団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウイグル・香港を殺すもの ーージェノサイド国家中国

2021年08月23日 | 中国

 追い詰められたChinaというより習皇帝が何をするのか不気味な情勢は続きそうです。そんな時、福島香織さんが面白そうな本を出してくれたようです。
  
  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。習が何故皇帝のままでいられるのか。何と、豚や猿と同じだと見なされているようです。何とも恐ろしい国です。 

   「宮崎正弘の国際情勢解題」 より   令和三年(2021)8月18日(水曜日)  通巻第7018  
    
  書評 

 無能でレベルが低く劣等感だらけの「いじめられっ子」だった習近平
  だから「ブタでも皇帝になれる中国」は、戦争をやらかす算段なのだ

 福島香織『ウイグル・香港を殺すもの ーージェノサイド国家中国』(ワニブックス)

 本書は題名にあるとおり、香港における表現の自由の消滅とウイグルの民族浄化、身の毛もよだつ弾圧、およそ ヒューマニズムから遠い全体主義国家の内幕レポートである。
 数日前の華字紙を読んでいたら「政治犯の名門」=秦城監獄には嘗ての大物、薄煕来、周永康、郭伯雄、陳良宇、令計画ら がずらり収監されていて、警戒が強化されたとかのニュースがあった。
いずれも本書の「主人公」たちである。
 と、ところが、福島さんは、薄は既に「出所している」と、裏情報をさりげなく挿入している(184p)。

 「えっ。本当?」
 しかし、その後の「音沙汰はありません」。
 俄然、こういう裏話のほうが面白くなってきた。
 ウイグル、香港の分析は、この書評では横に措いて、むしろ本書が暴露する、じつに興味深い中南海の舞台裏の逸話を拾い 出してみよう。
 習近平の表情をみていると、独裁皇帝という割には、何かに怯えている。何かを懼れている風貌にふと変わる瞬間がある。幼 年時代に彼はいじめられっ子で、いじめっ子が薄煕来だった。「自信のない、気弱なところがある」青年だったと、当時、習 と会ったことのある日中関係者の証言がある。
 「習近平は無能だ。頭が悪い」と思っている中国人は山のようにいるが、沈黙している。ヒラメ官僚らは、腰巾着のように 習を阿諛追従しているが、習近平のレベルは低く、それを公言していたのが李鋭(毛沢東の秘書、101歳で死去)だった。18 年四月に李はボイスオブアメリカのインタビューで、公然と言いはなっているのだ。

 ならば何故、こういう無能人物が共産党の総書記になれたかと言えば、江沢民と曾慶紅が「わしらの言うことを聞く無難 さ」を見込んでのことだった。
この程度の凡庸極まりなき無能男が果たしてつとまるのかと、福島さんが或る事情通に聞くと、こう答えた。
 「ブタでも猿でも皇帝になれる国、それが共産党体制の中国だ」
 習近平皇帝はそのうえ母に逆らえず、姉たちの言うことは聞くばかりか、夫人の芸能界と文化界掌握にも口を出さない。
娘の情報もさりげなく挿入されている。ハーバード大学留学から帰国した一人娘の習明澤は「相当気が強い女性」で、「イン ターネット音痴の習近平に替わり、インターネット世論誘導などニューメディアの宣伝政策で主導的役割を果たしている」と か。

 習の恐怖心は暗殺、クーデター。そして軍と人民をひたすら懼れている。
実際にクーデター未遂は二回会った。薄護来と周永康が計画し、じっさいに戦車を動かした。
2012年3月19日、北京の町に戦車が出動しているという情報が評者(宮崎)のところにも電話で知らせがあった。その 後、この情報はぷっつんとなったが、本書によれば、王立軍の亡命未遂事件でクーデター計画がばれ、薄失脚の跡、一 か八かのクーデターを起こそうとしたが周永康だったという。
中国軍の「実力」に関しては西側軍事筋の評価が分かれるが、確実に言えるのは宇宙、サイバー攻撃、情報心理戦、法律戦を 付帯する情報化戦争で、人材ならびし資金などの基礎資源と積極的に投入しており、大学の優秀な学生を高給で雇用し、ロ ケット開発部門を優遇している。
とはいえ、米国ランド研究所のアセスメントでは、「評価の高い部分と低い部分が混在している」とし、とくに「軍事人材が 極度に欠乏している点です。これには、軍人の練度や『反腐敗キャンペーン』などの権力闘争に伴う優秀な軍人のパージ、軍 内の腐敗なども影響を及ぼしている」(253p)。

 さて最後に著者が力説しているのは日本のメディアの中国批判の弱さである。
「国力や政府や世論の意識」が重要であり、「英米の記者たちが果敢に取材して(高度の中国情報を)知るのはやはり英米政 府の中国政府に対する政治姿勢、外交姿勢がはっきりしているからだ」(中略)欧米のメディアは、「報道に自由が損なわれ ることに対しても敏感に反応し」たが、日本政府は何もしなかった。
日本には外交力がなく、その裏付けとなる軍事力も情報力もない国ゆえに、無能男にさえ舐められているのである。

