団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★タッカー・カールソン、モスクワでプーチンと独占会見へ

2024年02月09日 | アメリカ

 

タッカー・カールソンがプーチンとの独占会見を計ってモスクワに行っているようです。
  何を目論んでいるのでしょうか。もしかしたらトランプさんの思惑もあるのでしょうか。
  宮崎さんが報告してくれています。さて、独占会見は成功するのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月7日(水曜日)弐
 通巻第8121号  

 <<速報>>
 タッカー・カールソン、モスクワでプーチンと独占会見へ
  「米国のウクライナ戦争報道はプロパガンダだ、彼の言い分を聞こう」

 日本時間。2月7日午前三時。モスクワからタッカー・カールソンが口火を切った。
「ジャーナリズムの使命は『真実を知り、伝えること』だ。これまでのホワイトハウスの発表と欧米メディアのウクライナ戦争報道は『政治プロパガンダ』であ り、真実は隠蔽されている。そもそもプーチンの言い分を聞こうともしなかったではないか。わたしは米国を愛し、自由を尊び、それゆえに真実を伝えたい。こ れからプーチン大統領と独占インタビュー
をこなします」

 小誌前号で読者からの質問。「人気者のコメンティター、タッカー・カールソンがモスクワ入りして一週間近いのですが、プーチンとの独占インタビューは実現できたのでしょうか? HS生、横浜)」に答えるかたちで筆者はこう書いた。
「2月1日にモスクワ空港に到着した写真が出回り、つぎにオペラを観劇している現場をイズベスチアの記者が隠し撮りに成功、これでカールソンがモスクワに いることが確認されました。訪ロの目的は明白で、カールソンはプーチン大統領にインタビューを申し込んだ事実は明らかにしており、ホワイトハウスが時期的 にまずいとして反対したため、延び延びになったのです。クレムリンはインタビューを受けたかどうかも明らかにしていません。プーチン大統領とは会った筈で す。お互いに利用価値がありますし、選挙前のプーチンとしては公開のタイミングをカール
ソンと協議したのではないかと推量しています」。

 そしてホワイトハウスの妨害にも拘わらずカールソンは密かにモスクワ入りしていた。
 プーチンは何を語るか。
 世界は今、固唾を呑んで、放映を待っている。
 (2月7日午前五時)

  さて、放映を見ることは出来るのか。どんな思惑が絡んで居るのかおもしろくなりそうです。


★不動産バブルはすでに15年前、海南島ではじまっていたのだ

2024年02月09日 | 南京問題

 

Chinaの不動産バブルのスケールの大きさは想像を絶するもののようです。そんな様相を宮崎さんが取り上げてくれています。
  Chinaの崩壊を逸早く取り上げてくれていた宮崎さんだけに早くから情報を目にしていたようです。その予想が現実となるのはもう近いでしょう。何ともたのしみです。

「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月8日(木曜日)
  通巻第8122号 <前日発行> 

 三亜は「中国のハワイ」であるとともに、大海軍基地である。
  不動産バブルはすでに15年前、海南島ではじまっていたのだ

 十五年前のことである。
初回の海南島訪問はその十年ほど前で、北側の港町=海口のホンダの偽バイク工場取材だった(取材は失敗、その後、ホンダが贋物工場を買収した)。ついでに南端の三亜まで長距離バスで七時間かけて足を伸ばし、戦争中に日本軍が敷設したレーダーサイトや西海岸に開通させていた鉄道(SLがまだ動いていた)。この頃は海南島では観光客誘致に熱心でアライバルヴィザを例外的に発効していた。四半世紀前まで中国旅行には逐一ヴィザが要求された。

 弐回目は海口から三亜へ新幹線が繋がったというので試乗がてら途中のボーアオ(中国版ダボス会議)も取材する予定だった。
さて三亜での驚きはリゾートマンションがにょきにょきと林立していたことだ。飛行機の窓から夢中に撮影したが、あんなに壮大に高層マンションを建てて、購入した人は果たして何人いるのだろうか? 

