昨日は長野県公立高校の自己推薦型入試(前期選抜)の合格発表の日でした。
我が母校伊那北高校の前期選抜試験で受験生に課された作文課題に『14歳からの社会学』(宮台真司著)の一部が引用されていました。
①競争動機(勝つ喜び)
②理解動機(わかる喜び)
③感染動機
③の「感染動機」とは、「自分もこういうスゴイ人になってみたい」と思う動機のことで、筆者は次のように言っています。
しかし、英語指導の道を歩むようになってからは「この先生のように教えてみたい」と思ったのが、三代澤義人先生でした。短い間でしたが、先生の指導法や知識を一心不乱に吸収しようと努めました。現在の私の英語指導の礎は、間違いなく三代澤先生のお陰です。
三代澤先生は、今どこで何をされていらっしゃるんでしょうか・・・。
我が母校伊那北高校の前期選抜試験で受験生に課された作文課題に『14歳からの社会学』(宮台真司著)の一部が引用されていました。
それによると、私たちが学ぼうとする理由には大きく以下の3つがあるそうです。
①競争動機(勝つ喜び)
②理解動機(わかる喜び)
③感染動機
③の「感染動機」とは、「自分もこういうスゴイ人になってみたい」と思う動機のことで、筆者は次のように言っています。
直感で「スゴイ」と思う人がいて、その人のそばに行くと「感染」してしまい、身ぶりや手ぶりやしゃべり方までまねてしまう―そうやって学んだことが一番身になるとぼくは思う。私が今まで英語を勉強してきて、①と②の動機は当然のようにもっていましたが、③についてはありません。
しかし、英語指導の道を歩むようになってからは「この先生のように教えてみたい」と思ったのが、三代澤義人先生でした。短い間でしたが、先生の指導法や知識を一心不乱に吸収しようと努めました。現在の私の英語指導の礎は、間違いなく三代澤先生のお陰です。
三代澤先生は、今どこで何をされていらっしゃるんでしょうか・・・。