  相変わらず日本の政官財・マスメディアは完全に腐っているようです。やはり、もうChinaの崩壊を願うしか無さそうです。

  早くトランプさんに復活してもらわないと大変なことになりそうです。及川さんがアメリカの裏の本音を開設してくれています。

【YouTube-アフガニスタン】アフガン-タリバン情勢が世界 のニュースを独占していますが、この動画では米国のあるジャーナリストの視点をご紹介。米政府はアフガニスタン 戦争について20年間国民に嘘をついてきた!戦争を長引かせることで儲かる者たち。https://t.co/5oU0u9uuqW @YouTube

  やはり、南北戦争でアメリカが目覚めてくれるのを期待するしかないのかも。このままChinaを延命させれば世界が地獄を見るのだけは間違いないでしょう。  


★与野党議員から嫌われる阿比留さん

2021年08月23日 | 政治の崩壊

 阿比留さんが野党だけでなく与党の大物達からも嫌われているとフェイスブックに投稿されています。
  この阿比留さんを嫌っている議員達の一覧表が欲しいですね。こ奴らを退治すれば日本は一気に良くなるのじゃないでしょうか。
  とは言え、残るのは殆ど居なかったりして。ありそうですね。



  阿比留さんの記事を問題だという奴等こそが日本の癌であることは間違いないでしょう。何とかして奴らを政界から追放する方法はないものでしょうか。


★北海道は砂漠になるのか

2021年08月23日 | 地方自治

 北海道のChinaによる浸食が止まるところを知らないようです。「虎ノ門ニュース」で、有本さん達が警告を発してくれています。

  特に、楊海英さんの南モンゴルでの経験から北海道が砂漠になるとの警告は衝撃です。なる程、あのChinaならやり兼ねませんね。
  とは言え、政府も自治体も相変わらず危機感はないようです。やはり、日本人の命よりChinaの金が大事なのでしょう。


⑥楊海英氏「もう確実に内モンゴル自治区になってきてますよ。土地 が買われ、日本人が追放され、北海道は砂漠になります。対策しないと、第2の内モンゴル自治区、第2の新疆に なっていきますよ。」 pic.twitter.com/Waxp3M89Zu

  南モンゴル・チベット・ウィグルの悲惨な状況にも関わらず金の為ならChinaを受け入れる日本の政治に国民は怒りの声を挙げるべきでしょう。
  それとも、このままChinaに飲み込まれるのを受け入れるのですか。


★東京五輪で披露されたアイヌ舞踊はアイヌ古典舞踊ではな い

2021年08月23日 | 政治の崩壊

 北海道のChinaによる侵略は着々とすすんでいることを今日も取り上げましたが、アイヌによるやりたい放題もますます酷くなっているようです。
  これも北の裏でChinaが操っているのかもしれません。

  この問題には売国奴二階・公明党・菅(スガ)が絡んでいるだけに土地問題と同じように北海道の危機です。

  大高さんが「虎ノ門ニュース」で詳しく報告してくれています。

     それにしても、日本の政治の平和ボケ振りには呆れるしかないですね。正しい国家観と歴史観を持たさない教育がここまで日本を堕落させてしまったのは本当に恐ろしい。

  果たして、日本人は目覚めるのでしょうか。


★日本グランプリ、キャンセルという暴挙

2021年08月23日 | 政治の崩壊

 鈴鹿のF1グランプリが今年も中止だそうです。西村幸佑さんが怒りを込めてフェイスブックをアップしてくれています。
  あの五輪が開かれ、高校球児を食い物にする甲子園も開催されているというのに、何でF1が中止なのか分かりません。  

  この中で、西村さんがホンダは来年F1から撤退だと書かれています。いよいよF1も終焉を迎えるのでしょうか。
  EVへの移行が騒がれている今、メーカーも参戦の意味も資金も無くなるでしょう。さて、どちらが生き残るのか。

  それにしても、相変わらず政府は日本のメーカーも日本人にも興味は無いようです。どんな基準で決めているのでしょうか。もしかしたらカーボンニュートラルの推進が裏にあるのでしょうか。



  F1が無くなり、金の亡者達が集るオリンピックは残るのでしょうか。所詮は金の切れ目が縁の切れ目かも。


★8月16日に思う、 感謝の心

2021年08月23日 | 誇れる日本

 この部屋で、特亜3国や日本の現状を嘆いて好きなことを書いていますが、それだけでは日本は良くならないとねずさんが警告してくれています。
  それだけでなく日本を良くするためにどうすべきかを珍しくご自分の気持ちを吐露してくれています。

  流石ねずさんです。その日本を再生するための活動を一人でも多くの人達に知ってもらって日本を大好きになってもらうお手伝いを続けることが出来れば良いのですが。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/08/16

