団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ルペン、51%の支持を獲得。「フランスをフランス人の国にもどそう」

2024年02月14日 | 国際

 

ヨーロッパの保守回帰がいよいよ本物になりだしたようです。ルペンがいよいよ 51%の支持を獲得したそうです。

  宮崎さんが報告してくれています。いよいよ世界は目覚めてきたのでしょうか。この流れが本物になることを期待します。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和六年(2024)2月13日(火曜日)
 通巻第8129号  <前日発行>

 『日本列島は日本人だけの国ではありません』と鳩某が妄言を吐いた。
   ルペン、51%の支持を獲得。「フランスをフランス人の国にもどそう」

 IFOPの直近世論調査で国民連合(RN)のマリーヌ・ルペンが「2027年の第2回投票でガブリエル・アタルに対抗し大統領に当選する」という結果を発表した。

 同調査で、エドゥアール・フィリップと対決した場合、ルペン女史が得票率50パーセントで同点となる。アタルもフィリップも与党の有力政治家で、マクロンの後継とみられている。

 アタルはまだ34歳。マクロンのお気に入りで、フランス史上最年少の首相である。同性愛者であることを公表している。
フィリップはENA出身。野党所属だがマクロン政権前期で首相を務めるなどのベテラン議員で53歳。

 ルペンは言う。
「フランスをフランス人の国にもどそう」。トランプのいう「アメリカ・ファオースト」のフランス版である。

 IFOPはフランスで国際的な権威を誇る世論調査および市場調査会社。1938 年 12 月、元ソルボンヌ大学教授のジーン・ストーツェルがジョージ・ギャラップと出会って設立した老舗である。つまり調査に信憑性が高いのである。

 ともかくこの類いの予測調査は架空現実に拠るもので、三年後の「2027年」の大統領選挙では、決選投票に持ち込まれ、ルペンが初めてガブリエル・アタルを破るとの予想だ。今回の世論調査で彼女がこれほど好調な支持をあつめたのは初めてのことだ。

 フランスの主要メディアは左翼だからルペンを「極右」とレッテル張りして罵り続けたが、国民の多くがもはや大手メディアに信頼を置いていないという実態が鮮明に反映された。
問題は、あと3年間、ルペン人気が持続するか、どうか。前回、彼女はエマニュエル・マクロンに対して42%の得票率を獲得した。2002年の第2回投票で父親のジャンマリー・ルペンが獲得した18%と比較すると大躍進だった。

 隣のドイツでは「AfD』(ドイツのための選択肢)が著しく党勢を拡大しており、ドイツの左翼メディアは「極右」のレッテルを貼った激しく攻撃している。
しかしドイツ国民もまた「ドイツファースト」を謳うAfDへの支持を強め、連邦議会で81議席(定員736)、州議会では合計228議席(1884議 席)、EU議会でも96議席のうち、9議席をもつ、大勢力となった。共同党首のアリス・ワタル女史は45歳。元ゴールドマンサックスで、6年間北京に駐在 し、中国語に堪能である。

 オランダ、オーストリア、伊太利亜、ハンガリーでは保守系政治家が政権を握っている。
しかし日本では外国人の流入にいささかの歯止めもかかっておらず、「日本列島は日本人だけのものではありません」と獅子吼した鳩某の呪縛のなかにいる。

  これで、トランプさんが復活すれば世界は一気に正常化されるかもしれません。何とか、そうなって欲しいものです。
  となると、問題は日本かも。正に、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★イザナギの桃の実の物語から学ぶこと

2024年02月14日 | 国体・皇室・シラス

 人間は、誰しもが自分の人生を「主役」として生きているとねずさんがかいてくれています。
  それは、シラス国の日本だから言えることであって、ウシハク国にはそんな考えを持つことも出来ずに終わった人達が殆どじゃないでしょうか。
  やはり、日本はこの素晴しい国を何としても取り戻し、世界に広めることこそがやるべきことでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/12 

