団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★China、燃料価格バク上げで今までの政策が動揺している

2021年10月30日 | 中国

 世界的な原油の高騰などがChinaの停電などにも大きく影響しているようです。
  それにしても、習皇帝はますます追い詰められているようです。一体どうなるのか。
  と言うか、何故崩壊しないのかが不思議で仕方ない。

  妙佛 DEEP MAXさんがそんなChinaの現状を詳しく報告してくれています。

 


  それにしても、ここまで追い詰められても崩壊しないのは、やはり世界の金の亡者達が金を注ぎ込んでいるとしかおもえません。
  やはり、金の亡者達こそが世界の敵です。これに対抗できるのはトランプさんしか居ないでしょう。


★どんな分野でも男女の結果平等に視点を当てる議論に疑問

2021年10月30日 | 政治の崩壊

 竹田恒泰さんが男女共同参画の欺瞞を見事に指摘してくれています。今回の衆院選の女性立候補者が少ないとの批判に対して、男女の対立を煽るだけと指摘。
  この男女共同参画に注ぎ込まれて反日売国左翼・在日共の資金源になっている予算を削って国防費に回して貰いたいものです。

  世界で一番強い日本女性の地位をネタに無駄な予算が使われているのも政府・自民党の本当のことを国民に教えない腰の引けた対応によるのは間違いないでしょう。
  要するに、反日売国左翼・在日マスメディアが怖いのでしょう。何とも情けないことです。


★TIKTOKの上場が延期となった

2021年10月30日 | 中国

 

習皇帝の生き残りの為の画策が続いているようです。TIKTOKの上場が延期になったようですが、これも習皇帝の思惑なのでしょうか。
  どうやら六全中会を乗りきるのが習皇帝の目的のようですが、それがこの上場延期とどう関係するのでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。習皇帝は民間企業に力を付けさせず、自分さえ生き残れば良いという考えなのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)10月26日(火曜日) 通巻第7093号  

 またまたユニコーン中国企業、上場を一年以上延期へ
  アリババ傘下の「アント」は事実上、上場は不能。習近平は何を考えるのか?

 バイトダンス傘下のTIKTOK(動画アプリでユーチューブより大手)の上場が延期となった。一年以上先へ「無言の圧力」 で延期された。アリババ傘下「アント」に次いで、中国証券界の謎である。

 バイトダンス(中国名「字節跳動」)の時価総額は3250億ドルから4500億ドルの間を乱高下している。上場によって 4000億ドルをかき集める予定だった。

 バイトダンスは2012年に創設された若い会社であり、本社はケイマン島にある。幾多の子会社のうち、米国に本社を登記し ている企業もあり、海外での活動は、中国当局が把握できないばかりか、トランプのTIKTOK使用禁止に対して、米国の会社 が訴訟にもちこみ、TIKTOK禁止という行政命令は葬られた。

 恒大集団の経営危機が伝わっているが、土壇場の綱渡りが続いている。これを切っ掛けに中国株式市場は下落、不動産市場は崩 落気配だ。
2015年8月15日に上海暴落が起きた。株式大暴落寸前に「株を売るな」「悪質な空売りは処罰する」として急ブレーキをか けたように、こんどは「15%以上の値引きをするな」という命令である。

 習近平を支える中間層は、マンションを二軒、三軒とローンを組んで購入してきた。不動産下落は彼らの投資の構造を根底的に 破壊する。となれば習近平への無言の支持は失われる。それどころか、暴動が惹起されることになるだろう。
 六全中会直前まで、この綱渡りは続くとみられる。

  なる程、中間層が離反するのを防ぐ為に不動産の下落を防いでいるということでしょうか。とは言え、今の策がそれにどう繋がるのかが理解出来ません。
  やはり、じっと様子を見るしかないようです。


