団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★イタリアの軍用ドローンを作っている会社が、中国に買収される

2021年10月18日 | 中国

 ドローンと言えばChinaの独壇場かと思っていたらまだまだ貪欲に世界の技術を狙っているようです。
  何と、イタリアの企業がChinaの大手国営企業に買収されていたそうです。 

  これもHaranoさんが詳しく報告してくれています。

  イタリアにそんな優秀な企業があったことにも驚きますが、Chinaの金に任せた買収には恐怖を感じます。
  日本の企業もこの手でやられているのでしょうか。それにしても、イタリアも日本と同じ平和ボケのようです。
  ドイツ・イタリア・日本はやはりアメリカによって骨抜きにされたのでしょうか。


★NHK元職員がやらせを認める

2021年10月18日 | NHK

 いよいよNHKの内部からそのヤラセがあったとの発言が出て来たようです。今回は元職員のようです。
  それにしても、実際に現場で働いていた方達の証言は貴重です。とは言え、これらも無視され有耶無耶になるのでしょう。
  今度の首相が電波オークションに触れたようですが、どこまで本気なのか。


NHK「緑なき島」映像捏造について、元NHK職員でベテラン のカ メラマンやディレクターは、映像は”やらせ”という見解を示した上で、当時のNHKには「頻繁に”やらせ”が あった」と認め「NHKは過去に行ったことに対して責任を取るべき」「NHKは反省する姿勢を視聴者の皆さ んに お伝えすべき」と訴えています。 pic.twitter.com/T467qt8Q2w

  それにしても、NHKの腐敗は酷すぎますね。と言うか、内部は「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に完全に制覇されていると考えるべきなのかも。


★ウォールマートChinaからサプライチェーンの撤退

2021年10月18日 | 中国

 っとアメリカ企業もChinaからの撤退を考え出したのでしょうか。ウォールマートがサプライチェーンの撤退だそうです。
  これが、下で取り上げたグアダール撤退と共にChinaの首を締めることになってくれることを期待します。 

  Haranoさんが報告してくれています。

  Chinaに進出している企業で未だに撤退しないのは、やはりまだ金が稼げると考えているのでしょうか。それは余りにも甘いと思うのですが、経営者達はそう考えないのでしょうか。それとも、他に撤退できない訳があるのか。
  それは、何でしょう。やはり罠に掛かって抜け出せないのかも。


★パナソニックは北京五輪に貢献

2021年10月18日 | 日本的経営の崩壊

 パナソニックのChinaへの入れ込みに不快感を感じていましたが、どうやら本物のようです。
  何と、北京五輪カウントダウンイベントにパナソニックChinaの社長が参加して盛り上げに貢献だそうです。
  もう、パナソニックはChinaと生きることを決めたのでしょう。

  門田隆将さんがツイートしてくれています。 

  一体、パナソニックの経営陣はどんな弱みをChinaに握られているのでしょうか。何とも哀れです。
  Chinaと共に滅びるのも時間の問題かも。


★グアダール開発プロジェクトを中国は事実上放棄したようだ

2021年10月18日 | 中国

 

このパキスタン情報も宮崎さんだけが教えてくれます。アフガンと同じように世界を混乱に巻き込むChinaの活動を取り上げない日本のマスメディアは本当に狂っている。

  そのパキスタンのグアダール開発をChinaが事実上放棄したようだと宮崎さんが報告してくれています。
  これは、朗報ですね。Chinaもいよいよ余裕が無くなったのでしょうか。と思ったら、何とカラチに方向転換だそうです。まだまだ油断は出来ないようです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)10月14日(木曜日) 通巻第7082号  

 パキスタンのメディアも中国も報道しない「不都合な真実」
   グアダール開発プロジェクトを中国は事実上放棄したようだ

 CPEC(中国パキスタン経済回廊)は、BRI(一帯一路)の目玉のプロジェクトだ。総額620億ドルもの大金を中国は投 下した。鉄道、高速道路、光ファイバー網、これと併行する原油とガスのパイプライン。

 第一はパキスタンが借りた金を返せないこと。
戦後だけでも13回、パキスタンはデフォルトをやらかしてIMF救済も、砂漠にバケツで水を撒くようなもの。
そのうえ、中国輸出入銀行がパキスタンへの融資を渋りだした。

 第二に当該グアダールの港湾近代化工事は、大幅に遅れている。というより進んでいない。
西部のバロチスタン州独立を叫ぶ過激派が中国人へのテロを繰り返し、治安の悪さは一向に改善されず、またパキスタン政府も、 治安維持に熱意がない。現場ではたらく中国人労働者はテロに怯え、モラルが低下している。

 第三に、中国の海軍戦略でスリランカのハンバントタ港をまんまと中国の軍港と化した(99年の租借)ように、イランに隣接 する最西端のグアダールを中国の租借地として軍硬化する筈だった。周辺に工業団地、大学、ハイテクパークも造成中で、豪華ホ テルも営業を始めていた。

 中国はバロチスタン州開発を二年ほど前から諦めかけていたが、とうとう重点をカラチへ移行する。これは「ゲームチェンジ だ」とイムラン・カーン首相は発言している。パロチスタン地方における中国のBRI建設現場へのテロ頻発に中国はネをあげた 格好である。

