団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★なぜ習近平は中国経済の崩壊を宣言した?

2024年02月19日 | 中国

 去年の年末に習皇帝がChina経済の崩壊を宣言していたそうです。これは気が付きませんでした。これが本当なら、習皇帝もいよいよ諦めたのでしょうか。そうであれば良いのですが、どうもそんなに甘くはないようです。

  もしかしたら習皇帝も本音ではもう諦めているのかも。そうであって欲しいものです。


  習皇帝も早く諦めて楽になりたいと考えているのじゃないでしょうか。世界の為にも諦めて貰いたいものです。


★先進国が軒並み出生率を低下させている

2024年02月19日 | 人口問題

先進国の出生率の低下が深刻なようです。日本や中韓も同じですが、これは人類の抱える基本的な問題なのかも。
  その抱える問題が移民問題にも影響を与えているようです。人類はどこへ行くのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、世界の人口は増えすぎているというのに先進国は減っているというのには何かの意味があるのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月16日(金曜日)
  通巻第8134号  <前日発行>

 先進国が軒並み出生率を低下させているが
  何れ国家の衰退と分裂を助長し、移民が国を乗っ取る懼れはないのか?

 日本の新生児は2024年2月15日のNHKニュースで、726000人(23年の推定値)、出生率は1・2とでた。
 この日本より出席率の低い国が韓国、台湾、香港である。2022年統計で韓国の出生率は、なんと0・78だった。

 中国などでも同じ傾向が続いており、日本より低いと推定される。因みに台湾の出生率は、2023年度のCIA推計で1・09,香港は1・23。G7(先 進七カ国)の出生率を見ておくと、フランスが2・02,米国1・84,英国1・63,ドイツ1・58,カナダ1・57,イタリア1・24(このCIA統計 では日本は1・39で実態より高い数字だった)。先進国が日本よりやや高いのは移民が押し上げているからである。

 韓国国立青少年政策研究所が2月14日に発表した調査結果では「結婚が必要だ」と考えている十代の若者は10人中わずか3人だった。また「結婚したら子 供を産むことが不可欠だ」と考えている若者はわずか19%だった。この韓国の調査は2023年の5~7月、全国の小中高生7718人を対象に実施された。

 なぜかくも急激に若者たちの価値観が変化したのか。
韓国の男子で「結婚は義務である」と考えているのは、2012年の82.3%から23年には39.5%まで減少した。女子学生は 63.1 パーセントから 18.8 パーセントに減少した。
 彼らの約81.3パーセントは、男女は結婚せずに同棲できると信じており、91.4パーセントは外国人との結婚に反対せず、あまつさえ52パーセントが同性婚を認めている(『ジュスト・ファクツ・ディリー』、2024年2月7日)

 人生観、結婚観、家庭、家族の価値が激変している。同じ傾向は日本でも認められているが、韓国ほどではない。

 ▼女性は強い男性に憧れ、こどもを産みたいと熱望した時代

 世界史の興亡を振り返ると、強い男性に憧れた女性が、婚姻状態を抜きにしても、強い男性に抱かれ、たくさんの子を産んだ。それによって国力が富み、国民はエネルギーに満ち溢れ、新しい文明を築いた。ヨーロッパ文明はそして築かれたのだ。

 適者生存が原則である。
この歴史の原則を適用すると、出生率の低い国は衰退せざるを得ない。逆に出席率の高い、ベトナム、インド、インドネシア、パキスタンなどはこれからも逞しく成長をつづけるということになる。

 出生率の低さを補う政策が移民である。
民族単位を除外すると、欧米先進国は、その国内で人種に逆転が起こる。端的にいえばアメリカの白人人口比率はまもなく過半を割り込む。いまでさえ、国内は分裂しているが、この傾向に拍車をかけ、国内戦争を勃発しかねないだろう。
国家の衰退と分裂を助長し、移民が国を乗っ取る懼れはないのか?

 アメリカはとうにワスプの国ではない。コアパーソナリティが変わったのだ。
そして、この移民が、アメリカでは有権者登録をいとも簡単にできる。移民の奨励とは民主党政権の票田であり、選挙予測をいっそう難しくしている要因である。

 イーロン・マスクはXへの投稿で、(1)不法移民は「連邦選挙での投票を妨げられない」、(2) 「投票するために政府発行の身分証明書は必要ない」、(3)民主党は「有権者を輸入している」と書いた。

 有権者登録に政府発行の身分証明書や市民権の証明は必要がない。
「公共料金請求書」や「銀行取引明細書」でも法律を遵守するには十分なのである。連邦法と全 50 州の法律では、連邦選挙に有権者登録するには米国市民であることが求められており、連邦法は有権者登録のために市民権を偽って登録することを禁じている。

 ヒスパニック系の13%は、2013年に有権者登録をしていたことを認めた。不法移民の 14% が2012 年に有権者登録をしていたことを認め、9% が 2012 年の米国大統領選挙で「間違いなく投票した」と述べた。
国勢調査局は米国に不法移民による成人がおよそ2,000万人いると推定している。
そのうちのわずか5%が投票したとしても、連邦選挙ごとに100万件の不法投票が投じられることになる(なるほどこれがバイデンの秘密兵器か)。

 不法移民の民主党への偏った投票は、違法か合法かを問わず、米国移民組に無料の医療、恩赦、市民権を与えるという民主党政治家の言動と一致している。
移民2,900人を対象とした2012年の世論調査では、62%が民主党員、25%が共和党員、13%が無党派だった。

