2009年7月31日は、私にとって大きな節目の日となりました。
大学を卒業して新卒採用された大手地方銀行で勤めた期間が5年4ヶ月。
退職しワシントン大学に留学。帰国後に今の職場に就職し、昨日(7月31日)でちょうど5年4ヶ月となりました。
大手地方銀行を退職する決意をしたときは、親には反対され、上司には慰留されました。
収入は? 家族は? 帰国後の再就職の当ては?
時間をかけて自分の夢を語り、説得し、最終的には周りのすべての人が応援してくれました。あの時のことは今でも忘れません。
しかし、当初から私の夢を真剣に聞いてくれ、退職と留学に賛成し、そっと背中を押してくれたのは、紛れもなく妻でした。「好きなことをやって生きていったほうがいい」と。
だから、英語講師という天職を得て、銀行員時代と同じ年月を過ごせたということは、私にとっては非常に意義深いことなのです。
銀行を退職して留学するか否か迷っていたときに、よく聞いていたCDがあります。その中の1曲が当時の私に勇気を与えてくれて、自分自身のテーマ曲となりました。今日はその歌詞を紹介したいと思います。
大学を卒業して新卒採用された大手地方銀行で勤めた期間が5年4ヶ月。
退職しワシントン大学に留学。帰国後に今の職場に就職し、昨日(7月31日)でちょうど5年4ヶ月となりました。
大手地方銀行を退職する決意をしたときは、親には反対され、上司には慰留されました。
収入は? 家族は? 帰国後の再就職の当ては?
時間をかけて自分の夢を語り、説得し、最終的には周りのすべての人が応援してくれました。あの時のことは今でも忘れません。
しかし、当初から私の夢を真剣に聞いてくれ、退職と留学に賛成し、そっと背中を押してくれたのは、紛れもなく妻でした。「好きなことをやって生きていったほうがいい」と。
だから、英語講師という天職を得て、銀行員時代と同じ年月を過ごせたということは、私にとっては非常に意義深いことなのです。
銀行を退職して留学するか否か迷っていたときに、よく聞いていたCDがあります。その中の1曲が当時の私に勇気を与えてくれて、自分自身のテーマ曲となりました。今日はその歌詞を紹介したいと思います。
傍観者 詩/曲 北川悠仁
横目でチラリ そこの傍観者
アンタに構ってるヒマ無いよ
「そんな事で必死になって」ってバカにしてんだろう?
「かったるい」って何もせずに誰かに期待してる
僕は行くよ 感動しながら生きて行きたいのさ
勇気を出して
顔を上げたら靴の紐を結び直して
そして君の手を強く握り締める
泪の湖と笑顔のお月様を目指して
誰にだって人に言えない過去もあるよ
でもそんな事も全部袋に詰め込むのさ
孤独に襲われて震える夜もある
女々しいって言われたって構わないさ
走り出す列車に急ぎ足で乗りこむんだ
勇気を出して
顔を上げたら靴の紐を結び直して
そして君の手を強く握り締める
泪の湖と笑顔のお月様を目指して
小器用になんてなんなくていい
カッコ悪いとこだってさらけ出してさ
頭でっかちの脳ミソには優しい接吻を
そして大切な君とは数えきれない夜を
遠回りしたり迷ったりしても
どんな自分も受け止めてゆくよ
泪の湖と笑顔のお月様を目指して・・・
泪の湖と笑顔のお月様を目指して・・・</object>