 カラチはパキスタンの商都、人口もイスラマバードより遙かに多く、カラチ港はアラビア半島からアフリカ諸国への貿易港として 栄えていた。

 もとよりカラチ財界はバロチスタン開発に政府が熱中するのを苦々しく思っていたのである。きっかけはサウジアラビアが、バロ チスタン投資を諦め、石油コンビナート計画をカラチへ変更したことによる。

  何故最初からカラチじゃなかったのでしょうか。インドに近すぎるので警戒したのでしょうか。
  いずれにしても、Chinaにはもう開発資金も底を着いたのじゃないでしょうか。と言うかそうであって欲しいものです。
  それにしても、折角のグアダール放置も新たな問題になりそうなのが嫌ですね。
  やはり、それまでにChinaを叩き潰すべきです。


★あまりてなどか人の恋しき

2021年10月18日 | 誇れる日本

 この部屋でさん付けなどの呼称問題で少し迷っています。ある程度容認出来る方達はさん付け、反日売国左翼・在日と思える人達は呼び捨てとしていますが、やはりこれは日本の文化には合わないようです。

  ねずさんがそんな指摘をしてくれています。とは言え、感情的には売国奴どもはやはり呼び捨てにしたい気持ちが強い。さて、どうしたものか。

 何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/10/10

  あまりて などか人の恋しき       
  
  ・・・略
  一部の大手メディアや、メディアに登場するコメンテーターさんたちは、総理や副総理のことを、「安倍さん」、「麻生さ ん」と呼ぶことが、まるでならわしでもあるかのように行われていますが、私的な・・たとえばゴルフのスコアがどうだったとか いうことを述べるときには「安倍さん」、「麻生さん」でも良いのですが、国政に関することを論評するときには、「安倍総 理」、「麻生副総理」等とお名前をお呼びするのが日本人として日本語を扱う者の正しい姿です。

 もちろん、野党の党首の方々なども同じです。
枝野幸男氏であれば、立憲民主党党首なのですから、その職務上の公的な発言について云々するときは、「枝野さん」ではいけな い。
たとえば政党に関する事柄であれば、あくまでも「枝野代表」とお呼びするのが日本語を話す者の最低限のルールというべきもの です。

 なぜならそれが秩序だからです。
秩序がなければ、社会は成立しません。
そして人は、人々という集合体の中・・・いまの時代で言うならば、日本という国家の中において、その一員として生活していま す。
「そんなことはない。俺は自分で人生を切り開いて生きているのだ」と仰る方もおいでになりますが、そういう方であっても火災 が起これば消防署のお世話になるし、犯罪被害にあえば、頼るところは警察です。
病院で使う保険証も、国という集合体の中で営まれているものです。

 要するに人はひとりでは生きていないわけで、あくまでも集合体の中で、集合体のひとつの細胞として生かされ、生きているわけ ですから、そうした集合体における役割を互いに自覚していくためにも、呼称はとても大事なものといえます。・・・中略

 けれど男は、その妻子を責任持って養っていく愛です。
わが国では、男子であれば、ただ妻子のことを思うだけでなく、また知行地を持つような高官であれば、その知行地に住む人々の 暮らしまでをも含めて、自分の庇護下にあるすべての人々が、すこしでも豊かに安全に安心して暮らして行けるように責任を持 つ。
それが男の愛だと考えられてきたのです。

 これが日本の文化です。

 個人的にこの歌が好きなのは、これはどのような仕事をしていてもあることですけれど、何事かをしようとすれば、必ず、少し極 端な言い方をすれば、利害の衝突や闘諍(とうじょう)、あるいはもっといえば戦いがあるものです。
悪口や中傷を受けるくらいは、ある意味、あたりまえのことでもあります。

 そしてわが国は、大陸や半島と違って、反対意見を持つ者だからといって、軽々にその人達を8000万人も虐殺したり、北の共 産党員かもしれないというだけで、数百万人を虐殺したりするような、横暴な文化を持ちません。
たとえ、敵対し、対立していたとしても、どこまでも話し合いを重んじ、相手の立場や思いを尊重しながら、ともに生きていくと いうのが、わが国の古来からの文化です。

 従ってこのことは、何事かをする人は、常に反対者や悪意ある中傷をする人たちと共存していくしかないという、選択しかないこ とを意味します。

 それでもがんばるのは、なぜかと言えば、「あまりてなどか人の恋しき」だからです。
そしてこのことをわが国では、古来「正義」と呼びます。
それは言い換えれば、わが国では「愛こそが正義」だということを意味します。

  ここまで言われると自分の狭量さにがっかりさせられます。とは言え、当分は今のままで行くつもり。
  どうしても、反日売国左翼・在日共を許す気になれない。ちょっと情けない。


★駐日韓国大使が関係悪化を促進したと分かり 韓国 政府困惑

2021年10月18日 | 韓国

 文ちゃんが送り込んできたKorea大使が順調に日本との関係を悪化してくれているようです。
  政府が天皇陛下への挨拶をさせたことに怒りと不安を感じていましたが、その後、首相や外相との会談は出来ていないそうです。
  これは、政府にしては良くやっていますね。

