Chinaの崩壊はもう隠し様もなくなっているようです。もうどんなに足掻いたところで幕引きは逃れないでしょう。
「もっと知りたい!日本と世界経済」が、取り上げてくれています。
春節の大移動も大嘘だったようです。「JAPAN 日本の凄いニュース」が、報告してくれています。
と言うか、やはり世界は本気でChinaを崩壊させる必要があります。崩壊が遅れれば遅れる程世界はお起きな被害を受けることになるでしょう。と言うか、もう遅いのかも。
Chinaの崩壊はもう隠し様もなくなっているようです。もうどんなに足掻いたところで幕引きは逃れないでしょう。
「もっと知りたい!日本と世界経済」が、取り上げてくれています。
春節の大移動も大嘘だったようです。「JAPAN 日本の凄いニュース」が、報告してくれています。
アメリカへの不法移民は想像以上のものがあるようです。 Chineseも相当数を占めるようです。やはり、人民は国を見捨てているのでしょうか。それとも、Chinaの作戦なのか。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、人口が多いというのは恐ろしい武器になるものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月15日(木曜日)
通巻第8133号
米国へ中国人の不法移民は三倍以上。エクアドルから密林を越えて
中国人はなぜ国を棄てるのか? なぜ遠きアメリカへ行きたがるのか
ロシアのウクライナ侵攻が始める前まで,中国マフィアとウクライナの犯罪組織が組んだ「人間の密輸」ルートがあった。
ウクライナと国境を接するハンガリー、スロバキア、モルドバ、ポーランドを経て、いったんEU加盟国に這入り込んでしまえば「シェンゲン協定」によって欧州域内の移動は自由になるためドイツ、フランス、伊太利亜などを目指した。
次に狙われたのはギリシアンのピレウス港でコンテナターミナルの管理運営権を中国は30億ドルで買った。コンテナに隠れての密航が取りざたされた。
独仏伊ばかりかオランドにも、いやシチリアにもチャイナタウンが出来た。アムステルダムのレッド・ライト・ディストリクト(赤線地帯)は世界に悪名高い が、あの地域は事実上のチャイナタウンに変貌している。ちょっと裏道へ入ると、驚き桃の木、道教寺院、中国料理レストラン、妖しげな飲み屋が集中している (小生も撮影に行きました)
コロナ禍でEU諸国の国境検査が厳しくなり、さらにウクライナ戦争でウクライナ・マフィアの暗躍の場所が失われ、次に中国人が目指したのは米国だった。 といっても米国にはすでに450万人ともいわれる先住の中国人がいる。かれらは苦力(クーリー)の時代に米国へ渡った中国人が,ゴールドラッシュが終わっ たあと、サンフランシスコやロス、シアトルなどに形成したチャイナタウンに居着いた。
その足場を元に労働力の補給として紛れ込んだ,半ば合法の移民と留学生がそのまま居着いた「新移民」がある。たとえばNYのカナルストリート周辺は古くか ら拓けたチャイナタウンだが,広東省出身者が主力で、新移民たちは新たにラガーディア空港近くのフラッシングに新チャイナタウンを構築した。
米中経済摩擦が激化し、トランプ政権からの規制強化で学生ビザは一年ごとの審査となったうえに入国拒否となるケースも続出し、なかなか困難になった。観 光ヴィザでの入国は殆ど不可能となった。ヒューストンの中国領事館も、全米の大學に設置されていた孔子学院も廃校となった。
それ以前にアフリカや中東諸国に住み着いた中国人というのは「一帯一路」で派遣された労働者が、そのまま帰国せずに定着したケースが多い。いまやドバイにまでチャイナタウンがある。
▼コロンビアの密林を経由する闇のルート
さて米国である。
中国企業並びに中国人排除は、ウォール街における中国企業の上場数が象徴する。一時は500社を越えた中国企業のNY株式市場上場は、かれらの錬金術の 戦場でもあった。その後、ランキン珈琲などのインチキ決算や不正経理、企業情報の不透明などがばれて、上場が難しくなった。
2024年一月時点での中国企業のウォール街上場は2022年比で17・5%減の265社となった(一覧は下記報告書の8pから26p)
https://www.uscc.gov/sites/default/files/2024-01/Chinese_Companies_Listed_on_US_Stock_Exchanges_01_2024.pdf
2022年頃までは年間一万人前後がメキシコから不法入国していた。中南米諸国のヒスパニック系に混ざって,ベトナムやアフガニスタンからの亡命希望が多かったが,中国人も混じっていた。年間一万人ほどだった。
米国では『亡命申請』をすると、ほぼ滞在が認められる。強制送還に中国が応じないため、メキシコを超えてアメリカに入りさえすれば、亡命は成功なのだ。
23年8月時点で不法入国のなかの『亡命希望』は130万人、このうちの10万人が中国人だった。
異変は2023年から起きた。中国経済が「心肺停止」状態となって、ネットでは「走線」や「潤出去」(豊になるために国をでよう)という語彙が頻出する。密輸斡旋業者が、密航を手伝う。
凡そ37000人強がアメリカに亡命もしくは難民申請あるいは不法入国に成功し、そのままドロン、かれらは全米各地のチャイナタウンにすぐに溶け込む。この流れ込む中国人の新移民を救援する組織もあって衣食住には困らないことになっている。
急増の理由がコロナ禍とは無縁で、職を失った人が多く、主因は政治的要素ではなく経済的理由である。新たな稼ぎ場を求めての逃避、現地を取材した記者によれば『不動産販売委員だった中国人が目立つ』という。
かれらの「走線」の典型的ルートはまずビザが不要のタイへでて、それからエクアドルへ空路で向かう。エクアドルも中国人にはビザ免除措置を講じているからだ。
エクアドルから斡旋組織に依頼して、メキシコまで3700キロ。密林や難所を抜け、治安の悪いコロンビアを通り、舟などでメキシコへわたる。こうして平均一人5000ドルの大金をかけて、命がけで「アメリカン・ドリーム」の国に行きたがるのである。
だがアメリカは中国より治安が悪い。その上、猛烈なインフレで物価が高い。子供連れなら学校と言語の問題もある。そこまでして何故アメリカへ行きたいのか? 日本人から見れば理解不能だろう。
答えは簡単である。
中国は人間尊重という理念がなく、なにごとにも不自由で、永久に住みたい国ではないからである。
嗚呼,悲しい中国人!
やはり、国を捨てた人達のようです。それ程に、人間が住む国じゃないということでしょう。何とも悲しいですね。
Chinaと共に幕引きが見えて来たKoreaですが、どちらもしぶとく崩壊せずにいます。どんな出鱈目な国でも一国が崩壊するのはそう簡単ではないようです。
「ポリティカ金字塔」が、取り上げてくれています。もういい加減に諦めて消滅して貰いたいものです。本当にしぶとくて困ったものです。
特亜3国の消滅をこの目で見ることが出来るのでしょうか。だんだん不安になってきました。
終わることは間違いないでしょうが、それまで、こちらの寿命が持ちそうもないのが心配です。
さて、どちらが勝のか。
折角の竹の利用が減って竹林が放棄されてその害が広まっています。美味しいタケノコも利用はへっているようです。
そんな竹を使ったプラスチックが開発されたそうです。これは森林の放置を救うナノファイバーと同じように日本の森林を救うのじゃないでしょうか。
「NEX工業」が取り上げてくれています。ここでも、日本の新しい資源が名を挙げたようです。日本は本当に資源大国になりそうです。