妙佛 DEEP MAXさんのChina情報は毎日続いています。これだけの問題を抱えながらもしぶとく生きながらえるのがどうにも信じられない。
明日にでも崩壊しても何の不思議も無いのですが本当にしぶとい。
妙佛 DEEP MAXさんのChina情報は毎日続いています。これだけの問題を抱えながらもしぶとく生きながらえるのがどうにも信じられない。
明日にでも崩壊しても何の不思議も無いのですが本当にしぶとい。
アメリカの労働者の劣化は有名ですが、それは半導体業界でも例外ではないようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。台湾や中韓の労働者がアメリカより優れているというのは流石に驚きです。となると、日本はそれ以上ということは間違い無さそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月6日(火曜日)
通巻第8119号
世界的ベストセラー『半導体戦争』の著者、かく語りき
労働習慣やコスパで台湾モデルを論じるのは意味がない
クリス・ミラー教授といえば『半導体戦争』の著者として世界的に著名な存在。翻訳版は日本で既に8万部をこえるロングセラーだ。
氏は「生産コスト上昇や労働慣習や文化の違いがTSMC(台湾積体電路製造)の米アリゾナ州進出の成否を決定づけることにはならない」とする見解を述べた。
ミラーはタフツ大学フレッチャースクールで教鞭をとる傍ら、世界の半導体業界ウォッチャーとして知られ、台湾のTSMCのように半導体業界での『台湾モデル』は繰り返されないだろうとした。
つまり、TSMCが日本、米国につづきドイツのドレスデンにも工場を建設する動きにコメントしたもので、NYタイムズがアリゾナ州におけるTSMCプロジェクトの成功が難しいと酷評したことに対してのコメントとなっている。
NYタイムズはアリゾナで労組の反対、労賃の高さとコスパ、そして大量の台湾からのエンジニアがアメリカ社会の生活、コストなどになじめないだろうと分析した。エンジニアが帯同する子供たちの学校への手続きや米国の物価高にも論究した。
ミラー教授は「米国において半導体製造に難しい点があるという考えには同意しない。げんにサムスン電子やTI社は米国工場をうまく運営している。業界の変 化が早すぎて、文化的要素では説明できない。生産コストの上昇が大きな障害となるという議論にも懐疑的だ。本質は台湾や韓国の労働力が(米国に比較して) 常に有能である事実が過小評価されている」と述べた。
『熟練と情熱を比較してみろ』と示唆したのである。
現在のアメリカの劣化を思い知らされることです。やはりアメリカはこのままでは消滅もありそうです。
日本もそうならないように頑張って貰いたいものです。
やはり、戦後の日本の劣化はすすんでいるようです。とは言え、日本にはそれをこくふくする民度があるようです。
ねずさんがそれを教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/05
ネガティブ意識とネガティブ意識と集合的無意識集合的無意識
・・・略
現代の世相は、有名人や著名人に少しでも非があると、というより非があろうがなかろうが、事実をでっちあげてでも、特定個人を寄ってたかって叩き、潰しまくるという世相です。
松本人志氏しかり、政治家しかりです。
ひとたび標的にされると、その人物の良いところはすべて帳消しになり、徹底的に叩かれます。
その一方で、本当に悪い連中(たとえば世界を牛耳るネオコンや国際金融資本など)はあまり騒がれません。
それは「誰が」が不明確であるというこもあるでしょうが、巨悪はあまりに標的が大きすぎて、一般の民衆にはよく見えないし、日頃、誰かを叩きまくっているような人であっても、巨悪が相手となると、怖くて手が出せない(笑)。
そこで手近な標的を作って、みんなが叩いているから俺も叩く、とばかりに、叩きの連鎖が行われています。
これが現代日本の世相です。
そして世相というのは、言い方を変えると現代日本の「集合的無意識」ということになります。…中略
世の中の経済的繁栄を保持しながら、巨悪を潰していく。
それが「一厘の✔(神)493(仕組み)」とするなら、これを実現するためには、ただ巨悪の行動を指摘したり叩いたりするだけでなく、巨悪が生まれる原因そのものである「世の中の仕組み」を抜本的に転換していかなければならないのです。
そのために必要になるのは、世の中の仕組みの根幹となる社会哲学や社会思想の大転換です。
なぜならたとえ「一厘の神仕組み」が実現したとしても、これを受け入れる民衆の機根が整っていなければ、それは社会に受け入れられないからです。
もちろん、上からの強制という方法もあるでしょうけれど、日本にこれは適用されません。
なぜなら日本は民衆が八百万の神々と規定された国だからです。
集合的無意識が求めているのは、新しい社会の「仕組み」であり、そのための「哲学」であり「思想」であり、それらを広げる社会のリーダーです。
だから集合的無意識は、リーダーと思しき人物を徹底攻撃し、ふるいにかけています。
この流れは、神仕組みそのものです。
そして、ふるいを跳ね除けて笑顔で堂々と生き残った人物が、新たな時代のリーダーとなるのです。
では、そうして生き残る本物と、生き残っている偽物とをどのように見極めたら良いのでしょうか。
答えはひとつです。
それは、無私であるかないかにあります。
「無私」だからといって、自分がまったくないわけではありません。
大人であれば、家族もあるし、責任もある。
そもそも食べたり眠ったりだって、私があるからです。
では、何に対して無私なのかといえば、それは自分が果たすべき使命に対して、です。
使命の前に無私であるかどうか。
ここに焦点があります。
集合的な無意識の世界に「主語」はありません。
善意の人を攻撃すれば、その攻撃は必ず攻撃した人自身に跳ね返ります。
一方、みんなのためにと、周囲を尊敬し、敬意を払い、精一杯の誠実を尽くしていくとき、それはそのまま成長となります。
自分だけではなく、みんなとともに成長するのです。
みんなとともに成長するという心を日本人が取り戻すことが出来れば、日本は昔の民度を取り戻し、ギスギスした時代も変えることが出来るのかも。そういう時代にしたいものです。
パチンコ店の閉鎖が増えていることを以前もとりあげましたが、どうやら順調に閉鎖が増えているようです。
これでパチンコ店が無くなれば日本の未来は明るくなりそうです。
このまま、日本が本気でパチンコ店の撲滅に取り組んでくれることを期待します。とは言え、政府や警察が本気で取り組むとは思えないのが残念です。きっと、下僕の議員達が必死で阻止しそうな気がします。どうでしょう。
EVへの逆風は本物のようです。昨日取り上げたテスラの株価大暴落にBYDは日本撤退だそうです。米中の代表が両方とも危なそうです。
「もっと知りたい!日本と世界経済」が取り上げてくれています。
BYDの撤退は朗報ですね。と言うか、日本に進出してきたこと自体に呆れていましたが、当然の結果でしょう。
日本人も少しは目覚めて来たということでしょうか。