 三亜は「中国のハワイ」であるとともに、大海軍基地である。町で不動産屋の店先で物件のビラを眺めていたら、店員が飛びだしてきた。なるほど、売れていない証拠である。

 三年前から中国の不動産バブルが瓦解し、大手デベロッパーが軒並み債務不履行におちいったことは周知の事実。習近平自身が「マンションは人の住むところだ」と当たり前のことを発言した。多くが投機用に建てられたもので、2024年二月時点で、工事中断物件は数千とも数万ともいわれ、売れ残りを最低に見積もっても1億5000万戸ある。
 恒大集団は1月28日、香港で精算命令がだされた。CEOの許家印が所有した香港の豪邸は競売に付された。ところが、豪華すぎて買い手がいない。
恒大集団幹部たちはごっそり逮捕され、整理精算しようにも、なにから手をつけてよいか分からない。とりあえず二つの子会社を五鉱山国債信託に売却した。 

 海外を含めて資産売却を急ぐ最大手の碧桂園はロンドンに4億5000万ポンド(5億7000万ドル)を投じた開発プロジェクトを売りに出した。世界最大の不動産仲介コンサルティング「ナイト・フランク」社は、碧桂園の子会社「リスランドUK」からエルサホー大団地(62エーカー、952戸)の売却仲介を依頼されていると発表した。
碧桂園はシドニーに保有した物件をすべて手放したほか、広州の高層ビルやフェニックスホテル等五軒を売却した。

 中国オーシャンワイドHD社はサンフランシスコに建てた高層タワーが差し押さえとなったと発表した。まだ「広州富力地産」はロンドンの広大な物件二件を売却した。これらは「氷山の一角で」しかなく、夥しい中国企業が外国の不動産を売却し、また富裕層は手元資金不如意となったため海外物件の売却を急いだ。

 中国政府は外貨不足を補えるため、海外物件売却を奨励した。
また工事中断物件を完成させよとして特別融資をおこなうなどモラトリアム政策を適用している。「こうした休載政策は逆効果になる」と米紙ウォールストリートジャーナルが警告してきたが、自由主義市場経済ではない中国では、独自の路線を選択、さらに凄絶な破滅の道を驀進中だ。
  
  やはり、Chinaのバブルは日本とは桁違いです。この崩壊が延びれば延びるほどその犠牲は大きくなるのはあきらかでしょう。一体どうなるのかある意味楽しみです。


★光子物語

2024年02月09日 | 日本の女性

 子供の頃何故かミツコという香水があることを知っていました。映画か何かでみたのかもしれません。
  それが、日本の女性の名前であることを知ったのはねずさんのブログでした。それからも何度も書いてくれています。
  それにしても、戦前の日本女性の凄さには驚かされます。やはり、日本は女性が支えていたのでしょう。
  こんな凄い女性が今の日本にどれ程おられることか。男も一緒ですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/06 

  光子物語

  ・・・略
  
  第一次大戦後、「民族独立」のスローガンの中で、オーストリア・ハンガリー帝国は分断され、ハンガリー、チェコスロバキア、ユーゴスラビアなどが新国家として独立し、ポーランドやルーマニアにも領土を割譲されて、解体されてしまいました。
大戦で疲弊した上に、28もの国がアメリカの2/3ほどの面積でひしめき合ったのです。
 https://nezu3344.com/blog-entry-5862.html
民族対立の火種を抱えたままでは、いずれヨーロッパに再び大戦が起こり、世界の平和が脅かされます。
ならば、逆に欧州は統一した連邦国家となるべきではないか。
リヒャルトのこの大胆な提案と思想は、敵対と対立、対立と闘争という概念を煽られ、それしか知らなかった当時の欧州において、日本的な「和の精神」をもたらそうとしたものです。
そして、リヒャルトの母が日本人であるという事実に、さまざまな新聞が当時、光子に新しい名称を贈りました。

