あおやまさんが、「ぼくらの国会」で、今や民主主義のピンチと警告してくれています。
究極の民主主義のシラス国が世界に広まるより民主主義が共産主義に負ける方が早いのかも。つまりは、世界の終わりが近いのかも。
Chinaを良く知り、毎日報告してくれる妙佛 DEEP MAXさんはChinaには衰退しかないだんげんしてくれています。
それでも、まだChinaの成長を信じているのが情けないですね。日本の経営者はまだまだのようです。
02-09 賃金をケチる経営がいつまでも続かない理由
02-10 銀行の問題は不良債権だけではない!キレイゴトだけではないビジネスとモラルの関係
日本の凄さを教えてくれるねずさんですが、この話題も何度読んでもその暖かさに感動させられます。
今の時代とは真逆の暖かさじゃないでしょうか。やはり、日本は何としても昔のよさを取り戻さなければならない。
今回も、何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/02/10
江戸時代の凶状旅と「みがく」文化
・・・略
清水次郎長といえば、幕末から明治にかけて、東海道だけでなく全国に名を轟かせた大親分です。
石松の三十石船で有名な広沢虎造の浪曲をはじめ、かつては映画やテレビで繰り返し取り上げられ、日本中、知らない人はいないってほとの人物でした。
ところが残念ながら、こんにちにおいては、若い人に清水次郎長と言っても、知っている人のほうがはるかに少ない。
メディアの影響とはいえ、残念なことです。・・・中略
こうした旅は、いわば自分から進んで行う懲役刑のようなものといえます。
懲役を、役人の手をわずらわせるのではなく、むしろ自分から懲役を(自分の意志で)実行する。
そうすることで犯罪を犯した過去の自分よりも、さらに一層進歩した磨かれた自分に成長して、国に帰るのです。
そういうことが、人生修行としての、「みがき」だと考えられ、常識化していたのが、江戸時代の文化です。
もちろん、悪事を働くことや、ましてや人を殺めることは、決して褒めた話ではないし、してはいけないことです。
けれど、それをしなければならなくなった自分というものは、もういちど魂を根底から磨き直さなければならない。
そのためには、お上の手をわずらわせるのではなく、自分から進んで魂みがきの旅に出る、ということが行われていたわけです。
ちなみに(ここも大切なことなのですが)、凶状持ちの犯罪者は、全国どこの都市でも、長屋(ながや)などに住むことはできませんでした。
長屋というのは、いまでいうアパートや賃貸マンションのことですが、長屋に入居するためには、誰か身元保証人が必要です。
しかしそれだけではなく、仮にもし、その長屋から犯罪者が出たり、あるいはその長屋が犯罪者をかくまっていたと知れた場合には、その長屋はお取り潰し、つ まり完全撤去されるのみならず、向こう三軒両隣は、以後許可が出るまで、通常の三倍課税、長屋の大家は逮捕遠島、長屋の地主もまた遠島を命ぜられました。
要するにものすごく厳しい制裁が課せられていたのです。
ですから清水港で失敗したからといって、安易に江戸や大阪などの大都市に移り住むとかいうことなどまったくできなかったし、だからこそ、親分衆のもとを転々とするしかなかった。
そしてそのことを逆に利用して、より魂を磨こうとした人たちがいた・・・と、そういう社会文化が人々の間に定着していたのです。
ひるがえって現代を見るに、果たして庶民の安全は図られているといえるのか。
犯罪者でさえも、自ら自分を罰し、自ら魂を磨くという考えに至ることが常識となっているといえるのか。
あまりにも江戸文化、あるいは古くからの日本の文化を、軽くみすぎてきてはいないか。
いまの日本で、果たして江戸時代のような、自ら懲役を科すこと、およびそのことに民衆が理解を示し、かつ歓迎することは、果たして可能でしょうか。
日本は、意外にすごい国なのです。
そんな日本を、もう一度、しっかりと見直してみるということは、とても意義のあることではないかと思います。
それにしても、日本は本当に素晴しい国だったんですね。それを見直し取り戻すことこそが目指すべき道でしょう。それこそが、世界も待っていることでしょう。
Koreaへの旅行が激減している逆に、Korean の日本旅行が止まらないそうです。Korean の考えが理解出来ない。憎い日本に何故来たがるのでしょうか。嫌いなら来ないのが当然でしょうに。おかしな人達です。
それにしても、Koreaは付き合いきれない国ですね。嫌いなら国交断絶してくれれば良いのにとしか思えない。やはり、付き合ってはならないでしょう。
EVへの逆風が大雪を齎したようです。Chinaの春節が大雪でEVに電欠を齎したようです。
やはり、最大の弱点バッテリーを見せつけたようです。流石の Chineseも懲りたようです。これが逆風の決め手になるのでしょうか。
JAPAN 日本の凄いニュースも逆風をとりあげてくれています。
この逆風を跳ね返すことが出来るのか、それとも終焉を迎えることになるのか。日本にとっては良い傾向じゃないでしょうか。