観外交」を唱った。つまり自由と民主主義の価値観を共有しない国とは距離を置くという 意思表明であり、安倍政権の「一帯一路への協力」というのは、「質の高いプロジェクトに関して」という付帯事項が付いている。
 トランプ政権は対中タカ派が勢揃いして、本格的に北京とコトを構えていることはペンス副大統領の演説が証明している。
多くは語るまい。
すべての経過は読者諸兄がご存じの事柄、本書は、そうした展開の裏にある、米国の政策決定の舞台裏、人脈。これに対応する中国共 産党動きを緻密に追求しているポイントに大きな特徴がある。
 トランプ政権にとっての世界秩序はキッシンジャー的世界からの離脱を目指していることであり、台湾は半導体工場であって西側ハ イテクの核心、だから米国は鮮明に台湾防衛を謳ったのだ。習近平の進める世紀のプロジェクトとかの、「一帯一路」など「東インド 会社の猿真似」だと河添女史は総括するのである。

 とくに著者が重視するポイントは英国のリベンジだという。
香港返還で苦杯を味わった英国は、歴史的には情報の王国。つまり情報操作、諜報活動に秀でている。しかもファイブアイズ (FIVE EYES)という固い絆で、MI5,MI6は米国、豪、NZ、カナダと結ばれ、日本も准メンバーの扱いを受けるよう になった。
 英国は二重スパイの伝統があり、英国が中国に近付くのは、それなりの諜報活動の一環として捉えるべきだと河添女史は明言する。 このあたり、類書にはない分析だ。
 移民三世のゲイリー・ロックは中国系アメリカ人として最初のホップはワシントン州知事(西海岸のワシントン州は「中国の飛び 地」といわれる)、ついでオバマ政権下で商務長官にステップ、中国大使がジャンプの着地点だったが、ここで王立軍の亡命お膳立て に失敗したあげく、中国スパイのハニー・トラップにみごとに引っかかって「辞任した」。
その理由を「家族と過ごす時間が欲しい」なんちゃって、じつは帰国後、離婚協議をひそかに始めていたのだ。ジャンプのつもりだっ たが、「ドボン」になった。

 ここで知られざる事実が、もう一つ、本書から飛び出した。
 ロック元大使の妻、マナリーの父方の祖母、じつは孫文の正室だった魯慕貞であり、二人の間には三人の子供がいる。後に孫文は宋 慶齢と結婚する。慶齢の妹、美齢は蒋介石と結婚する。
 孫文は革命家を気取り、世界を集金して歩いたが、あつめた革命資金の殆どを贅沢とおんなに使った。革命資金として流れたのは 10%前後しかなかったという。世界一のミツグ君は、言うまでもない日本である。
 トランプの登板前までアメリカを支配した影の集団は『ディープステーツ』を呼ばれる。重要なことはそのディープステーツが中国 のハイテク優位を壊滅させる路線に転換したことなのである。
 かくして『世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』というタイトルになったが、はたして「望まない」人々は、中国共産党と心 中して果てるか、それとも(すでに子女も資産も移し、国勢も取得してある)海外へ逃げるか?

  あの日本を大東亜戦争に巻き込んだ金美齢まで繋がっているとは、世界はやはり一部の人間に操られているのでしょうか。
  こんな複雑な人間関係の中に日本が飛び込めば戦前のように良いように利用されるのがオチかもしれません。

  平和ボケの日本人は海外なんか相手にせずに国内で地道に暮らしているのか身のほどにあっているのじゃないでしょうか。  

おかしな欲をかかずに大人しく!