青山さんが「ぼくらの国会」で、民主主義が終わりそうとけいこくしてくれています。
何と、露中北が勝つのだそうです。そんなことになったら世界も終わりでしょう。だいじょうぶでしょうか。
やはり、究極の民主主義であるシラス国が世界に認められるなんてことは有り得ないのでしょうか。
青山さんが「ぼくらの国会」で、民主主義が終わりそうとけいこくしてくれています。
何と、露中北が勝つのだそうです。そんなことになったら世界も終わりでしょう。だいじょうぶでしょうか。
やはり、究極の民主主義であるシラス国が世界に認められるなんてことは有り得ないのでしょうか。
カールソンはプーチンとの会見を既に6日に終えていたそうです。放映は何時になるのか。
宮崎さんが報告してくれています。さて、どんな放映が見れるのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月8日(木曜日)弐
通巻第8123号
「西側のウクライナ戦争報道は政治的プロパガンダだ」
「ゼレンスキーは出ていかない居候」と批判したカールソン、プーチンと会見
タッカー・カールソンは嘗てゼレンスキーを評して「でていなかい居候」だと言った。
モスクワ入りしたカールソンは、プーチン大統領との独占インタビューをすでに2月6日に終えていたことをクレムリンが公表した。バイデン政権はロシアを利 するとして、このインタビューを妨害しようとしていた。「米国の国益に沿わない、ロシアの言い分を聞く必要はない」というわけだ。
しかしカールソンは「アメリカ人には自分たちが巻き込まれた戦争についてできる限りのことを知る権利がある」とインタビューの意図を述べ、「米国のメディアが伝えているロシア報道は政治宣伝だ」と決めつけていた。
タッカー・カールソンのモスクワ訪問はロシアの大手メディアが克明に報じ、その一挙手一投足が常に報道された。
カールソンは「何ヶ月もかけてジャーナリズムの使命について考えてきた、ロシアへの旅費は自分で支払った。世界を作り変えているウクライナとの戦争に関して、ほとんどのアメリカ人が情報を持っていない」。
ゼレンスキーは毎日のように西側メディアに登場するが、一方でプーチンの言い分を誰も聞こうとしなかったことは不思議である。
BBCロシア担当、スティーブ・ローゼンバーグは「BBCは過去18カ月間、クレムリンにいくつかの要請を行ってきた。回答は『ノー』だった」とした。
フィナンシャルタイムズのマックス・セドン(モスクワ支局長)は、「現在まだ二人のアメリカ人ジャーナリストが刑務所に入れられているのに、侵略者ロシアの側について報道するアメリカ人ジャーナリストがあることは不適切である」と批判した。
ロシアに拘束されている二人とは、ウォール・ストリート・ジャーナルのエヴァン・ガーシュコビッチと「ラジオ・フリー・ヨーロッパ」のアルス・クルマシェワである。
アメリカでは「カールソンはファシストだ」とプラカードを掲げて抗議する人も現れているが、保守陣営は放映を期待している。
これが、トランプさんへの強力な応援になってくれることを期待したいものです。なんとしても、トランプさんの復活がアメリカと世界を救ってくれることを心から願います。
自虐史観教育の所為もあって日本が嫌いだったが、ねずさんに教えられて目が覚めました。
その中でも驚いたのが、このインパールの戦いでした。何度読んでもその凄さに驚くばかりです。これほどの戦いをした日本兵を悪く言う戦後の教育は余りにも情けない。
それにしても、この日本兵の民度の高さはもっと世界に知られるべきでしょう。それを世界に広めないのは政府の怠慢でもあるでしょう。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。何度読んでも涙なしに読めません。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/08
インパールの戦いと日本の若者
・・略
インパールの戦いは、日本の正式な作戦名を「ウ号作戦」といい、昭和19年3月から同年7月初まで継続した戦いです。
この戦いに参戦した日本軍兵士は、およそ9万人。
帰還できたのは、そのうちの約1万2千人です。
この退却戦で、陸空から英国軍の攻撃を受け、さらにマラリヤや赤痢が日本の兵隊さんたちを襲いました。
退路となった街道には、延々と餓死した日本兵の腐乱死体や白骨が横たわり、その有様から、この街道は「白骨街道」と呼ばれました。
街道で亡くなった兵隊さんの数は、およそ4万人に達するといわれています。
亡くなって一週間程度の屍には、どす黒い汁が流れ、黒い大型のピカヒカ光る蠅が群がり、黒い大きな固まりがそこにあるように見えたそうです。
なにかの拍子に蠅が飛び上がると、遺体がもぞもぞと動いて見えたそうです。
大量の蛆が、遺体を食べながら動いているのです。
腐臭もすさまじいものであったそうです。
けれどその遺体は、ひとつひとつが、歓呼の声に送られて出征した、笑顔さわやかな頼もしい皇軍兵士たちです。・・・中略
誇るどころか、関係のない民家を襲わないなんて、そんなことは「あたりまえ」のことにすぎない。
それが日本人だ、ということです。
そして、そうやってきたのが私たちの祖父の若き日であった、ということです。
世界では、襲うのがあたりまえで、襲わないことがありえない。
日本では、襲わないのがあたりまえで、誰ひとりそのことを誇ろうとさえしない。
さらにいえば、あの苦しい退却行において、生き残った人たちの手記を読むと、途中でビルマ人の青年に助けてもらった、あるいは民家の人たちが沿道で食事を振る舞ってくれたということに、心からの感謝を捧げている。
それが、若き日の、私たちの父の姿であり、お爺ちゃんの若き日の姿なのです。
なお、インパールの戦いについて、本文では、「負けるとわかって戦った」という一般の考察をそのまま記載させていただきましたが、異説もあります。
それは、インパール戦が、前半まで圧勝であったという事実です。
日本軍は、インパール街道の入り口をふさぐコヒマの占領に成功している。
コヒマの占領は、味方の補給ラインの確保を意味します。
従って、この段階では、日本軍側に補給の問題はなく、戦線は日本側有利に動いています。
このあと、牟田口中将は、近くにある敵の物資補給の要衝であるディマプールをつこうとしてます。
これが成功していれば、インパールの戦いは、日本の勝利に終わっています。
そのことは、戦後になって敵将が、はっきりと認めています。
戦後左翼のああだこうだの評論よりも、戦った相手の言う事と、その後、何が起こったのかをきちんと見ることの方がよほど真実に近いのではないかと思う次第です。
しかしこんな凄い先人を貶める教育を平気でする日本の教育は本当に狂っている。これを改正出来ないようでは、日本の未来は無いでしょう。
いつまで放置しておく積もりでしょうか。
日本人の目覚めが本当であれば良いのですが、どうなんでしょう。今のところKoreaへ旅行する人は順調に減っているようです。
とは言え、お人好しの日本人だけに又ころっと騙されて行くようになるのじゃないかと心配します。
「ポリティカ金字塔」が、その歓迎すべき現状を取り上げてくれています。このまま順調に減ってゼロなんてことになれば最高です。
Chinaの高速鉄道が日本とは比較にならないことを世界が知り、導入の中止を迫られているそうです。
当然の結果と言えるでしょう。やはり、高速鉄道はChinaの崩壊のきっかけになるのも間違いないでしょう。
「日本の情報」が、取り上げてくれています。それにしても、ここまで追い詰められたChinaが何故崩壊しないのかが不思議で仕方ない。
それにしても、何をもって新幹線に勝ったと思えるのか不思議です。真実を見る気がないのでしょうか。自分を知らないというのは本当に恐ろしいものです。
そんなChinaを放置している世界も恐ろしい。