団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★今のNTT法改正で株は売りません

2024年02月26日 | 政治の崩壊

 NTTをもう一度統合して、日本の通信を強固なものにするべきと何度も書いてきましたが、そんな動きはないようです。
  逆に政府が持っている株を売却という噂がとんでいるようです。青山さんが、「ぼくらの国会」で、それを否定してくれています。
  またしても、良からぬ企みがされているなんてことを願いたいものです。

  出きることなら、ソフトバンクなど売国企業を通信に携われないようにしてもらいたいものです。時代のながれから無理なのでしょう。


  インターネットのなかった時代に分割したNTTをもう一度統括して強い日本を取り戻して貰いたいものです。


★日本は「内戦前夜のアメリカの真似などするな」と知日派元海兵隊員が警鐘

2024年02月26日 | アメリカ

 アメリカの劣化、特にカリフォルニアのその酷さを警告してくれたマックス・フォン・シュラーさんがそのアメリカの内戦の警告をかいてくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。いよいよアメリカはこのままでは最悪の結果を迎えそうです。果たして、アメリカ人はどうするのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月19日(月曜日)
  通巻第8139号

  書評

 ポリコレは憎しみの哲学、国家分裂の元凶だ
   日本は「内戦前夜のアメリカの真似などするな」と知日派元海兵隊員が警鐘

  マックス・フォン・シュラー『内戦で崩壊するアメリカ』(ハート出版)

 シュラー氏は元海兵隊。岩国基地勤務の経験があり日本語が流暢で、テレビの討論会で評者(宮崎)も二回ほどお目にかかったことがあるが、本物のアメリカの愛国者で、そのうえ日本贔屓。だからこそ危殆に瀕したアメリカと日本の惨状を、その問題点を適格に抉り出している。
 ポリコレは憎しみの思想、国家分裂の元凶だとするシュラー氏は、アメリカ左翼の過激な言動は嘗ての「中国の文革に酷似している」と指摘する。日本の保守論客が見落としがちな視点だ。
 なにしろ現在のアメリカは左翼リベラルの跳梁跋扈と極左のメディア。でたらめな教育現場。不正選挙、嘘偽りの裁判と無法地帯に不法移民。この境遇たるや「分裂状況」などと形容してすまされるほどの生やさしいものではない。内戦一歩手前である。
 リンカーン時代の南北戦争前夜も、これほどささくれだった状況だったのか。
 ところが「まぼろしの核の傘」を信じて安全保障をアメリカに前面依存する日本だから、むしろ日本の危機的状況のほうが深刻である。
 永田町も霞ヶ関も丸の内も、そうした認識がないばかりか、与党指導者をみていると唯々諾々とLGBT法案を拙速に成立させ、北京へ藻み手して参勤交代する財界首脳陣。中国の批判を避けるメディアには愛国という概念がない。
 戦後、日本人には矜持という概念を失った。
 日米同盟に頼る日本は「対岸の火事」ではない。アメリカの危機とは日本の危機なのだと氏は警鐘を乱打し続ける。
左翼リベラル偏向で愛国主義を悪魔視する日本のメディアの記者たちは脳幹がいかれているが、フェンタニルで毎年10万人が死んでいるのがアメリカだ。フェンタニルによる犯罪もうなぎ登り、仕掛けているのは「あの国」である。
危機を知覚し、武装するアメリカ国民は(田舎のおばさんでもピストルを所持している)、ずばり武力衝突の一歩手前にあるとして最悪の事態に備え始めた。
教育は左翼教師の洗脳のよって破壊され、「白人原罪論」なるものがアメリカの若者を蝕み、軍では白人兵士の昇級を止め、女性や非白人兵士の昇格人事が目立 つ。LGBTやらBLMやらで軍の戦闘能力まで劇的に低下した。潜水艦にも女性兵士が乗船すると、半分は妊娠して帰港するという。あまりのことに白人兵士 は軍隊を去っている。戦闘できない軍隊に変貌したのも、いったい誰が仕掛けたのだ。
警官もマニュアル通りに任務を遂行すると『差別』といわれ犯人を捕まえても警官が有罪になる。となれば誰も警官になりたくない。
だから全米で治安は悪化するどころか鬼もビックリの地獄の様相を呈している。
たとえ、トランプが再選されても、それは時間を買うだけで、もはやアメリカは救えないと悲観的予想をシュラー氏が展開している。
この悲観論は評者にとっても意外だった。
そこまでアメリカの分裂は避けがたくMAGA(米国を再び偉大に)は浮き世離れしてスローガンになりつつあるのか。
 衰退するアメリカ、日本はその準備をしなければならない。「日本よ、アメリカの悪い真似はやめなさい。日本には素晴らしい歴史と知恵があります」と説かれる本書は、英語併記(あ、英語ではこういう表現をした方がコミュニケーションが円滑化するのかと参考になる)。
外国人との会話を広げる武器にもなる。

