団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日米枢軸連盟が中国を狙っている

2021年08月06日 | 中国

 追い詰められたChinaが宣伝活動に必死のようです。今までは世界を上手く騙して来ましたが、その世界制覇の正体が露になったことでその宣伝工作も効き目は無さそうです。
  とは言え、まだまだ油断出来無いだけに窮鼠猫を噛む展開が起こらないとは限りません。
  それも、世界が本気でChinaを潰す覚悟が出来るかどうかに掛かっているのじゃないでしょうか。

  やはり、詰めにはトランプさん覚悟が必要になるのじゃないでしょうか。他の軟弱な指導者達にそれが出来るとは思えない。


★自治体首長は覚悟なし

2021年08月06日 | 地方自治

 やはり日本の自治体の首長には思った通り責任を取る覚悟は全くないようです。
  何と、旅行や帰省を原則中止と叫んでいるようです。責任を政府に押し付けたい為のアリバイ工作でしょう。

  どうせなら、イベルメクチンを家庭に1ビン運動でも起こしてもらいたいものです。  



  それにしても、国民の命より自分の就職が大事な政治家ばかりが蔓延る日本の将来は本当に暗いですね。

  天壌無窮の詔勅を信じたい。


★トヨタの五輪ビジネス挫折

2021年08月06日 | トヨタ

 アメリカが北京五輪に対する企業の取り組みにどんどん圧力を懸けてきているようです。
  特に、トヨタに対する風当たりが強いようです。これもトヨタを引き摺り下ろしたい勢力の動きも関係しているのかもしれません。

  EV攻撃に北京五輪とトヨタはどう対処するのでしょうか。これでも、まだChinaから撤退の考えは無いのでしょうか。
  つまりは、トヨタはChinaは生き残ると考えているのでしょうか。果たして勝敗はどちらに。

  及川さんがこのボイコット問題を解説してくれています。  


  さて、北京五輪は開催されるのでしょうか。と言うか、そうなるようでは世界の終わりも見えてくるのじゃないでしょうか。
  やはり、世界は一致団結してChinaを叩き潰すしか生き残る道は無いでしょう。
  さて、決断出来るか。


★香港情勢を見れば中国での五輪開催はどうなのかと

2021年08月06日 | 政治の崩壊

 北京五輪のボイコットの動きが世界では広まっているようですが、日本は相変わらずだんまりを決め込んでいるようです。何とも情けない国です。

  竹田恒泰さんが「虎ノ門ニュース」で、その鬱憤を晴らすように何時もの小気味の良い発言をしてくれています。

  政・官・財・マスメディアの金の亡者共もこの竹田さんの発言を見習って欲しいものです。  

  さて、これでも北京五輪をボイコットすることが出来無ければ日本は世界の爪弾き者になりかねません。
  それでも、Chinaを切れないのか。


★遂に英空母南シナ海に到着

2021年08月06日 | 中国

 英国の空母が遂に南支那海に到着したようです。いよいよChinaの発狂が起きるのでしょうか。
  追い詰められた習皇帝はどこかで戦端を開くのでしょうか。

  及川さんがこの空母が来た意味を解説してくれています。



  洪水やChina肺炎の蔓延に経済の破綻とどう考えても追い詰められた今、空母の到着は何かを齎すのでしょうか。


★北朝鮮と拉致問題を理解するためのチェチェ思想入門

2021年08月06日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 

篠原常一郎さんが暴露してくれたチュチェ思想が如何に 日本に浸透しているかを本にしてくれたようです。
  最近は皇室問題が多いので、このチュチェ思想問題は殆ど語られていないのが寂しかったですが、こんな本を準備されていたんで すね。
  この問題は、日本人全てが知っておくべきことだけに貴重です。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。その中で日本書紀にまで遡る移民問題を語ってくれています。
  日本の歴史も複雑ですね。それにしても、アイヌ問題に潜むチュチェ思想問題には驚かされます。こいつ等と一緒にアイヌを利用 する政治家が多すぎるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月30日(金曜日)
 通巻第7001号  
   
  書評  

 北朝鮮と拉致問題を理解するために初歩的な知識が必要だ
  面妖な思想をなぜ、人々は崇拝するのだろう?

