Chinaはどうみても何故存続しているのか訳が分かりません。妙佛 DEEP MAXの毎日の報告に呆れるばかりです。
このまま長引かせればそれだけ大きな犠牲が出ることは間違いないでしょう。一体、何時まで待つのでしょう。
さて、Chinaの崩壊は世界にどんな影響を与えることになるのでしょうか。何とも恐ろしいことになるのは間違いないでしょう。
Chinaはどうみても何故存続しているのか訳が分かりません。妙佛 DEEP MAXの毎日の報告に呆れるばかりです。
このまま長引かせればそれだけ大きな犠牲が出ることは間違いないでしょう。一体、何時まで待つのでしょう。
さて、Chinaの崩壊は世界にどんな影響を与えることになるのでしょうか。何とも恐ろしいことになるのは間違いないでしょう。
トランプさんの副大統領候補が絞られてきたそうです。とは言え、まだ多いようです。どうやら女性になるのは間違いないようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。副大統領も良いですが、何としてもトランプさんを返り咲かして欲しいものです。民主党が何をやらかすかが分からないだけに安心出来ません。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月23日(金曜日) 通巻第8145号 <前日発行>
トランプの副大統領候補は「六人に絞り込まれた」
ダークホースにチュルシー・ガボード(サモアの美人)の名も
2月20日に開催された共和党集会で、
「リストには多くの名前がある」
副大統領候補のリストは搾られてきたとして『ワシントン・
ラムスワニ(反WOKE運動の立役者。実業家。インド人)
デサンティス(フロリダ州知事)
ティム・スコット(サウスカロライナ州選出上院議員。黒人)
バイロン・ドナルド(フロリダ州選出下院議員)
クリスティ・ノエム(サウスダゴダ州知事。女性)
チュルシ-・ガボード(ハワイ選出前下院議員。サモア人女性)
可能性から言えば、たぶん副大統領を、女性から選ぶだろう。
しかし本命をトランプは意図的に挙げていない。
ニッキー・ヘイリー(前国連大使、元サウスカロライナ州知事)
大統領選挙と同時に行われる上下両院、知事(下院は全員が改選)
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月25日(日曜日)
通巻第8149号
副大統領にダークホース。民主党批判の急先鋒、ヒラリーを提訴した行動派
トゥルシー・ギャバード元下院議員はヒンズー教徒のサーファー
サウスカロライナ州はニッキー・ヘイリーの地盤である。何しろ彼女は、この州の知事を務めた。共和党予備選にトランプ逆転の意気込みで臨んだ。だが、出身 地盤ですらニッキーは予備選で敗れるだろう。事前世論調査でもトランプ支持が75%、ニッキーは僅か17%、圧倒的にトランプが強い。
スーパー・チューズディを待たずとも、共和党の候補者選びの決着はついた〔もともとトランプ圧勝は既成事実だったが〕。
ニッキーは現時点でスーパー・チューズディ〔3月5日、15州で一斉に予備選、あるいは党員集会〕までは戦うとしているが、ウォール街と軍事産業からの献金も枯渇状態に近い。撤退は時間の問題だろう。
そこで俄かに衆目の的となったのが、トゥルシー・ギャバード元下院議員〔ハワイ選出。元は民主党〕だ。
彼女は共和党大会に突如登壇し、ドナルド・トランプを称賛し、同時に権力欲にしがみつき、泥沼におちいった民主党は「民主主義の敵だ」とこき下ろした。 トゥルシー・ギャバードは嘗て民主党全国委員会副委員長をつとめた。しかし党予備選における「不正行為」に抗議して辞任した。
ヒラリークリントンが彼女をロシアのスパイ呼ばわりしたことに激昂し、5000万ドルの損害賠償を提訴した(後日、取り下げた)。
トゥルシー・ギャバード元下院議員は舌鋒鋭く嘗て所属した党を批判する。「民主党はエリート主義的な戦争屋だ。あらゆる問題を人種差別化している」。
2月23日、彼女はワシントンで開催された「保守政治活動会議」(CPAC)で講演し「民主党エリートと『ワシントンに棲息する泥沼生物』〔バイデン政権と民主党議員ら〕は権力への飽くなき渇望に駆り立てられている」と非難した。