  8月16日に思う、 感謝の心  

  ・・・略

 日本は原爆を二発も落とされるというたいへんな被害に遭いましたが、それでも、原爆無しで、代わりに米ソによって日本が分割統 治される事態であったならば、原爆とは比較にならないほどの甚大な被害が起こり、おそらく戦後75年を経過した今日においても、 日本はあの終戦直後のような悲惨な状態が、今なお続いていたのではないかと思います。

 そう考えてみると、当時の日本の政府の意向であったソ連に停戦の仲介をしてもらうという案と行動は、結果から見れば、それが実 現できなくてほんとうによかったといえるし、ヤルタ会談の席上で原爆成功との報告がルーズベルトにもたらされたことも、もしかし たらそれこそ八百万の神々のご神意であったのかもしれないと思えます。・・・中略

 ひるがえって現在を見るに、物質的には幕末とは比較にならないほど日本は恵まれた国になっていますが、では人の民度はどうなの かといえば、東日本大震災に現れたように、民衆における民度はまだ一定以上の民度を保持していると言えますが、行政司法立法の政 治の三権や実業界には、金儲けへの強い渇望はあっても、民度の高さが保持されているとは、客観的にみてとても思えません。

 思えませんが、それらを憂いて否定したところで、否定だけでは何も生まれません。
むしろ、怒りや妬みや否定の感情で迎えられる未来がどのような未来になるのか。
そちらの方が多くの人々に「怖い」と感じられてしまうのは、ある意味、当然のことということができます。

 要するに「憂う」だけではダメなのです。
より建設的な明るい未来への確信が必要なのです。

 私たちのご先祖は、日本を豈国(あにくに)=喜びあふれる楽しい国にしようと、真面目に努力を積み重ねてきました。
今から1300前の古事記や日本書紀や万葉集などは、まさにそのために書かれたものと言えます。
記紀が全国の神話を網羅していないとか、別な神話が存在しているとか、書かれている神話の内容が別な文献と違うなど、様々な議論 がありますが、記紀はあくまで、「よろこびあふれる楽しい国」を築くためという目的を持って、その目的に合ったものを物語として 記述しています。何事にも理由があるのです。

 そしてこうした記紀や歌集が生まれることで、1300年の時を超えた現在まで、私たちの国は、いまだに高い民度を保持し得ていま す。
昭和天皇は、終戦の御詔勅で、
「持てる力の全てを未来の建設に傾けよ」と仰せに奈良。
その「持てる力」というのは、現状への批判だけではないはずです。
より良い未来のための建設的意見や先人への感謝、愛と慈しみ、人々の協力、対立ではなく融合と結び、悪を認めない強い意志など、 憂うよりも、もっとはるかに建設的なものであるはずだと思うのです。

 馬鹿を捕まえて、馬鹿だと罵ったところで、良い国は生まれません。
馬鹿でも人々のために役立って生きることができる国にしていくことが大事なのだと思います。

 自分は自分を馬鹿だと思っています。
けれど馬鹿にも馬鹿の人生がある。
より良い未来のためならもっと馬鹿になるし、そのためにもっと明るい馬鹿になろうと思っています。



  やはり我が先人は素晴らしい。良くぞこんな国を築き上げてきてくれたものです。戦後に意図的に劣化させられた日本を何としても取り戻し、先人に胸を張れる国を造り上げたいものです。


★対馬島、すみやかに韓国に返還を

2021年08月23日 | 韓国

 対馬までがKoreaのものだと騒ぎだしたのを呆れていましたが、まだ諦めずに主張している地方議員がいるようです。
  こういうのを放置しておくといずれニセ慰安婦・徴用工・竹島などのように世界に拡散される恐れがありそうです。
  日本政府は最初に徹底的に叩いておく必要があるでしょう。きっと精々遺憾砲くらいで終わらせるのでしょう。もしかしたら遺憾砲さえも撃たない恐れもありそうです。


  それにしても、本当に嫌な奴等です。どうしてこんな国と付き合いたいと考える日本人が居るのか不思議で仕方ありません。
  まだまだ日本人は目覚めてないのでしょう。情けないことです。


★刀剣女子に人気の「山姥切」が来春、足利市で再展示へ

2021年08月23日 | 誇れる日本

 明治に多くの文化財が流出した日本ですが、それでも相変わらず古い文化財が多く保存されているようです。
  どうやら日本は世界一文化財が残っている国と言えるのじゃないでしょうか。

  刀剣にも多くの由来のあるものが残っているようです。そんな刀剣を産経が取り上げてくれています。

  「山姥切」と言うのだそうです。お恥ずかしいですが全く知りませんでした。

山 姥切

  それにしても刀は何故日本人の心を掴むのでしょうか。武器でありながらあの極限まで鍛えられた美しさはやはり美術品ですね。こんなものを作り上げた先人はやはり凄い。

本当に凄い国です!