 篠原常一郎『北朝鮮と拉致問題を理解するためのチェチェ思想入門』(育鵬社)

 主体思想を面妖で狂信的と決めつけるのは容易である。しかし、それでは何故、北の人々ばかりか、民主主義国家であるはずの 韓国の人々があれほど熱狂的に崇拝するのだろうか?という謎を解明できない。
 ましてや、この妖しげな思想が日本で拡がっている。在日朝鮮人の間だけならまだしも、沖縄で、そして近年はアイヌ団体に浸 透しているから危険なのである。
 なぜ金三代の独裁政権は転覆しないのか、なぜ外国人を拉致するのか、そして何故日本人や韓国人がチェチェ思想の魔力にコロ リとはまるのか、著者は元日本共産党の理論家兼活動家だったがゆえに、よく分かるらしい。

 本書はまず冒頭のページで、『チェチェ思想関連機関と日本における諸団体の相関図』のチャートがあって、理解しやすい。そ の中心人物に野上健一という人物が四つの団体の幹部として顔を出している。
 また政治学者の武者小路公秀が名誉理事とか顧問になっている団体が二つあるうえ、多くで人脈が重なっている。こうした実態 が、おおまかに把握できる。驚きは「北海道アイヌ協会」とチェチェ思想団体との強い繋がりである。

 アイヌは先住民族ではない。十二、十三世紀にオホーツク海のどこかから北海道へ流れ込んできた人々で、しかも部族どうしが いがみ合い、殺し合った。アイヌは民族として団結していないうえ、「複数の部族に別れていて、それぞれ言葉が違い、単一言語 ではありません。そのためアイヌという民族の定義が定まっていません。では誰が決めているのかというと「北海道アイヌ協会」 です」(195-196p)。
 この人たちが国の優遇を承けている。いや、江戸時代からアイヌは優遇されてきたのだが、2018年度の日本政府のアイヌ政 策関連予算は、なんと40億円強もあるのだ。
 そして現代日本のミステリーだ。
 このアイヌ団体が、チェチェ思想を研究する団体や、その別働隊に密接な関係があり、とどのつまり『アイヌ利権』を狙ってい るのである(201p)。

 話が飛ぶかも知れないが、評者(宮崎)、この話に及んだとき、ふと『日本書紀』に出てくる「粛清(みしはせ)」を思い出し たのだ。なぞの民族で、ツングース系とされるのだが、六世紀ごろから佐渡や北日本に漂着した。
 『日本書紀』には三個所、この粛清人が記述されている。
 まず欽明天皇の御代に佐渡島へ粛慎が漂着し、斉明天皇の御代に阿倍比羅夫が遠征し、討伐したこと。翻って天武天皇・持統天 皇の御代には粛慎が来訪したので、大和朝廷は官位を与えたとある。
 手塚治虫『火の鳥』のモデル、阿部比羅夫は三回蝦夷退治に出向いたが、佐渡の北辺に盤踞した彼らを制圧し、さらに北海道へ 進み、どうやら奥利尻島あたりにいた粛清人を平定したという記録がある。
 閑話休題。この粛清人が沿海州から来たのか、樺太あたりからの狩猟民族だったか、諸説あって侃々諤々であるが、結論はでて いない。
それにしても、アイヌ利権に振り回され、チェチェ思想が跋扈する日本って、どうなっているのか。

  これも、戦後の日本の教育が正しい国家観や歴史観を教わらないエリートを育てた罪でしょう。正に平和ボケ日本が奴等の手で作 られた証拠でしょう。


★世界中が韓国の東京五輪での振る舞いを、猛烈にバッシ ング!!

2021年08月06日 | 韓国

 Koreaの五輪でのやりたい放題には呆れるしかない ですが、その余りに常識外れの振る舞いが順調に世界で評判を落としているようです。

  フィフィさんがそんな世界のバッシングを紹介してくれています。これで、世界がKoreaを見離してくれることを願いたいも のです。


  それにしても、国の存続も危ないというのに日本叩きなんかやっている場合ですかと思いますが、それが奴等の質だと冷やかに見 ているしかなさそうです。

  やはり、日本政府が世界にこのKoreaの酷さをきちんと広報すべきでしょう。


★国家安全保障より省益に拘る官僚主義の弊害が日本の欠陥 だ

2021年08月06日 | 外務省

 官僚の国より省益が余りにも酷いことを何度も 取り上げて来ましたが、その筆頭とも言える外務省が何故そうなのかを書いてくれた本が出たようです。
  元陸将の福山隆さんが書かれた本です。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何と、外務省は解体されなかったことで悪しき戦前のエリート意識を引き 摺っているようです。
  日米開戦の真珠湾攻撃を悪とされた責任を取らなかった省だけのことはありそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月29日(木曜日)
 通巻第6999号  <前日発行>

