団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★やっぱり中国とロシアがハッカーの元凶である

2024年02月29日 | 国際

 

やはりChinaとロシアがハッカーの元凶だったようです。ハッカーがなくなるなんてことは有り得ないのでしょうか。折角のネットもこの為に中途半端の発達になっているのが何とも勿体ない。
  ハッカーやウイルスなんてものが無ければどんな世界になっていたことでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。人間なんて所詮こういうことから逃れられないのでしょうか。何とも情けない。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月26日(月曜日)
 通巻第8150号  

 サイバー戦争のデータから判断できた事実
  やっぱり中国とロシアがハッカーの元凶である

 日本で最初にハッカー攻撃の脅威を書籍で著したのは宮脇磊介『サイバー・クライシス』(PHP研究所。2001年)だった。インターネットの通信革命が本 格化したのが1990年代、その頃は単に「ネット」といわれ、ハリウッド映画の邦題が『インターネット』(サンドラ・ブロック主演)。公開は1995年 だった。
筆者もすぐに見に行った。

 この映画は犯罪集団が株価操作によりウォール街が大混乱に陥る恐怖を描き出した。何か異常な通信の革命が起きていると考えた筆者は米国に取材し、『インターネット情報学』〔1996年、東急エージェンシー。絶版〕を世に問うた。

 前掲宮脇磊介の著作は「日本企業や政府、官庁がハッカーや外国の情報機関によるサイバーテロの絶好の標的になっている」と警告し、IT革命の裏側で頻発するハッカーや海外の情報機関によるサイバー攻撃の実態を活写した。彼は元内閣広報官だから政・官界への影響力があった。

 ハッカー集団は「日本の危機管理は甘く、格好の標的」と豪語していた。
CIAなど海外の情報機関が日本企業の情報を盗み、それを自国の当該企業などに流して日本企業をとの商談を有利に進めたり、破談にしているとも警告した。
 まさに「見えない敵」との戦いが激化していたのだが、日本の危機管理はユル褌だった。
宮脇は皇宮警察本部長から内閣広報官(中曽根政権)。退官後もハッカーの究明と、事件の概要のレポートなどを作成する個人事務所をもっておられ、その頃、筆者も何回か氏とあった。

 欧州のサイバーセキュリティ対策は米英とともに進んでいる。『欧州サイバー事故リポジトリー』(EUREPOC)の調査報告では、常習犯的なハッカーグループは679が確認されているとする。
リポジトリーとは『貯蔵庫』『倉庫』だが、転じて『データベース』「アーカイブ」の意味で使われている。

 ▼ハッカーの識別では案の定、中国がトップ、ついでロシア

 同EUREPOCが2000年から2023年までの注目すべき「ハッカー事件」を調べてデータベース化したところ、ハッカー発信の国別シェアがまとまった。

 発信元不明   44・8%
 中国      11・9
 ロシア     11・6
 イラン      5・3%
 北朝鮮      4・7
 ウクライナ    2・6
 米国       2・3
 パキスタン    1・8
 トルコ      1・7%
 ほか      13・4%
(出典 STATISTA)

 国家そのものの政治宣伝目的のハッカーは全体の三分の一、そして身代金要求のハッカー集団は、エネルギー、発電、通信目、医療機関、運輸などを攻撃目標にしている。
中国では民間企業の「アイスン(ISOON)」などにハッカーの機密盗取などを委託していることは前号までに小誌でも紹介した。
中国は米国官庁、大企業、ペンタゴン、ハイテクラボ、大學などから機密データを大量に盗み出していたことも判明している。米国のサイバーセキュリティ庁(CISA)、国家安全局(NSA)、そしてFBIはこうした実態の脅威を警告している。

 日本の警察庁にはハッカー対策部隊があり、先頃インターポールと組んで犯人逮捕に漕ぎ着けている。コンピューターウイルス、ランサムウェアで攻撃を仕掛けるハッカー集団「LockBit」の主犯格二人を摘発した。

 このLockBitランサムウェアは、ユーザーがPCやスマートフォンなどにアクセスできないようにし、身代金を要求するソフトウェアだ。多額の身代金を要求できそうな標的に暗号化する。
被害者が要求に従わない場合データを盗難し違法に公開すると脅迫する。

