青山さんの選挙ドットコムチャンネルの続きがアップされていました。果たして、青山さんの挑戦はどうなるでしょうか。
普通に考えれば自民党によって潰されるでしょうが、それを打ち破る奇跡を起こしてくれることを期待します。
それにしても、青山さんの覚悟には驚きです。さて、自民党は変われるか。見ものです。
青山さんの選挙ドットコムチャンネルの続きがアップされていました。果たして、青山さんの挑戦はどうなるでしょうか。
普通に考えれば自民党によって潰されるでしょうが、それを打ち破る奇跡を起こしてくれることを期待します。
それにしても、青山さんの覚悟には驚きです。さて、自民党は変われるか。見ものです。
半導体はどこまで進化するのでしょうか。日本政府がラピダスに450億円を出すそうですが、上手く行くのでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。正しい国家観も歴史観も持たない日本政府が金を出して上手く行くとは思えないのが心配です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月11日(紀元節)
通巻第8127号
ラピダスなどの1・4ナノ半導体開発に日本政府が450億円
世界最先端の3ナノ量産中の台湾、韓国が驚きの声
台湾と韓国のメディアは日本の報道より大きく伝えた。
特報とは日本の経済産業省がAI向け半導体で世界最先端の1・4ナノ(経産省は『ビヨンド2ナノ』と呼ぶ)などの研究開発に450億円を支援すると発表したからだ。
2027年に2ナノ半導体生産を目指す「ラピダス」のほか東大、理化学研究所などの研究機関「最先端半導体技術センター(LSTC)」が支援対象となり、2029年までの5年間の研究に充てる。
同センターではデータをサーバーに送らず、AIを組みこんだ端末側で計算処理する「エッジAI」半導体の設計技術を研究する。斎藤健経産相は「ラピダス の持続的な競争力強化につながると期待している」と記者会見した。斉藤大臣は東大経済からハーバード大學、通産省OBで、ハイテクに明るい政治家である。
半導体開発レースの現況は台湾のTSMCと韓国のSKハイニックス、サムスンが3ナノを量産し、なかでもTSMCは「その次の」2ナノの試作品に成功したとする報道もある。
2ナノは米国インテルも挑戦しており、日本のラピダスはIBMの支援で千歳に工場を建設、2027年に生産開始を計画している。日本政府は、このプロジェクトに合計9200億円を投じる。
「その次の次」は1ナノ半導体の実現だが、米アプライドマテリアルズ(AMAT)や米IBM、半導体研究機関の仏レティ、ベルギーの国際研究機関IMEC などと技術開発で連携する方向にある。巨大な開発費はいまや一社、一国では不可能で西側の連携システムが模索されてきた。
一方、アメリカは2月9日、先端半導体の研究開発のため新設する「官民コンソーシアム」に50億ドル(7500億円)を補助すると発表した。
新設されるのは「国立半導体技術センター (NSTC) 」で、これは米国製造業トップがホワイトハウスに集まり、二年越しで協議してきたプロジェクトである。
「業界の転換点になる」とライモンド米国商務長官は発言し、 次世代半導体を(台湾など)に依存していると状況は危険である。そればかりかAIにより、次世代技術はエネルギー効率の高い、コスト効率の高い半導体への需要が爆発的に増加するからだ。」
ローリー・ロカシオ商務次官(標準技術担当)は「米国の研究エコシステムのギャップを埋める一方、中国がNSTCの研究から利益を得ないよう徹底的に努める」と行動技術漏洩の対策にも徹底する」としている。
それにしても、半導体はどこまで進歩するのでしょうか。倍々ゲームも何時になったら終わるのか。進歩しすぎて人類を滅ぼすことになるのかも。
明治維新は文明という恩恵を日本に齎してくれたが、文化はずたずたにしたのじゃないでしょうか。
シラス国を造り上げてきた先人の努力も西欧の文明にたぶらかされたのかもしれません。
その素晴しい日本をもう一度取り戻すことが出来るとねずさんが教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/11
悪とは人の名誉を奪うことで、その人の善行を否定すること
・・・略
以上の歴史の流れの解説は、これまでの常識(藤原基経こそ権力志向だった等々)からすると、まったく歴史解釈が異なるものです。
けれど私に言わせれば、19世紀に生まれた共産主義の階級闘争史観で日本の歴史を見ようとすること自体が本質的な誤りです。
日本は、どこまでも「天皇の知らす国」を希求し、そのために万難を排して努力を続けてきた歴史を持つ国です。
だからこそ、世界最古の国として、日本はいまも存続しています。
日本がこれからも幸せな国であるためには、いまこそ、千年前の日本人の良識を再興していく必要があるのです。
そして日本はいままさに、こうした古典的な日本の考え方を中心に据えた日本を再興していこうとする動きが出ています。
ところが、そうした動きに対して、個人攻撃をすることで、これをつぶそうとする人たちがいます。
個人が立派であることを現代に求めるのは不可能なことだと思います。
歴史を遡っても不可能です。
人格が百点満点で、政治的に大いなる実績を残した人物など、日本のみならず、世界を見渡しても、あるいは過去の歴史の全部を見渡しても、はっきり申し上げて、ひとりもいません。
みんな欠陥車なのです。
勝海舟は立派な人物です。
けれど彼は妾を何人も家に入れ、家の下女にことごとく手を付けた人物でもあります。
西郷隆盛は立派な人物です。
けれど彼は、金玉に虫が入って、たぬきの置物ののようになる病気を持っていました。
高杉晋作は立派な人物です。
けれど彼は、軍艦一隻が買えるほどの藩の大金を勝手に使い込んで祇園で遊興にふけっています。
キリスト教では、「悪とは善を否定する運動」のことを言うとされているのだそうです。
そしてニーチェは、「悪とは人の名誉を奪うことだ」と述べています。
そうであれば、
「悪とは、人の名誉を奪うことで、その人の善行を否定すること」
ということになるのではないでしょうか。
これは嫉妬でしょう。男の嫉妬は女性のそれより酷いと言われるだけにこれも仕方ないのかも。もしかしたらこうした気持ちが先人には少なかったのかも。
いずれにしても、嫉妬なんて止めたいものです。
日本の将来は人口減で消滅すると言われています。Chinaも同じ悩みをもっていますが、それ以上に危機的状況なのがKoreaのようです。
いまや、人口減が一番酷いのがKoreaだそうです。
「ポリティカ金字塔」が、取り上げてくれています。これも地球に人口が増えすぎたことも原因なのかも。つまりは、必然ということなのかも。
それも、国民を大事に出来ない政治の責任でもあるのでしょう。いずれにしても、韓国が史上から消滅するのは大歓迎です。
この部屋で日本のエネルギー技術の素晴しさを取り上げてきましたが、この海洋温度差発電は全くしりませんでした。
まだまだ、コスト問題がありそうですが、既に実験は成功しているのですから驚きです。
日本の技術の素晴しさは世界を救う可能性はたかそうです。
「日本技術の深層」が、詳しく紹介してくれています。