  書評  

 自衛隊人生をまっとうした陸将は、国の行く末をどうみるのか
  国家安全保障より省益に拘る官僚主義の弊害が日本の欠陥だ

 福山隆『続・空包戦記  元陸将が切り拓いた波瀾万丈』(イカロス出版)

 書名の「空包」がやはり気になる。
 実弾演習はすくないばかりか、国防より災害救援の活動で知られる自衛隊は、これまでは日陰の存在だった。国民の風向き が変 わったのは国際情勢の変化への対応でもあり、また女性自衛官が増えたことによって雰囲気もなごやかになり、ふたりの女性防衛 大臣が登場したし、いまの防衛政務官は外務省出身の参議院議員・松川るい氏である。これほどに環境が激変した。
 しかし現実に自衛隊は空包を撃つ。まだ、こんなことやってんの。
 隊内で川柳の佳作は、
 「たまに撃つ 弾がないのが 玉に瑕」
というものだったことは、広く知られる。

 さて著者の福山氏は五島列島の出身、これが本書の伏線になる。苦学して防衛大学に入り、以後は自衛隊一筋。その苦労は 並 大抵 ではなく死にかけたことも何回か。ストレスが溜まり無気力状態が続いたときに精神的に立ちあがれたのはカソリックの洗礼だっ た。なるほど五島列島はキリスト教会が数多く残る土地柄であり、これが精神形成の土壌にあったのかも知れない。
 著者には『兵站』など多くの著作があるが、サリン事件では自衛隊の部隊を率いた。その記録は『地下鉄サリン事件 自衛 隊戦 記─出動部隊指揮官の戦闘記録』 (光人社NF文庫) である。

 本書は自ら自衛隊人生を振りかえり、その履歴を語りながらも問わず語りに我が国の安全保障と国益を考えている。
中谷元・元防衛大臣の推薦の辞は「福山中隊長のもとで過ごした小隊長生活は私にとっても得難い糧となりました」とある。
 韓国駐在武官、外務省への出向、富士教導団長として『総合火力演習』を指揮した。
 多くの逸話のなかでも、田中六助政調会長が目を悪くして国会答弁に立ったとき、際立つほどの大きな字で巻紙を読み上げ てい たが、あの答弁書類の清書をマジックインクで書いたのも福山氏だったとか。

 本書でじつは最も重要な部分は外務省と防衛庁(当時)の力関係である。GHQは「戦前の旧軍による外交への容喙を阻止 する どころか、米軍を通じて防衛庁をコントロール下に置ける環境」だった。
そんな時代に著者は外務省への出向を命じられるのである。
 こう書かれる。
 「外務省と防衛庁の文化の違いは歴然としていた。旧軍が解体され、防衛庁、中でも陸上自衛隊では旧帝国陸軍の文化をあ まり 継承しなかったが、解体を免れた外務省の場合は、戦前からの文化やしきたりをそのまま継続していた」
 これが何を産んだかと言えば、外務省の鼻持ちならないエリート意識であり、自衛隊を下に見る性癖が身についていたこと だ。
 しかし国防とは「情報が命」なのである。「安全保障にとっては、クルマの両輪のように緊密は協力関係が必要で、とりわ け情 報の共有が不可欠である」
 この国家にとって枢要な共通の理解が両省のあいだに出来上がったのは近年の国際情勢の変化と米国の対日戦略の変更によ るの である。
防衛大臣には防衛大学出身も就くようになり、そもそも、防衛庁は「省」に格上げされた。海将の大塚海夫氏は防衛省出身で 初め て大使となって、ジブチへ赴任したのも2020年のことである。
本書を通じて、国防の最前線の現況も把握できた。

  やはり、外務省も解体して正しい国家観と歴史観を持った人材を集めて造り直すしかないでしょう。
  尤も、財務省など他の省も同じです。

日本の為に働く奴はいない のか!