トゥルシー・ギャバードは「複数の州がトランプ氏を投票から外そうとする試みや、11月の投票に先立ってトランプ氏に有罪判決を下そうとする検察」を非難 した。トランプ氏のニューヨークでの事業に対する最近の判決は「明らかに政治的動機に基づく打撃だ」と述べ、次を続けた。
「トランプ前大統領は将来に対する心からの愛と懸念、そしてアメリカ国民への気遣いに溢れ、その強さと立ち直りを生み出す戦士だ。バイデン大統領はいずれ崩壊するだろう」
▼民主党批判の急先鋒
トゥルシー・ギャバードは米陸軍予備役中佐であり、現役軍人のときはイラクとクエートでの実戦経験がある。2013年から2副大統領候補のリ021年まで下院議員を4期 務めた。米領サモア生まれでヒンズー教徒を公言しており、インドのモディ首相の手腕と高く評価している。父親のマイクはハワイ州上院議員〔反対に共和党か ら民主党へ鞍替え〕。彼女はハワイパシフィック大学卒、ホノルル市議会、ハワイ州議会下院銀を経験し、2016年には民主党の大統領選挙予備選にも名乗り を上げ、ヒラリーと激論を繰り返した。その後、トランプと面会した。TPP反対などで意見が
一致した。
彼女は2022年に民主党を離党し、民主党をぼろくそに批判した。
「民主党は『臆病なウォークネス』(人種差別や格差是正などを声高に叫ぶ左翼活動家)に支配されている。戦争を挑発するエリート集団になった。『ウォーク ネス』はあらゆる問題で反白人的人種差別を煽り、国家を分裂させています。合衆国憲法に正式に書かれた『神から与えられた自由を積極的に傷つけ、信仰や霊 性を持つ人々に敵対的であり、警察を悪者扱いし、法律を遵守するアメリカ国民を犠牲にしても、犯罪者を守り、『国境開放』を信奉しているのです」。
WOKEはWAKEの過去形(「めざめた」)
その上で、ギャバード前議員は「とりわけ現在、彼らはかつてない核戦争の危機に我々を引き込んでいるのです」と指摘し、民主党の外交方針を批判した。
彼女の言い分にはロシア擁護のスタンスが強く繁栄されており、この点ではインドのモディ首相に近い。トランプもプーチンとは相性があうが、決してロシア擁護派ではない。
さてトランプの副大統領選びはニッキー・ヘイリーの可能性が高いと小誌は予想するが、スーパー・チューズディでの票の出方次第では、このトゥルシー・ギャバードを選ぶこともあり得る状況となった。
第一に副大統領は女性か、少数民族。彼女はこのふたつの条件を満たしている。
第二に政治的スタンスで民主党攻撃の勢いがよい。かつて民主党だったカーク・パトリックが外交で民主党を批判していたことに注目し、レーガンは国連大使 にえらんだように、あるいはトランプ前期にはニッキーを国連大使と任命したように、副大統領から漏れても国連大使の席が待っているように観測できる。
第三に彼女の難点はロシア擁護のスタンスが強く、この点を、もし副大統領候補となると、民主党や左翼メディアから痛罵される懼れがある。
ギャバードのユーチューブチャンネルは下記。
https://www.youtube.com/channel/UCBTNyrZoiTweJ1PZsJgdWTA
彼女の著作は下記
https://www.amazon.com/Love-Country-left-Democratic-Party/dp/1684514851/ref=sr_1_1?dib=eyJ2IjoiMSJ9.J-CYwfL5AH2zY7Ta4zAf-jkG2CNr79QPIplGXEyVTX5689qPbbvPm6C61aX-sZoUzVR72fOMCGCCQ-qFhmZTPDSS8ZIdE_vkSJt03FDu3K-2oRNTICBNnV2wl5yeDi_Zt9IC3ifURvkvJzT9HbSRp4P0G-9BfmT6JHtmuhat_UO0FTgz37-RmyiYlsq3_9KQMLx7--lx1Ue6PlFlg1F4J4chrnsv2TPLbDa_gPCeIK0.0z33yW4uzQ3r5WX-5fA_tqJ1ydQL21FSvydn6xw7enA&dib_tag=se&keywords=Tulsi+Gabbard&qid=1708747643&sr=8-1
