青山さんの総裁選を取り上げてくれている動画がありました。こういう番組が増えれば青山さんの当選も有り得るのじゃないでしょうか。
と言うか、今後のマスメディアの青山さん無視が一層激しくなるのでしょう。果たしてどこまで戦えるか。
さて、どうなるのか総裁選が楽しみです。日本は立ち直れるのか。それとも、消滅するのか。いよいよ正念場かも。
青山さんの総裁選を取り上げてくれている動画がありました。こういう番組が増えれば青山さんの当選も有り得るのじゃないでしょうか。
と言うか、今後のマスメディアの青山さん無視が一層激しくなるのでしょう。果たしてどこまで戦えるか。
さて、どうなるのか総裁選が楽しみです。日本は立ち直れるのか。それとも、消滅するのか。いよいよ正念場かも。
プーチンとの対談を宮崎さんが報告してくれています。やはり、プーチンが最大限にりようしているようです。
さて、どこまでが本当なのか。真実が分かる日がくることはあるのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月9日(金曜日)
通巻第8124号
プーチン大統領とのインタビューがこれほど騒がれたことはなかった
タッカー・カールソン、モスクワを離れベオグラードへ
モスクワに、ウクライナからのミサイル攻撃ではなく『カールソン旋風』が襲った。プーチンの動静より、タッカー・カールソンが、その日何をしたか、パパラッチやらストーカーまがい、滞在したホテル前にはカメラマンと群衆。
カールソンは2月1日にモスクワ入りし、6日にクレムリン宮殿でプーチンとのインタビューを収録した。このカールソンのプーチン大統領へのインタビューはモスクワ時間で2月9日朝にクレムリンのウェブサイトに掲載される。
2月8日、カールソンはモスクワからベオグラードへ向かった。
滞在中はオペラ観劇やら、「ヴクスノ・イ・トーチカ・レストラン」(旧マクドナルド)でハンバーガーを食し、夕食はどこそこで等々。まるで米大統領が日本へ来たときのような騒ぎ方だった。
ホワイトハウスは周章狼狽気味でジョン・カービー報道官は「カールソン氏がプーチン大統領にインタビューする必要はない」としていたし、また元米国下院議員アダム・キンジンガーは、カールソンを「裏切り者」と呼んだ。
一方、米国下院マージョリー・テイラー・グリーン議員は、「アメリカ人はタッカー・カールソンのようなジャーナリストからしか真実を聞くことができない」と賞賛した。
ニューヨーク・タイムズは、「プーチン氏が交渉による戦争終結に前向きであることを示唆した場合、このインタビューが米国内のウクライナをめぐる政治的分裂を激化させる可能性がある」と分析した。
ブルッキングス研究所の上級研究員、スティーブン・パイファー(元駐ウクライナ米国大使)はCNNに対し、「このインタビューが米国社会の分裂を引き起こす可能性がある」と語った。
フランスのフィガロは、「アメリカ国民に向けられた素晴らしい宣伝行為」であると評価し、「カールソンと親しいドナルド・トランプ前大統領とその支持者に裨益するイベントとなった」と、褒めたのか、貶したのか意味不明の論評。
令和六年(2024)2月10日(土曜日) 通巻第8125号 <前日発行>
プーチン大統領、沈黙を破ってかく語りき
アメリカを本当に動かしているのは誰か、プーチンは把握している
2024年2月6日に行われたタッカー・カールソンのプーチン大統領への独占インタビューにおける主要なプーチン発言は次の通り。
「ロシアはあなた方の敵ではありません。私たちは戦争を望んでいません。平和の準備はできています」と平和論から始めたインタビューで、プーチンはすぐさまバイデン批判に転じた。
「彼は国を運営していないと確信しています。それを確認する有力な情報源はありますが、誰が見ても明らかです。バイデン氏の選挙勝利を(私が)祝って以 来、(ホワイトハウスの)誰からも電話がありません。冷戦時代よりもコミュニケーションが冷たくなっているのは不可解です。アメリカは今、暗黒の時代に突 入しています。説明責任を果たせない指導者がいるのです」
(何故ウクライナへ侵略したのかと問われて)「侵略したのか、それとも侵略されたのか? 歴史を見てください。そこに住んでいる人々を見てください。歴史 的に見れば、侵略されたのは我々であり、今は反撃しているだけです。土地と人々はロシア人であり、私たちはもともと私たちのものだったものを再び手に入れ るでしょう」。
(トランプへの期待は?)「トランプ氏が大統領だった頃は良好な関係でした。戦争はありませんでした。私たちの関係は絶頂期にありました。ロシアは(トラ ンプ再登場に)準備をしています。彼はウクライナでの戦闘を終わらせると約束しており、私たちはその考えを支持しています。トランプ氏は決して我々を侮辱 していないからです。彼はロシアを尊敬しています。私たちは友好と信頼の立場から始めるでしょう。そうすれば、すべての問題は解決可能です」。
(ゼレンスキー氏についてどう思いますか?)「彼がロシアでコメディアンだった頃、彼のジョークに笑ったことを覚えています。再び笑いに戻りましょう」。
(イーロン・マスク氏についてはどう思われますか?)「マスク氏をビジネスマンとして見ています。彼は巨万の富を築き、多くのファンを持っています。彼は ユニークな思想家であり、買収されることのない個性の持ち主です。それを恐れる人もいます。米国内に(マスクの)敵がいることは明らかです。500億ドル の資産を剥奪されたことは、特別扱いのシグナルが出されたと言えます」。