★正常化50年、交流回復期待 日中フォーラムで茂木外相

2021年10月30日 | 政治の崩壊

 シェーシェ茂木が、又してもChinaに尻尾を振っているようです。何と、この期に及んでも交流回復期待だそうです。
  本気なのでしょうか。

  未だに、王毅のこんな言いたい放題を許しているだけで使い者にならないのがよく分かります。
  選挙後も使い続けるのでしょうか。高市さんに代えて貰いたい。


★米国は諦めていない!特殊部隊Zeroとは❓

2021年10月30日 | アメリカ

 アフガンを米国はまだ諦めていないのだそうです。相変わらずバカですね。何と、アフガンにはCIAが訓練 した対タリバン部隊Zeroが存在するのだそうです。
  それを起死回生の為に使うつもりのようです。そんなに上手く行くのでしょうか。
  アフガンに手を突っ込んでもどうにもならないことが分からないのでしょうか。

  及川さんが詳しく報告してくれています。

  ニセ大統領(バイデン)がどこまで本気か分かりませんが、止めた方が良いのじゃないでしょうか。


★古代遺跡マチュピチュと日本の意外な関係

2021年10月30日 | 誇れる日本

 昨日の清正公の話題にも繋がる興味深い話をねずさんが教えてくれています。何と、あのマチュピチュと日本には意外な関係があるのだそうです。
  以前からねずさんが南米も日本の縄文人が進出していたと教えてくれていましたが、それの証拠でもありそうです。

  何と、海草を消化して栄養をとることが出きるのは日本人だけと言われていましたが、南米の人達にもその力があるのだそうです。

  その海草である昆布にあのマチュピチュの遺跡建築の隠された秘密があるのだそうです。
  これは、何とも興味深い話です。あの石組みに昆布が使われているのだそうです。
  そして、その技術は熊本城の石垣にも使われているのだそうです。あの熊本地震で崩れた石垣は明治以後のものばかりで、清正公が築城した頃の石垣は崩れていなかったのはその昆布の力だそうです。
  この昆布を石垣に使うという話は初めて知りました。何とも素晴らしい話です。


  何だか、日本の凄さを改めて教えられました。どこまでが真実かは分かりませんが、信じたい。


★韓国初のロケット「ヌリ号」打ち上げ失敗

2021年10月30日 | 韓国

 Koreaが国を挙げて成功を祈っていたロケットの打ち上げが又しても失敗だそうです。何とも気の毒です。
  とは言え、ロケットは何とか打ち上げたようで、半分成功だそうです。どこまでも、負け惜しみの強い人達です。  


  来年も打ち上げるようですが、そんなことより国の崩壊を心配した方が良いのじゃないでしょうか。
  それにしても、文ちゃんはやることなすことが全て裏目のようです。ここは、思い切って北に吸収して貰うべきでしょう。


★世界は習近平を絶対に許さない姿勢。けれども実態は?

2021年10月30日 | 中国

 追い詰められたChinaの終焉も近いと期待していますが、やはり心配したニセ大統領(バイデン)陣営の動きがおかしいようです。
  石平さんが世界はChinaを許さないとの本を出してくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  とは言え、その対決の先頭に立っていたアメリカがトランプさんからニセ大統領(バイデン)に代わり様相が変わってきているようです。
  その動きを宮崎さんが書評で書いてくれています。やはりニセ大統領(バイデン)を利用する奴がいるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)10月22日(金曜日) 通巻第7089号

  書評 

 石平さんの新刊は石原莞爾現代版? ついに最終段階に入った米中対決
  世界は習近平を絶対に許さない姿勢。けれども実態は?