 その一例を示すと、
「欧州連合案の母」
「欧州合衆国案の母」
「パン・ヨーロッパの母」等々です。

 リヒャルトの生涯をかけたた理想と運動は、その後もヨーロッパの政治思想に大きな影響を与え、第2次大戦後のヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)、ヨーロッパ経済共同体(EEC)、そして現在のヨーロッパ連合(EU)に至っています。

 リヒャルトは母・光子についてこう述べています。

 「彼女の生涯を決定した要素は
 3つの理想、すなわち、
  名誉
  義務
  美しさ
 であった。
 ミツコは自分に課された運命を、
 最初から終わりまで、
 誇りをもって、
 品位を保ちつつ、
 かつ優しい心で甘受していたのである。」

 名誉と義務と美しさと、誇りある品位。
これらは日本人が日本人であるがゆえの美質です。
そしてそれは、世界が求める万国共通の美質でもあります。

 「名誉と義務と美しさと品位」
そんな日本を取り戻したいと思います。


 それにしても・・・
幕末から明治にかけての一介の長屋住まいの町民の娘の子供の頃の躾(しつけ)が、西欧貴族社会のどの家庭の躾よりも厳しかったという事実。
そしてそんな日本は、西欧社会の日本に渡航してくるような当時のVIPたちからみて、「日本人ほど子供を可愛がる国はない。日本の子供たちは実に伸び伸びしている」と言わせた事実。
このことが示す意味は、とても大きいと思います。

 昨今では、子供たちにガマンすることを教えません。
たとえば逆上がりができなければ、「できる子もあるし、できない子もある」と放置されます。
けれど私たちが子供の頃までは、できなければ、できるまでやらされました。
放課後に残ってでもやらされました。

 狼に育てられた子供は、狼のままで人に戻ることはありません。
人は、人として躾(しつ)けられて、はじめて人になります。
人とのしての躾のない者は、人ではなく「人の皮をかぶったケモノ」です。
現代日本人は、いま国をあげてケモノつくりに励んでいます。

 教育は人を育むものです。
本来の日本の教育を、しっかりと取り戻したいものです。

  それにしても、こんな教育を捨ててしまった戦後の日本は余りにも情けない。何としても取り戻したいものですが、教育界自体にその気概が無いのが余りにも情けないですね。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たせない教育で育てられた情けない日本人が目覚めない限りは不可能でしょう。


★ライダイハンについてBBCが隣国を猛バッシング!

2024年02月09日 | 鎖国のすすめ

 BBCが、Koreaのライダイハン問題を大々的に報道してくれたのはかなり以前のことでした。それからどうなったのかと思っていましたが、それを取り上げてくれている動画がありました。
  こういう活動こそ日本がやるべきことでしょう。そんな運動も起きない日本はやはりおかしいのじゃないでしょうか。


  それにしても、こんなKoreaが日本のニセ慰安婦問題で日本を糾弾するのですからその恥知らず振りには呆れるばかりです。
   やはり、こんな国とはお付き合いできません。一日も早い国交断絶をしたいものです。


★世界初!日本製の「新型農機」がヤバすぎる……

2024年02月09日 | 日本再生

 日本の農業は老齢化による就業人工の減少による危機が迫っているのは明かです、このままでは食料自由率は壊滅的になるのは間違いない。
  これを防ぐのは外国人労働者でなく日本の得意なロボットにこそ求めるべきでしょう。
  そんな研究が進んでいるのか心配していましたが、どうやら既に開発が進んでいるようです。

 「NEX工業」が、クボタの開発が進んでいることを取り上げてくれています。これが実用化されれば日本の農業の未来は明るいのじゃないでしょうか。 


  このロボット化こそ日本が目指すべきほうこうであるのは間違いない。これで、外国人を奴隷として使うという恥ずべきことも避けることが出来るでしょう。

いよいよ日本の時代です!