団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★これでもChinaは生き残るのか

2024年02月04日 | 中国

 妙佛 DEEP MAXさんのChina情報が毎日続きます。本当に、ネタが尽きないものです。
  それにしても、これほどボロボロのChinaを延命させるようでは、世界もおわりでしょう。
  世界がこのチャンスを金の亡者達に邪魔されることがないようにお願いしたいものです。 

 

 


  さて、ここまで追い込まれたChinaが何時まで持つのか興味深いものがあります。いつまで生き残るのでしょうか。


★猛烈な勢いで外国ファンドは中国株式市場から去った。

2024年02月04日 | 中国

 

金の亡者の外国ファンドもここに来てやっとChina株式市場から去ったようです。何とも、おそかりしとは思えますが、それでもいよいよ見放したようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。やっと、宮崎さんの予測が実現する時が来るようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月2日(金曜日)
 通巻第8114号  

 猛烈な勢いで外国ファンドは中国株式市場から去った。 
    期待をあつめたBYD、過去一年で44%の株価下落

 外国ファンドの中国株式市場からの『エクソダス』が続いている。 
 1月に2900億ドルが中国から流れ出た。2024年1月だけの集計で、中国株は10・9%、香港株が9・8%下落した。

 『サウスチャイナ・モーニングポスト』(2024年2月1日)は、これを「最も強烈、また最も長い株式市場の停滞となるだろう」と書いた。

 これまで中国に投資してきた外国ファンド、これで凡そ96%が逃げ切った。中国当局が国内投資家に「株を売るな」「空売りは禁止」「株を買え」「BYD株を買え。ついでBYD車も買え」と密かに通達していることは周知の事実。

 とりわけ注目されたのがBYD(中国のEV最大メーカー、BUILD YOUR DREAMの略称)である。同社への夢は壊れた。
 一月に14・5%の下落。一年前、まだEVが昇り龍でブーム絶頂のときに306・13ポイントだった。1月31日の終値は170・3ポイントだった。過去一年でBYD株価は44・3%の下落(ほぼ半値)を演じていることになる。

 生産台数でトヨタを抜いた、中国国内ではテスラを抜いたと大騒ぎのBYDを、投資家は見放していることにならないか。
 EVが終わりに近いことはデンマークの典型例を持ち出すまでもなくEUが特別待遇を止め、日米のEV販売は振るわず、とくに日本におけるBYDの販売台数たるや?? はやくも撤退の噂まで拡がっている。

  BYDも終わりのようですね。やはり、EVの終わりも近いようです。いよいよChinaの終わりも見えてきたようです。
  早く、終わりを見たいものです。


★南洲翁遺訓

2024年02月04日 | 誇れる日本

 西郷隆盛の人気は凄いものがありますが、その魅力がどこにあるのでしょうか。ねずさんが取り上げてくれています。
  実際に会ったことがないので判断は付きませんが、そういう人に会ってみたいものですが、会ったところで私自身にその判断力があるとは思えないのが残念です。

  しかし、南洲翁遺訓を知るとその凄さに驚きます。実際にこれを実践している人が今の日本に存在するとは思えないだけにやはり大きな人だったと思えます。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/02

  南洲翁遺訓

  ・・・略

  常人と違うのは、それでいて不思議と大きな威厳が備わっていたこと。
なぜ威厳があったのかというと、西郷さん自身が、常に身を修し己れを正しくすることを片時も忘れなかったからだったといいます。
だから、真面目で飾り気がなくて明るいというだけでなく、西郷さんは周囲から尊敬される人物であったのです。

 我が国では古来、権力をかさにして威張る人は決して尊敬されることはないし、国会で口をひらけば罵詈雑言しか出てこないような馬鹿者は、世間から相手にされなかったのです。
つまり、当時の日本には高い民度が備わっていた。
だからこそ西郷隆盛は不動の人気を得たのです。

 ここは大事なところです。
現代日本は、30年以上にわたって経済成長がない国です。
加えて、いわゆるグローバリストたちの言いなりであり、世界のATMと化している国です。
不思議なことに、これだけの情報化社会にありながら、日本がそのような情況にあるという自覚を持つ国民は少ないし、ましてその情況を自ら主体的に「変えよう」という人も、ごく一握りです。
さらには「変えよう」とする人が現れると、寄ってたかって潰しにかかる。・・・中略

   そんな西郷隆盛の言葉を「遺訓」として書き残したものがあります。
「南洲翁遺訓」と言います。

西郷隆盛の弟子たちがまとめたもので、全部で41項目あります。
ここではその全文ではなく12項目を抜粋でご紹介します。・・・中略

  いかがでしたか。
まったく明治以降の日本そのものであり、まるで現代の日本を予見したかのような言葉の数々です。

 いまの日本に、そしてこれからの日本に必要なことは、まさに南洲翁遺訓にあり。
そのように思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

  この遺訓を実践できる人が存在するとは思えないですが、それは悲観がすぎるのかも。案外それなりの人は存在すると思いたいものです。


★とうとうサムスン終了か

2024年02月04日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 どうやらサムスンの終了が見えてきたようです。是非本当になって欲しいものです。

 「世界が称賛する日本」が、取り上げてくれています。散々日本を利用してきたサムスンは結局は本物の技術を手にすることが出来なかった付けを払うようになったようです。

  その上、Chinaに依存してきたことがここに来て致命傷になっているようです。さて、果たして生き残ることが出来るのでしょうか。


  そして、サムスンの終わりはKoreaの終わりとなるのもまちがいなさそうです。
  
  「俺たちのJAPAN-スカッとワールド-」が、取り上げてくれています。

 【海外の反応】「韓国経済が終わるのは日本のせい!」韓国がついに経済崩壊をむかえるその背景とは?


  このまま、Koreaがサムスンとともに消滅することを心から願います。そうなれば、日本の未来は明るい。是非、そうなることを願います。

★常識を覆す!日本製紙が開発した「新型バッテリー」

2024年02月04日 | エネルギー 環境

 日本の森林の利用の救世主となりそうなセルロースナノファイバーを何度も取り上げてきましたが、また新しい用途が開発されたようです。
  何と、バッテリーだそうです。これが実用化されれば日本は又してもエネルギー大国になれそうです。

  「NEX工業」が、取り上げてくれています。これは期待したいですね。セルロースナノファイバーは日本の救世主となる可能性が高まったようです。  


  何だか、日本の未来がどんどん明るくなってきているのじゃないでしょうか。エネルギーや食料など世界を支える技術を持つ日本の活躍こそが世界の希望かも。

いよいよ日本の時代かも!