  アメリカの悪しき真似を日本が止めることが出来るでしょうか。というか、そうでなければ日本もアメリカと同じく消滅もありえるでしょう。

  マックスさんが動画でも警告してくれています。

 
  それにしても、アメリカの劣化は酷すぎます。トランプさんの復活も効き目があるかどうか不安です。日本はもっとあぶないかも。


★西郷隆盛の遺訓

2024年02月26日 | 誇れる日本

 西郷さんの遺訓は本当に凄い。こんな人は今の日本には殆ど居ないでしょう。ゼロとは思いたくないがどうでしょう。
  今回もねずさんが取り上げてくれています。ねずさんが選択してすいせんしてくれています。
  どれ一つを取っ手も今の政治家を実践できている者はいないでしょう。と言うか、明治以後にそんな政治家がいたのでしょうか。

  基本は最初の言葉でしょう。この心意気を持った政治家が何人いることやら。



  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/23  

  西郷隆盛の遺訓

  ・・・略

  全部で41項目ありますので、全文ではなく抜粋でご紹介します。
全文は下のURLから青空文庫で読むことができます。
   ↓
https://www.aozora.gr.jp/cards/001320/files/47885_31033.html

 原文を表示し、なぜこの一文が大事なのか、簡単な解説をつけてみたいと思います。
原文の左の番号は、本文の番号と一致させています。
41項目のうち12項目をご紹介しますので、番号が一部飛んでいます。・・・中略

 廟堂(びょうどう)に立ちて大政(おほひなるまつりごと)を為(な)すは天道(あめのみち)を行(をこな)ふものなれば、些(いささか)とも私(わたくし)を挾(はさ)みては済(す)まぬもの也(なり)。

 国政県政市政、行政、裁判、企業、団体など、様々な組織で権限権力を持つということは、
「天道(あめのみち)を行(おこな)う」ということです。
そこにいささかも私情を交えてはなりません。
ところが明治以降の洋風化は、私権を重視し、私欲のために権力があるという大きな履き違いを招きました。
だから組織も団体も、はたまた政治においてもそこが利権の奪い合いの場となります。
そんなことでこの天然の災害が多発する日本で、生き延びることができるのでしょうか。
あまりにも世の中を甘く見すぎてはいないでしょうか。・・・中略
  
 「栲(たく)」というのは偏を変えれば拷問の拷になりますが、要するに叩くという意味の漢字です。
「衾(ふすま)」は、和室の間仕切りのフスマ(襖)のことです。
フスマは、開け閉めするものであって、叩くものではありません。
しかも静かな室内で、フスマをバンバン叩けば、うるさくてかなわない。
ようするに「栲衾」というのは、「意味のないことで大騒ぎして人を困らせる」という意味です。

 ひるがえって現代を見るに、国会の論戦は「栲衾」ばかり。
テレビをつけても「栲衾」ばかり。

 いまいちど西郷隆盛の遺訓を噛みしめることで、日本の正気を取り戻していかなければなりません。

  それにしても、これを実践することが出来る人が存在するとは思えないが、少しでも近づく人が出て貰いたいものです。
  これを西郷さんは実践できていたのでしょうか。考えるだけでも凄いことです。昔はこんな人が多かったのかも。その日本をもう一度作りあげましょう。


★衝撃の真実が明かされ、国家は完全崩壊へ!

2024年02月26日 | 韓国

 Koreaの真実が世界に周知されるようになり相手にされなくなってきたようです。やはり、終焉は近いようです。
  こうなると、特亜3国の消滅も有り得るのじゃないでしょうか。というか、是非、そうなって貰いたいものです。


   海外の反応ゆっくり解説ch

 
  それにしてもKorean って本当に気の毒人達です。あんな国に生まれなくて本当によかったと感謝するしかない。
  何としても、次も日本に生まれたいものです。どうなるでしょう。


★中国高速鉄道に異変!各地で大赤字の異常事態

2024年02月26日 | 中国

 やはり、Chinaの高速鉄道はChinaの幕引きに大きな原因となりそうです。どう考えても無理な拡大がとうとうどうにもならなくなってきたようです。
  それにしても、ここまで無茶苦茶をやってきた付けが来たのは間違いないでしょう。

 

   日本の技術に対する真摯な取り組みが、Chinaを追い込んだことを、 World Japan【海外の反応】が取り上げてくれています。

海外の反応】中国高速鉄道「やっぱ日本は計り知れない…」日本との差に愕然、世界が認めた技術大国!!その理由が…(海外の反応まとめ)
それにしても、しぶとい!

 

   「日本と世界情勢」が、その追い詰められたChinaを取り上げてくれています。

 


  Chinaの終焉が間違いなく来ることを信じて待ちます。

それにしても、しぶとい!