  イザナギの桃の実の物語から学ぶこと

  ・・・略

  人間は、誰しもが自分の人生を「主役」として生きています。
そうあるべきなのです。

 そして、どんな人にも、必ず良心があります。
その良心を信じ、ひとりひとりを、まるで抱(いだ)くように、たいせつに、やさしさと愛情とおもいやりの心を持って接することを、根本から大切にしてきたのが、日本の文化の最大の特徴です。
これこそまさに、日本の神々の心です。
そういうことを古事記は、ここで説いているのです。

 そういう精神のもとに、帰国したイザナギは、禊を行なわれます。
そして余計なものをすべて捨て去ったときに生まれたのが三貴神であられる天照大神、月読命、建速須佐之男命です。

つまり、三貴神の神としての精神(あるいは霊(ひ)の根幹)にあるのは、まさにやさしさと愛情とおもいやりであり、人間として生まれたひとりひとりが、誰もが自分の人生を主役として生きることができる世の中です。

 この日本文化の精神は、時を越え、時代を超えて、まさにいま世界中の人々が求める偉大な人類の良心へと発展しようとしています。
我々日本人のひとりひとりが照らす一隅が、世界を変えるのです。

 これまでの西洋の歴史や東洋の歴史では、常に英雄がモブキャラを使って革命を起こすというスタイルでした。
そして革命の都度、多くの命が失われてきた。そういう歴史でした。
けれど、日本は違います。
だれひとり殺さない。英雄なんていない。主役はあくまでひとりひとりの庶民です。
その庶民が照らす一隅が、世界の良心を目覚めさせ、世界を良い方向に導いていく。

 もし、神々にお望みがあるのだとしたら、それこそが「神々の希望」であり、「神々の目指すもの」なのではないでしょうか。

  それにしても、こんな凄い国であることを教えなくなった今の日本は最悪・最低と言えるのじゃないでしょうか。
  やなり、日本人が目覚めてもう一度素晴しい日本を取り戻すことが急がれます。世界も、それを待っているでしょう。


★隣国が露骨な態度豹変!漁業崩壊の裏側とは…

2024年02月14日 | 韓国

 クジラを混獲と嘘を付いて日本の何倍も採っているKoreaの恥知らずには呆れるばかりですが、当然の如く漁業全体でも恥知らずなことをやっているようです。
  腰の引けた日本も流石に怒り心頭で取り締まりを厳しくし出したようです。

  経済でも危機のKoreaですが、漁業も崩壊しているようです。


  やはり、こんな国は史上から消えて欲しいものです。特亜3国が消滅すれば魚も正常な価格で食べることができるようになりそうです。
  本当に嫌な国が隣にあるものです。


★中国が自動車を安く輸出し過ぎて大赤字!

2024年02月14日 | 中国

 ChinaのEVが快調に絶不況のようです。EV自体への逆風もあるが、何と、安く輸出することで大赤字だそうです。
  高速鉄道といい、このEVといいChinaは結局自分で自分の首を締めることになったようです。正に、自業自得です。

  「APAN 日本の凄いニュース」が、取り上げてくれています。いよいよ得意なものでつまづくことになりそうです。


  それにしても、ここまで追い込まれてもまだしぶとく生き残る積もりでしょうか。いい加減に諦めないと傷が大きくなるばかりでしょう。

全くご苦労様です!

★財政法4条と憲法9条の同時改正

2024年02月14日 | 政治の崩壊

 憲法9条だけでなく財政法4条も日本の足を引っ張っているようです。青山さんが、「ぼくらの国会」で教えてくれています。
  これも、青山さんが総理にならないと無理なのじゃないでしょうか。やはり、日本人が目覚めて保守に回帰する必要があるでしょう。

 


  益々、青山さんに首相をやってもらいたいものです。さて、日本人は目覚めることが出来るのでしょうか。