(ロシアと中国が手を組んで米国に対抗するような事態を想定していますか?)「経済的な意味ですか、それとも軍事的な意味ですか? どちらも望んでいません。米国と衝突することは私たちの利益にはなりません」。
当然と言えば当然すぎるほどに予測された回答が続いた。
だが、言葉は穏やかでもプーチンがバイデンとゼレンスキーをよく観察し、ジョークを含む余裕の批判なのである。
放映直後、米国の左翼メディアは小さく報じるか、あるいは無視した。一方、ロシア国内では大多数が見て、「タッカーは本物のジャーナリストね」「ロシア への偏見を解いて呉れた」と評価する街頭インタビュー(「スプートニク」)、賞賛に満ちた『プラウダ』とは別にリベラル派の『モスクワタイムズ』は冷やや かな反応だった。
さて筆者の印象と言えば、プーチンはアメリカを本当に動かしているのは誰々かを冷静に分析し認識していること。その情報解析能力の高さ、しかも巧妙に穏健な語彙で、示唆に富む回答をしていることだった。
バイデン大統領いかに大声上げて追加予算を呼号しても、ウクライナ支援予算は議会を通過しない。おんな戦争屋(ヌーランド)、廊下鳶の軽量級(ブリンケ ン)が走り回ってもアメリカの民意はバイデンの戦争政策から離れた。議会を動かしているのはトランプである。まるで闇将軍のごとくに。
世論をニューヨークタイムズがリードしてきた時代は終わり左翼プロパガンダより、タッカー・カールソンが保守陣営の指標となった。そしてこうした発言を 支え、アメリカの言論の自由を守っているのはイーロン・マスクであるとう現実、その軽量化できない力関係をプーチンはふかく認識している。
やはりプーチンもトランプを待っているのでしょう。世界は今年の大統領選で見えてくるのかもしれません。
こうなってくると、民主党が何をやるかが恐ろしくなります。トランプさんの復活はなるのでしょうか。まだまだ油断は出来ない。
NHKってどこの放送局でしょうか。何と、サイパンで戦った日本人の最後の手紙まで金儲けにしようとしたようです。完全にくさっているようです。
ねずさんが取り上げてくれています。折角の素晴しい話を金儲けにしようとするNHKの根性にあきれるばかりです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/09
六十年の時を経て届いた手紙
・・・略
もしこの記事をNHKの職員の方で読まれた方がおいでなら、ひとことメッセージを伝えたいと思います。
あなたがたNHKは、インターネットで「NHKオンデマンド」というサイトを持っています。
そこでは、過去の様々な放送の視聴ができますね?
そこで過去、上記の物語、NHKハイビジョンスペシャル「最後の言葉 作家・重松清が見つめた戦争」が視聴できたようなのですが、いまは観れなくなっています。
下の方に、「該当データがありません」と小さく表示されています。
「最後の言葉」の言葉の本を読んだらわかりますが、あなたがたNHKのスタッフは、当初、露骨に日本軍がサイパンで民間人を追い込み、死に至らしめたという内容の番組を作ろうとしていたようですね?
はじめから故意に意図を持った番組を計画していた。
しかし実際に番組収録をはじめたとき、番組スタッフたちが、ひとりひとりの人間の最後の言葉の重みに気付き、番組は当初の企図をはずれて、まったく別な「真実」を伝えるものになった。
オンデマンドでの視聴をできなくしたのは、そういうことからなのですか?
だとしたら、それはとても残念なことです。
長田大佐の死を前にした言葉の重みと、60年目にして手紙を届けてもらった奥様のお言葉の重みの前に、あなた方NHKの企図がけしとんだのではないですか?
公共放送に携わる者として、1万遍の嘘は、一片の真実に及ばない事実を、あなた方は見せつけられたはずです。
だからといって、そういう番組が過去あったという事実を隠ぺいするのは、公共放送に携わる者として、恥ずかしくないのですか?
あなた方も、同じ日本人です。
妻を愛し、子を愛する、普通の人間です。
そして、戦争でなくなられた兵士や一般の方々も、
やはり同じ、妻や子を愛する同じ日本人であったということを、
もういちど思いだしていただきたいのです。
あなた方NHKのみなさんは、かつて戦後60年経った遺書を、ご遺族の方にお届けするというやさしさと良心を持った。
そういうやさしさと良心こそが、国家の公共放送局のスタッフとして、あるいは局として、いちばん大切なものなのではないですか?
流石、日本人から金をとっても外国へは無料で放送するNHKは日本人の心をお忘れのようです。
もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が殆どなのかもしれません。
そうとでも考えないとこのやり方には納得が行きません。正に売国奴集団です。
Koreaへの観光客激減は当然のことのようです。台湾女性がその素晴しさを報告している動画がありました。
正に、誰も行きたくなくなる体験満載です。これでも行く人は完全に情弱の人だけでしょう。
それにしても、魅力の無い国ですね。これで、日本と競争しようとはおこがましいというものです。
しかし、日本も劣化を放置していると同じようにならないとも限りません。何があってもそうならなうないで欲しいものです。大丈夫でしょうか。
EVの終了が本当になりそうな様相です。EVを率いる米中両国共に終わりそうです。
「もっと知りたい!日本と世界経済 」が、両方の現状を取り上げてくれています。さて、この流れが本当になるのかどうかまだまだ判断には早いのじゃないでしょうか。
結局はバッテリーの開発次第でしょう。間に合わないことが消費者に飽きられるということです。