  その現状に流石のKoreaもこれはまずいと感じ始めているようです。と言うか、もう遅い。とは言え、今度の首相が方針を変えないことを願うしかないのかも。


北方領土に上陸した駐日韓国大使が関係悪化を促進したと分かり 韓国 政府困惑w

  さて、日本政府が何時まで会談を突っぱねることが出来るか心配です。ここで腰砕けになるようでは又してもKoreaに付け入られそうです。
  ここは、Koreaから国交断絶を宣言させるまで追い込んで貰いたいものですが、日本政府にその度胸は無さそうです。


★2023年 台湾封鎖

2021年10月18日 | 台湾

 習皇帝の台湾への挑発が続いていますが、実際に行動を起こすのは2023年だと警告してくれている本が出たようです。
  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。習皇帝が本当に台湾を攻撃する度胸があるのかは分かりませんが、追い込まれたことによる自棄糞での実行はありそうに思えます。
  
  その中で驚いたのがニセ大統領(バイデン)がKorea重視に変わったということです。本当でしょうか。
  どうやら、日本の覚悟の無さがアメリカの反発を買っているようです。これはありそうですね。
  今の日本を信用しろと言っても無理でしょう。やはり日本の覚悟を世界に示さないと大変なことになりそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和三年(2021)10月10日(日
曜日)  通巻第7078号  
      
  書評 

 中国の台湾攻撃:北京五輪と党大会を終え、台湾総統選挙前のタイミング
  米国の宇宙軍が中国に追いつけるのは六年後。中露の軍事協力強化という不気味

  北村淳、早川友久、鍛冶俊樹ほか『2023年 台湾封鎖』(宝島社)

 中国軍機が台湾領空を執拗に侵犯している。台湾侵攻は目の前にきた。それも2023年だというのが本書である。
 なぜ2023年か、それが一番重要であり、本書の狙いでもある。
 2022年は北京五輪と党大会があって、国際的孤立に盲進する愚は犯すまい。米軍の高官らの議会証言では「六年以内」 (イ ンド太平洋軍ディビッドソン司令官。21年3月の議会証言)と時限を切った見方をしている。米軍は台湾軍兵士の訓練を極秘に おこなっている。
 『宇宙軍が決め手になるからだ』と言うのは日本で活躍するエルドリッチである。
「人工衛星を守るシステムの研究開発に米国は遅れをとるが、2026年に完成見通し」という見通しがあり、それゆえに米 軍の 優位恢復前、つまり中国が人工衛星で優位なうちにミサイルをぶっ飛ばすことになる。ミサイルは人工衛星を使ったGDPに対象 物の正確な位置情報を得ているからだ。
 もう一つ理由がある。
台湾総統選挙は2024年。民進党が次の総統候補をきめるのが2023年秋である。どうしても、タイミング的なシミュ レー ションを重ねると、習近平の台湾侵略(本書は台湾封鎖という)は2023年の可能性が高いということになる。
台湾の邱国正・国防部長は10月6日の会見で、「中国との軍事緊張は過去に比べて最も深刻なレベルにある」とし、「中国 は台 湾を侵略する能力を有しており、2025年までに侵略可能になる」と指摘した。
「ただし中国が安易に戦争を始めることはないだろう」とも述べた。 

 本書はそれぞれの専門分野を下記の七人が分担で書いている。
北村淳、鍛冶俊樹、早川友久、時任兼作、惠隆之介、林彦宏。
 各論、それぞれ独自のアングルから現状を分析しているのだが、なかでも軍事評論家の鍛冶俊樹氏は、「中国との軍事一体 化を 目指すロシア、韓国重視に走るバイデン、核シェルターもない脆弱な日本」と題してチャプターで、じつに興味深いポイントを三 つ上げている。

 第一は米国の対韓国姿勢の転換である。「トランプは在韓米軍を引き揚げても良いと考えていたが、バイデンはむしろ韓国 重視 である。(中略)これはGDP1%の防衛費の日本は頼むに足らないから、GDP2%以上の防衛費の韓国のよろしく頼むという 意思表示」だとする。
 第二はもっと軍事的な意味で重要な変化である。それは「米国は(韓国のミサイルの)射程距離を800キロに制限してき た。 (中略)北京も台湾も入らない。その制限を解除し無制限としたのである。中台紛争に韓国が介入することを了承したようなもの である」
 第三は中国とロシアの軍事的提携の強化であり、とくに「ロシアと中国は月面基地を建設することで合意している(中 略)。真 の目的は宇宙覇権の獲得である」とする。
 台湾ばかりか、日本の安全保障にとって不可欠な議論と情報が本書に詰まっている。

  アメリカは何時も間違いばかりやっているので、このKorea重視は笑い飛ばすことは出来ないでしょう。実際にそうなったら日本はいよいよ消滅かも。

  やはり、トランプさんの復活を祈るしかなさそうです。それとも、日本が変わるか。

  それにしても、高市さんを選ばなかった自民党にその覚悟があるとは思えないのが情けない。

座して死を待つのか!