  石平『中国 vs 世界最終戦争論』(清談社)

 世界秩序を乱暴にアトランダムにかき荒らす中国。
 善意で世界秩序を構築していると錯覚して悦にいっているのだから中国共産党幹部の脳幹は、私たちと仕組みが異なるのだ ろ う。
 とはいえ、習近平政権の世界戦略なるものの基底に一貫した戦略は不在で、マスク外交、ワクチン外交を展開したかと思え ば、 戦狼外交であり、台湾と尖閣の領空、領海侵犯を繰り返し、インドの国境ではドンパチ。
 ずっと敵対してきたアフガニスタンのタリバンとは気味悪い笑みを浮かべて握手。頼みの綱のEU諸国もドイツのような親 中国 さえ南シナ海に軍艦を派遣した。リトアニアは中国をジェノサイド国家と規定し、台湾と「事実上の外交関係」を形成した。
孤立無援を知覚したか、中国は突如おもいつきでTPPに加盟申請したが、これは、嫌がらせなのか。
「誰が見ても悪い冗談でしかない。TPPというのはそもそも独裁的全体主義国家の中国を排除したうえでの自由貿易圏で あっ て、まさに経済領域での中国封じ込めを強く意識したものである」と石平さんの舌鋒は鋭い。
とは言え、TPPは米国が言いだしたのだ。
ある日、突如としてTPPを抜けると言い出し、アメリカもまた戦略に一貫性が欠落している。日本は二階に上がって梯子を 外さ れた。だからTPP11となって、米国の変身を待っている構図。ただし台湾の加盟に日本は歓迎とした。
台湾に関して言えば、石平氏は「台湾独立」ではなく「台湾建国」としたほうが良いとも提言されている。
なにはともあれ、米中戦争は世界最終戦だから、西側世界の運命を決する戦いであり「史上最悪のファシズム国家中国とのこ の戦 いの結果によって、生きるか死ぬかの岐路に立たされる」と、深刻な現状認識を述べる。
だが局面が変わった。

  以下は評者(宮崎)の中国情勢分析も加える。 
「貿易カード」のトランプから「人権カード」のバイデンに米国政治の主人公が替わり、バイデンがやったことはアフガニス タン 撤退の大失敗、米中会談では中国の大声による米国非難とつづき、孔子学院の閉鎖は中断、あまつさえFBIは中国人スパイの摘 発をやめ、むしろ反中の保守派の監視をつよめるというあべこべ。留学生ヴィザの緩和、関税品目の見直し(高関税を近く取 り下 げる怖れがある)。
挙げ句の果てが、ファーウェイの孟晩舟の釈放ときた。バイデンは「カナダの司法の独立」とかなんとか、そもそもカナダに 圧力 をかけて、孟晩舟を拘束させたのは米国じゃなかったのか。

  この劇的な対中戦略の後退は、米中戦で西側の勝利を予測させることはむずかしいのではないか。
島田洋一(福井県立大学教授)によれば、バイデン政権は側近に大物がおらず、むしろ隠れ親中派の大物、ジョン・ケリーが しゃ しゃり出てきた。ケリーは気象担当移動大使とかの役目だが、やっていることは中国とのボス交であり、楊傑チ国務委員とはお互 いにスマホで情報交換をしているという。

  他方、中国経済は満身創痍の悪状を露呈している。
13億人がすめるほどのマンションが空室。
一説に6500万戸が誰も住んでいないマンション、住宅投資は日本の50倍の金額。あまつさえ、そのマンションは農民工 が建 てたお粗末な工事ゆえに、倒壊事故もあとを絶たない。
メインテナンスは、想像を絶する手抜き。挙げ句の果てに、高層マンションが地震もないのに揺れるという恐怖の実話がよく 耳に はいるのである。
 韓国では日本が建てた橋梁は百年以上、びくともしないが、となりに韓国企業が立てた橋梁は落ちた。デパートは自ら崩壊 し た。
このようなケースが中国で夥しく発生しているが、情報が伏せられている。
 中国の現状を把握するに良書である。

  それにしても、このChinaを助けようとするアメリカはやはりもう終わっているようです。
  何としても、トランプさんに復活して貰い叩き潰して貰う必要があります。それが出来ないようでは世界も終わりでしょう。
  他に、Chinaを叩き潰す覚悟のあるリーダーはいないだけに何としても復活して貰わねばなりません。
  さて、アメリカ人はどうするのでしょうか。

立ち上がれアメリカ人!