それにしても、アメリカの劣化は恐ろしい。これを何とかしない限りアメリカの前途は無いでしょう。
これでも、トランプさんを落とすようではアメリカはもうどうにもならないでしょう。
人間の欲望というのは際限がないようです。金の亡者になるとどれだけ儲けても満足しないのでしょう。何だか憐れに思ってしまいます。
やはり、人間は足るを知るべきでしょう。普通に生活出来ればそれ以上を求めることもないはずですが、その普通の限界も分からなくなるのでしょう。
ねずさんが、そんな心を教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/25
愛(いと)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ
…略
仕事から帰って風呂に入り、風呂からあがって冷蔵庫を開き、中から缶ビールを1本取り出して、プシュッと音をたてながら缶を開け、ビールをひとくちのみながら、「ああ、今日も疲れたなあ」とため息をつく。
いつもと変わらない日常。
いつもと変わらないほろ苦いビールの味。
そんな小さな日常がどれだけ幸せなことか。
私たちはあらためて考えてみる必要があると思います。…中略
だから日本は、戦後に生まれた新興国からさえも、蔑まれる国になっています。
その結果が、30年続く不況だし、30年賃金が横ばいないし下降線という結果です。
こんなことで良いのでしょうか。
それで我々の子や孫たちの未来を護れるのでしょうか。
人の世界では、小さなことが大きなこと、といわれます。
そんな小さな愛を持つ人が、この日本列島にいま1億2600万人います。
1億2600万個の愛です。
それこそが大きな愛です。
これを象徴するのが
「一燈照隅、萬灯照国」
という言葉です。
だから日本は、戦後に生まれた新興国からさえも、蔑まれる国になっています。
その結果が、30年続く不況だし、30年賃金が横ばいないし下降線という結果です。
こんなことで良いのでしょうか。
それで我々の子や孫たちの未来を護れるのでしょうか。
人の世界では、小さなことが大きなこと、といわれます。
そんな小さな愛を持つ人が、この日本列島にいま1億2600万人います。
1億2600万個の愛です。
それこそが大きな愛です。
これを象徴するのが
「一燈照隅、萬灯照国」
という言葉です。
「愛」という字の音読みは「アイ」です。
訓読みは「めでる、いとし、おもひ」です。
たとえ小さな愛であっても、
「愛(いと)しく愛(め)でるような気持ちで愛(おも)ふ」こと。
そういうことを大切にしていくこと。
それこそが日本人にとっての愛であり、日本のもとからある国柄であり、その国柄を大切にしていくところに、日本の国家万年の大計があります。…以下略
それにしても、人間とは憐れですね。現状に満足して心穏やかに生きることは出来ないように造られているのでしょうか。
と言うか、これも持たざる者のひがみでしょうか。
何と、Koreaにも軽自動車があるそうです。本当でしょうか。「世界の反応ちゃんねる」が、紹介してくれています。
どうやらスズキが協力しているようですが、エンジンなどは少し大きいようです。しかし、既に輸出もしているようです。
これは油断できません。放っておくとKorea製の軽に世界のシェアをとられるなんおそれもあるのじゃないでしょうか。
ここは、日本メーカに世界新出を考えて貰いたいものです。放置しておくのは余りにも勿体ない。
性能に差がある今ならKorea製に負けることはないでしょうから早く手を売って欲しいものです。
今こそ日本は世界に軽を広めるべきでしょう。
ホンダジェットの進歩が進んでいるようです。どうせなら三菱の変わりに旅客機にも乗り出して欲しいものですが、その動きは表面的には出てないようです。
きっと、何時の日にか乗り出してくれると期待しまあす。
「NEX工業」が紹介してくれています。それにしても、ホンダの頑張りにはワクワクします。
ホンダの大型旅客機が世界を制する日を期待して待ちましょう。