  移民が当然として定着して人類が人種や国に関係なく混じり合い仲良く暮らす時代なんて来ないのでしょうか。人間って憐れですね。

 


★ピサロの暴虐と日本

2024年02月19日 | 日本再生

 どんなに素晴しい国も平和ボケでは悪意に対して無力のようです。その最大の例がインカの滅亡でしょう。
  ねずさんが、詳しく取り上げてくれています。この同じ悲劇を日本が被らないように独立することが急がれます。
  今こそ、憲法を改正するときです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。それにしてもどんなに進んだ文明もこれ程簡単に滅亡する恐ろしさを日本人は知るべきです。 

  ねずさんの学ぼう日本   2023/02/17 

  ピサロの暴虐と日本

  ・・・略

  インカは、およそ7千年の歴史を持つ南アメリカのペルーのあたりにあった一大文明です。
最盛期には、80の民族と1600万人の人口をかかえる大帝国であったといわれています。
カミソリの刃も通さないほど精巧に重ねられた巨大な石の建造物や、黄金の仮面、水晶のドクロ、土器や織物、
謎の高原都市などをイメージされる方も多いかと思います。

 ところが、それだけの文明が、いまでは歴史伝統文化はおろか、言語さえも失われ、遺跡もただ「謎」ばかりとなっています。

 インカ人の特徴は、男性の身長が平均1m57cm、女性が1m45cmくらい。
全体に背がの低いモンゴロイドで、DNAは日本の縄文人の人骨のDNAにもっとも近く、また日本の縄文時代の遺跡と同様、なぜか遺跡から武器が出土しないという特徴があります。
また、太陽を崇拝し、灌漑による農耕技術を持っていたとされています。

 紀元前7千年といえば、日本では鹿児島沖でカルデラ大爆発が起こり、遠洋漁業が始まった頃です。
そして日本ではあまり語られないし、本にもなっていませんが、現地で取材してわかったことは、インカの神話では「自分たちの祖先は倭国からやってきた」とされているのだそうです。
つまり、自分たちは日本人と同祖であるというのが彼らの伝承で、これがあるから日系人のフジモリ氏が大統領に任命されたりしています。…中略

  ところがインカは、それだけ発達した交通網と文化を持っていたことによって逆に、帝国も文明も滅んでしまうのです。
どういうことかというと、スペインの掠奪者、フランシスコ・ピザロの一行がやってきたのです。

 ピザロは、現在のペルーの首都、リマ市を建造した英雄と称えられています。
けれど、殺戮と略奪の限りを尽くし、歴史あるインカ文明を完膚なまでに滅ぼし、いまやその片鱗さえもうかがい知ることができない状態にまでしてしまった大悪党でもあります。…中略

  大切なことは、カリスマ自身ではないのです。
日本をしっかりと護っていこうとする意思を、国民自身が自覚することです。
そして国をしっかりと護っていくことができる日本を築くことです。
そしてこれを行おうとする人たちこそが、新たな日本の未来を拓く人たちです。

 いま日本は、千載一遇のチャンスを目の前にしています。
それは、チャイナが崩壊寸前の情況にあり、米国が二分しそうな情況にあるということです。
チャイナは人民解放軍が崩壊寸前の情況にあります。
米国は、今年大統領選挙があります。
トラさんが勝てば、これまで米国追従で反日運動を行っていた人たちは粛清に向かい、日本は民族独立の方向に向かうチャンスとなります。
民主党が勝てば、米国は合衆国と共和国の二つに分裂します。
そうなれば、米国は海外にある米軍基地を維持できません。
その時は、日本にある米軍基地は、日本が買い取ればよいのです。

 日本は、戦後ようやく迎える真の独立のチャンスを目の前にしています。
それは、これまでの79年の戦後世界で漁夫の利を得てきた人たちにとっては、まさに「世界の終わり」です。
けれど、どんなときでも「終わり」は次の時代の「始まり」です。
つまり、日本はいま真の独立を果たし、新しい時代を迎えようとしているのです。
  
  憲法改正により独立をなんとしても実現しないと日本の未来はないでしょう。それかけに青山さんの総理を見たいものです。


★嫌いな国ランキングで隣国が世界一位を獲得した結果…

2024年02月19日 | 韓国

Koreaの世界一大好きは当然で小が、嫌いな国ランキング程似合う一番は無いのじゃないでしょうか。
  ネットのお陰もあって、世界がKoreaの酷さを知るようになったのはありがたいことです。
  ここにも詳しく取り上げてくれた動画がありました。


  それにしても、何故嫌われるのか分からないKorean が多いようです。これでは、世界一を未来泳動維持出来るのじゃないでしょうか。きっと、誇らしいのじゃないでしょうか。 


★テスラが有害物質を大量不法投棄!

2024年02月19日 | エネルギー 環境

 衝撃的な動画がありました。何と、テスラが有害物質を大量に放棄していたのだそうでそう。どこまで本当なのかは分かりませんが、もし本当であれば流石のテスラも終わりじゃないでしょうか。
  さて、どうなるのか。


  これが本当ならEVは完全に終わるのじゃないでしょうか。ChinaのEVは当然同じことをやっているのは間違いない上に、テスラまでもとなると誰も容認しないでしょう。

さて、EVの運命は!