 LockBitの標的は国家機関や医療機関、金融機関など、業務を妨害して多額の金銭を要求すれば、応じる可能性が高く、資金力のある組織の狙い撃ちが得意。だが、ロシアやCIS(独立国家共同体)の国々のシステムへの攻撃は意図的に避けている。

 日本の警察庁ハッカー対策部隊は、被害にあった団体や組織などのデータベース復元に成功している。

  やはり、こういう後ろ向きのものは無くなることは無いのでしょう。それとも何時の日にかこういうものが無くなるのでしょうか。その前に地球が無くなるのかも。
  やはり、勿体ない。


★「中国と日本でここまで違うのかw」技術の差に世界が苦笑

2024年02月29日 | 中国

 Chinaの高速鉄道は近いうちに現代の万里の長城になるだろうと何度もかいてきました。
  それは、鉄道だけじゃなさそうです。海底トンネルや空港でもその素晴しい技術を発揮しているようです。
  やはり、日本との差はどうにもならないようです。

 


  やはり、一日も早く消滅してもらわないと地球は廃墟ばかりになりそうです。一体、どんな光景になることやら。


★敬神の詔と大調和の精神

2024年02月29日 | 神道

 聖徳太子が仏教を受け入れたことをねずさんが教えてくれましたが、それは中身というより大調和という大きな考えがあったようです。それこそが日本の精神のようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。それにしても、日本は本当に素晴しい国ですね。シラス国を造り上げたのも必然だったのかも。

  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/27
   
  敬神の詔と大調和の精神

  ・・略

  どんなことでもそうですけれど、すべてのことの成り立ちには、その理由と歴史があります。
日本における大調和の精神というものも、はじめからあったわけではなくて、時代ごとに様々な経験をしながら、そのなかで必死に調和の道を模索し続けた結果が現代に至っているものです。
とりわけ信仰上の対立となると深刻で、まさにいまでもそのために戦争が起きています。

 さらにこの「信仰上の対立」に、「有力者の経済的得喪」が絡んでくると、事態は更に深刻で、国際外交であれば戦争に至るし、国内問題であればほぼ間違いなく内乱になります。
そして、乱や戦争が起きれば、都度、犠牲になるのは一般庶民の若者たちです。

 元海軍航空隊松本裕昌氏は、次の言葉を著書の『我が予科練の記』で述べられています。
 我々は、今後決して、
 権力者の野望を満たすために、
 若者のエネルギーを、命を、
 奪ってはならないし、
 また奪われてはならない。…中略

 仏教に帰依し、信心することも大切です。
同時に幽通乾坤のための祭祀も大切です。
前者は信仰であり、後者は生活習慣です。
対立する必要はないのです。

 こうして我が国は、神道と仏教を見事に大調和させていきました。
後年の歴史において、我が国ではこの詔の後、仏教宗派同士の衝突は起きていますが、神社間の争いはおろか、神社とお寺の対立や闘争は、ひとつも起きていません。

 このようにして、我が国は大調和の精神を熟成してきた歴史を持つのです。

  やはり、こんな大調和を成し遂げるのは日本だからのようです。世界にそれを求めるのは無理なのかも。
  人類の未来は甘くなさそうでそう。


★ポスコが日本製鉄から仕返しを食らい大慌て

2024年02月29日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ポスコの崩壊を何としても見たいものですが、ここもしぶとく粘っているようです。とは言え、こんな企業が生き残れることはないと信じたい。と言うか、Koreaの企業に生き残る値打ちのあるまともなところは無いでしょう。
  まさに、自業自得です。


  サムスン、ヒュンダイなど日本に育てて貰ったことを感謝することも無く足を引っ張ることを当然の如く行うKorea企業にはつぶれてもらうしかないでしょう。


★世界初!最大99%の転写技術を日本が開発!先端素材「グラフェン」

2024年02月29日 | 誇れる日本

 日本が又、素晴しい技術を開発したそうです。先端素材「グラフェン」を使うことにより可能になるようです。
  こういう技術が実用化されるまではまだ時間が掛かりそうですが日本の現場はきっと成し遂げてくれるのじゃないでしょうか。
  
 「日本技術の深層」が、詳しく紹介してくれています。こういうのが世界を救うことになってほしいものです。


  それにしても、日本の頑張りには嬉しくなります。是非、実用化して欲しいものです。

いよいよ、日本の時代か!